プロ家庭菜園家のやさい畑日記 ~相模原 清水農園~

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箱根湯本散策

2016年11月23日 | ぶらぶら歩き


箱根湯本駅前の商店街。

旅行者でにぎわっています。噴火騒ぎの時は心配でしたが、活気があって安心です。



はちみつソフト、おいしそうなんですが、食べられませんでした。

スイーツはタイミングが難しいですね。。。



暁庵と言うお蕎麦屋さんを目指して歩きます。

箱根の水を使ったお蕎麦とお豆腐の料理が魅力のお店と言うことです。

お店は滝通りの途中にあるので、滝通りへ。




湯本橋を渡ったところ。。。




箱根ベーカリー本店。滝通りの途中にあります。

畑宿の湧水を使い、天然酵母のパンを作っていることで有名。

小田原駅にも支店があります。








暁庵へ到着。

新そばの季節でしたので、お蕎麦おいしいですね。

セットを頼んだんですが、焼き味噌もうまいし、箱根ベーカリー謹製と言うそば粉のパウンドケーキもうまいです。




お店の雰囲気も落ち着いてていいですね。。。


















深大寺へお蕎麦を食べに。。。

2016年11月18日 | ぶらぶら歩き


秋の深大寺へ行ってきました。

深大寺には毎年、初夏と晩秋に行っています。



門前はいつもながら賑やかですね。

ここへ来ると御土産を買いたくなります。



毎回、違う蕎麦屋さんへ行くんですが、今日は山門の目の前にある嶋田屋さんへ。

どこのお蕎麦屋さんも個性がありますね。




いつも饅頭を買う饅頭屋さん。



深大寺に隣接する深大寺植物公園。

バラがまだ咲いていました。でも、もうすぐ終わりです。



紅葉はまだ少し早いかな、と言う感じでした。

最近は暖かいですから、なかなか紅葉が進みませんね。



気持ちの良い一日でした。













鎌倉散歩 ~浄妙寺~

2016年10月26日 | ぶらぶら歩き


鎌倉散歩 ~瑞泉寺~ の続きです。

天園ハイキングコースを降りて、浄妙寺へ歩きます。

途中で味わいのあるポストがあったので。。。




浄妙寺の山門です。鎌倉五山の一つと言うことですね。



本堂を通って奥へ進むと、茶堂「喜泉庵」。
中世のころ僧たちが茶を喫したというお堂だそうです。13年前に復興。
庭園を見ながら、実際にお茶を飲むこともできるそうです。



さらに奥へ進むと、なんと境内の中に「石窯ガーデンテラス」と言うカフェがありました。



お寺さんとは思えない洋館が出現。

今まで見た中で、一番おしゃれなお寺さんですね。



イングリッシュガーデンを眺めながら、お茶が飲めます。

ハーブティーを飲んでみました。カフェイン過敏症でコーヒーが飲めないので、ハーブティがあると助かります。



庭師の方も何か素敵ですね。

お寺ですよここ。。。
















鎌倉散歩 ~瑞泉寺~

2016年10月25日 | ぶらぶら歩き


先日行ってきた鎌倉の写真です。

300枚くらい写真を撮ったので、写真を選ぶだけでも大変です。。。

駅前の鳩サブレー本店。

ただの鳩の形をしたサブレなんですけど、こんな大きな本店があるんだから、よほど売れてるんですね。
ブランド力ってすごいな。



古刹、瑞泉寺へ。

駅から、寄り道しながらゆっくり歩いて40分くらいです。



瑞泉寺は鎌倉時代に夢想国師によって建立されたといいます。

駅から離れたお寺なので、ひっそりと静かな雰囲気です。




大きな木々に囲まれ、苔むした階段を上ります。

緑でいっぱいなので、心が和みますね。

リスがいっぱいいて、少し恐ろしい気がしましたが。






瑞泉寺を出たら、天園ハイキングコースを通って、鎌倉五山の一つ、浄妙寺へ。



天園ハイキングコースの入り口は、瑞泉寺総門を出て、左手の道を入ってすぐのところです。

すごく狭いので、わかりにくいです。




つづく。














鎌倉のカフェレストラン「NATUDECO」へ行ってきました☆

2016年10月22日 | ぶらぶら歩き


先日、鎌倉の長谷駅から徒歩五分にあるカフェレストランNATUDECOへ行ってきました。(リンクはフェイスブック)

鎌倉散策中に見つけまして。野菜料理を中心にメニューを組み立てているので、気になりました。




お店の前に出ていた、ランチのメニューです。

上から、

マクロビオティックプレート、NATUDECOべジバーガー、NATUDECOべジカレー。

べジバーガーは、オメガ6とオメガ3がたっぷり詰まったVege100%のキアヌパテに天然酵母のバンズを使っているそうです。パテにお肉を使っていないってすごい技術ですね!

