老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

新聞記者、本屋になる

2021年10月12日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「 新聞記者だった著者はいかにして

「ひとり本屋」を始めることができたのか。

定年目前の58歳、子どもは3歳、

書店員経験は0。

第二の人生、

妻の反対を押し切って本屋に転身する。

取り立てての読書家ではなく、

書店開業が定年後の夢だったわけでもない

という著者は、

自分が本屋を始めた理由より、

本屋を始めた方法を伝えることの方が

意味あるのではないかと書く。

すべての書店開業希望者に読んでほしい、

夢ありほろ苦さありの実践的本屋開業記。

*******************

◎目次

はじめに

第1章 新聞記者だった

第2章 本屋開業に向けて

第3章 どんな本屋か

第4章 本を売るだけでなく

第5章 本屋の日々/考えていること

おわりに

年表

本屋を始めるにあたって参考にした本と雑誌

*******************

◎著者プロフィール

落合博(おちあいひろし)

1958年山梨県甲府市生まれ。

Readin'Writin'BOOKSTORE店主兼従業員。

東京外国語大学イタリア語学科卒。

読売新聞大阪本社、

ランナーズ(現アールビーズ)を経て、

1990年毎日新聞社入社。

主にスポーツを取材。

論説委員(スポーツ・体育担当)

を最後に2017年3月退社。

著書に『こんなことを書いてきた

スポーツメディアの現場から』(創文企画)、

『闘う男たち 神戸製鋼ラグビー部』

『男たちの挑戦 神戸製鋼ラグビー部』

『男たちの伝説 神戸製鋼ラグビー部』

(いずれも世界文化社)など。

柴又100K完走3回。      」(内容)

( kindle版あり )

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