老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

ドトール新京極店

2019年08月17日 | 京都のカフェ & 甘味処 & パン

冒頭の写真は、新京極三条下ルにある

ドトールコーヒーの新京極店の閉店間際の

午後8時過ぎの様子。

ここは、三条大橋東詰めにあるブックオフや

河原町にある丸善などに

夜散歩に行った帰りに

しばしば立ち寄るお店。

京都というのは、大規模書店や古書店の数といい

書店で買った本を読むお休み処の多様さといい

本好きにとっては本当によくできた

理想的な(パーフェクトな)街ですよ !

下は、「イノダコーヒ三条店」の元店長さんの著書、

「イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由」

とその内容紹介。

イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由
猪田彰郎
アノニマ・スタジオ

「「イノダコーヒ」創業者の甥で、創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。

「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、27年間円形カウンターに立ち続けました。

愛されつづける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、

コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。

出版社からのコメント

「イノダコーヒ三条店」の初代店長を27年務めたアキオさん(猪田彰郎さん)は、

コーヒーとともに生き、コーヒー人生70年を迎えました。

俳優の高倉健氏、吉永小百合氏など著名人からも愛され、

当時朝日新聞の編集長だった筑紫哲也氏は自身の新聞コラムに

「珈琲職人」としてアキオさんを紹介しました。

愛され続ける店の歴史、ご縁の繋ぎ方、仕事に向き合う心、京都のコーヒー文化についてなど、

コーヒーを通じて培った経験にもとづく言葉やエピソードが、本の軸となっています。

幅広い世代の心を打つアキオさんの言葉と生き方は、

働き方や生き方を考える上で役立つエッセンスが詰まっています。

著者について

猪田彰郎(いのだ・あきお)

1932 年(昭和7)年、京都市生まれ。

1947年に京都で開業したコーヒーショップ「イノダコーヒ」で15 歳から働きはじめる。

1970年にイノダコーヒ三条店の初代店長を務め、イノダコーヒ全店の焙煎も担う。

1988年に筑紫哲也氏の朝日新聞連載「筑紫哲也の気になるなんばあわん」で紹介され、

全国にファン多数。

退職後はコーヒー職人として全国各地を講演会で巡業。

現在はプライベートでマイペースにコーヒーを楽しむ   」

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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