ナチュデコのデコって何だろう、って考えてまして、デコレーションのことかと思っていたんですが、マクロビの調理技術を使っているんだから、マクロビの大家の一人、中島デコさんのデコなのかな。私も昔、マクロビの料理教室にかよっている時期がありまして。。。



さんざん悩んだ結果、マクロビオッティックプレートにしました。

野菜の料理って、少しずついろんな料理をちょこちょこ食べたくなるものなので、こうやって色々並べてくれるのは嬉しいですね。作る人は大変ですが。

どの料理も、とてもおいしかったです☆

料理全体から、野菜をすごく大事に扱っている感じが伝わってきて、それも良かったです。















ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ②

2016年10月09日 | ぶらぶら歩き


ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ①の続きです

大善寺通過後も、相変わらず道を間違え続け、ほとんどコースルートを通らずに進んでいたんですが、なんとか、次の目的地のシャトーメルシャンワインギャラリーへ到着しました。

歩き疲れたので、ちょっと休憩。シャトー・メルシャンの「山梨甲州2015」をいただきました。

山梨県で古くから栽培されている、日本固有のぶどう「甲州」を使用した、しっかりしたうまみと厚みのある辛口ワインということでした。

おいしかったです。



歩きすぎで、血糖値も下がっていたんで、アップルパイもいただきました。。。補給です。



メルシャンのワインと軽食もとれる、カフェです。

今度、勝沼に来るときは、散歩しないで、ここでずっとワイン飲んでるものいいですね。。。



カフェの対面には、葡萄酒資料館があります。

”1904年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所『旧宮崎第二醸造所』を資料館として運営。「山梨県指定有形文化財」「経済産業省 近代化産業遺産」にも指定されている貴重な建物です。”
引用元:シャトーメルシャン



100年の重みを感じる展示物ですね。



ワインギャラリーを後にして、帰路につきます。

かつての宿場町、勝沼宿を通過します。街並みに味わいがあって、とてもいい感じでした。

さらに、カフェも併設しているワイナリー「原茂ワイン」へ寄って、ランチをいただこうと思っていたんですが、またまた、道を間違えたらしく、見つかりませんでした。。。なんなんですかね。



お土産屋さんや温泉、宿など複合施設の「勝沼ぶどうの丘」へ



原茂ワインでランチが食べられなかったので、ぶどうの丘の中にある展望レストランで昼食を撮りました。

歩きすぎでお腹がすいていたので、中華とかガッツリ食べたい気分になっていました。フレンチって量が少ないでしょ。



甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂がある、天空の湯へ。

眺めがすごくいい温泉でした。



温泉の目の前にある、ぶどう直売所で「シャイン・マスカット」をお土産に買いました。

ブドウ農家さんが、すごく販売上手で、口上を聞いているのも面白かったですね。



この後、15分くらい歩いて「勝沼ぶどう郷駅」へ。

結局、ほとんど間違った道を歩いてコースから外れてしまいましたが、主要な立ち寄りポイントへは行けたので、良かったですかね。。。

























ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ①

2016年10月08日 | ぶらぶら歩き


何とかギリギリぶどうの収穫期に、勝沼ぶどう郷へ行ってくることができました。

山梨にはフットパスコースと言う、お散歩コースがいくつかありまして、その一つ、「勝沼ぶどう郷コース」を散策してみようと思いまして。

コースの案内はこちらのサイトにもありますし、検索すると沢山出てきます。

筆者は駅前の観光案内でマップをもらいました。




お散歩コース最初の目的地でもある、大日影トンネルへ。

中央線が開通した1903年から1997年の94年間使われていた旧大日影トンネルです。

1.4キロあるトンネルを通って大善寺方面へと抜けていくはずだったんですが、今年の五月ごろ、トンネル内で何かパラパラと落ちてくるものがある、ということで閉鎖されてしまったらしい・・・。ガ~ン。。。楽しみにしていたんですけどね。

しかも、トンネルが閉鎖されているせいで、かなり大回りして大善寺ヘ向かうことになってしまいました。



とりあえず、一面にぶどう畑が広がる勝沼の街並みを眼下に見ながら、大善寺を目指します。

しかし、道に不慣れなこともあり、本来の散歩コースから全く外れたところを歩いてしまいました。

ただでさえ、大回りなのに、さらに大回りすることになり、かなり焦りました。

バスとかで行けばよかったのかな。。。



しかし、ぶどう畑は果てしなく続いており、その景色には圧巻です。

なんか、ぶどうを育てるのっていいなぁ、と思いました。胸を打たれたというか。。。



ぶどうの木の下で、猫が。。。

こう言うのを物憂げな表情というんですかね。



ひ~こら一時間くらい歩いて、大善寺到着、本当は20分強くらいで行けるんはずだったんですが、我ながらすごい方向音痴振りでした。

奈良時代の高層・行基が修行のおり、ぶどうを手にした薬師如来が表れたことから、行基はぶどうを法薬として村人に栽培を教えた。これがきっかけとなり、甲州はぶどうの里として発展していった。のだそうです。

