老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

迫真の認知症小説 ~ 「老乱」

2023年01月18日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「『老乱』は久坂部さんが

当事者となったこの体験なくしては

書き得なかったのではないか。

認知症は視点を変えれば

介護者に偉大な力を与える。

本作はその一つの証左である。

――最相葉月(解説より)

在宅医療を知る医師でもある著者が描く

迫力満点の認知症小説。

老い衰える不安をかかえる老人、

介護の負担でつぶれそうな家族、

二つの視点から、

やっと見えてきた親と子の幸せとは?

現実とリンクした情報満載

の新しい認知症介護の物語。

医師、家族、認知症の本人の

それぞれの切実な

“不都合な"真実を追いながら、

最後にはひと筋の明るいあたたかさのある

感動の長篇小説。

著者は再発したがん患者と

万策尽きた医師との

深い葛藤をえがいた

『悪医』で日本医療小説大賞を受賞している 」(内容)

( kindle版あり )

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