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( kindle版あり )
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「「謀反人」になるはずのない名将が
なぜ、信長を討ったのか?
本書は、戦国史研究の第一人者である著者が、
本来、名将と称されるべき実績を誇りながら、
日本史上最悪の「謀反人」
のレッテルを貼られてきた
明智光秀の謎に包まれた人物像に迫ったものである。
語られざる「金ヶ崎退き口」での武功、
「近畿管領」とも称すべき要職への抜擢、
本能寺の変前夜の動向…。
そこから見えてきた光秀の実像と、
本能寺の変の真相とは ?
なお、「文庫版まえがき」では、
ここ数年の研究トピックスや
2014年に新発見された「石谷家文書」
について語られるなど、
研究の最新動向を知ることもでき、
光秀と本能寺の変を語る上で必読の書となっている。
『明智光秀』を改題。
○目次より○
第一章 「歴史以前」の光秀
第二章 信長に仕える光秀
第三章 坂本城主への抜擢
第四章 光秀の丹波経略と「近畿管領」
第五章 本能寺の変直前の光秀
第六章 光秀謀反の原因は何か
第七章 山崎の戦いと光秀の死 」
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( kindle版あり )
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