しかし、もはや階段を上る気力もなくなっていたので、スルーしちゃいました。。。



再び、お散歩コースへ。

太郎橋へと続く細い道。

なにか、人の家に入っていくようにしか見えなので、おっかなびっくり、進んでいったんですけど、この道で正解でした。



つづく












猫だまり発見

2016年09月08日 | ぶらぶら歩き


良く散歩へ行く公園で、猫だまりを発見しました。

かなり広い公園なので、今まで見落としていました。

ミケ、チャトラ、キジシロ、トビミケ・・・。





慌てて写真を撮ろうとしたら、暗くなってしまい、後で修正したので、なんかバランスの悪い写真になってしまいました。。。





トビミケは特に人懐こいですね。



帰ろうとしたら付いてきました。











小山田緑地を散策

2016年08月20日 | ぶらぶら歩き


豪雨の合間を縫って、近所の小山田緑地を散策しました。

とりあえず、小山田の入り口の大泉寺バス停です。



味わいのあるバス停なので、写真を撮っておきました。



味自慢高木のパン屋さんの看板。

僕が小さいころ、家の近くにあったパン屋さんです。

祖父母が店主の高木さんと仲が良かったので、ここのパンはよく食べいていました。

30年近く前にお店をたたんだんですが、まさかこんなところに看板が残っていたとは。。。

隣の大国屋さんもよく知っています。

まだ、お店を構えていますね。しぶとい人です。



小山田緑地のエントランス、小山田の道。

台風が近づいているので、雨が降ったりやんだりです。



美しい緑の小道が続きます。



こちらは石畳の道。

雨の中の散策も楽しいものです。







小山田の里が一望できる丘へと続き道。





スポーツ広場。




















長池公園見回り

2016年08月12日 | ぶらぶら歩き


畑仕事がはかどって、夕方から時間が空いたので、八王子市別所の長池公園に行きました。

家から結構近いので、良く散策に来ます。多摩丘陵の自然を生かした公園なので、季節ごとの変化をみるための見回りと言う感覚です。

植物の名前など、名札や説明が付いているので、読んで回るだけでもすぐに半日くらい経ちますね。
とても良い公園です。
























小山田から小野路へ探検散歩②

2016年06月30日 | ぶらぶら歩き


ここが小野路城の跡地です。築城が1170年ごろなので、1192作ろうの鎌倉幕府ですから、鎌倉時代のお城ですね。

1477年、長尾影春の乱によって、落城するまでここにお城があったのですから、なにか恐ろしいような、興味深いような、不思議な気持ちがします。



小町井戸と呼ばれている井戸です。

なんと。平安時代の歌人、小野小町が眼病を患った際、小野路の山中にこもって、この井戸の水を目に当て、眼病を治したという伝説があります。

小野小町は西暦850年頃の生まれのようなので、小野路城ができる300年ほど前のできごとになりますか。

今からですと、1200年前ごろになりましから、そのころからこの井戸があって、そこそこ有名だったと言うことですよね。小野小町ほどのお人がいらっしゃるんですから。

多摩丘陵周辺は新撰組の伝説ばかりと思っていましたが、探索してみると、とても面白い歴史に出会えますね。









小野路城周辺はクヌギや竹林などの木立に囲まれた、美しい散策路が広がっています。

私の一族も山を持っていますが、これほど綺麗にしておくのは本当に大変です。

放っておけば、山は荒れて人が踏み込めない状態になってしまいますから。。。

美しい景観に感謝です。




町田市とNPO団体みどりのゆびが発行してるフットパスマップによると、この道祖神を北側に進むと、万松谷戸をへて小野路宿に至ります。

東に行くと、野津田公園へぶつかります。




六地蔵と地図にはあるのですが、数えると・・・・・(+_+)



こちらが江戸時代に宿場町として賑わった小野路宿です。

たてものは小野路宿里山交流館というもので、小野路宿にかつてあった旅籠「角屋」を再現したものだそうです。

里山交流館周辺も宿場町の情緒がしのばれるように整備されていて、とても楽しいです。知る人ぞ知る宿場町ですね。





里山交流館ではお食事や喫茶することができます。
名物小野路うどんというのもあるので、これを目当てに訪れるのも良いですね。。。



以上、小山田から小野路へ探検散歩でした。

















小山田から小野路へ探検散歩①

2016年06月29日 | ぶらぶら歩き


町田と言うと駅前の繁華街をイメージしてしまうんですが、実は本当に自然が豊かで、歴史的にも興味深く、今でも昔ながらの農的な生活が守られている、素晴らしいところなんです。

町田市の小山田緑地入り口です。

公園の内外には、昔ながらの里山風景が広がっています。

将来、余裕ができたら住んでみたい場所ですね。



小山田緑地内には綺麗な湿性植物や森、竹林が広がり、丘の上では小山の町並みが一望できます。



「奈良ばい谷戸」とよばれる谷戸です。

おそらく、保護団体の皆さんが谷戸の管理をしているのだと思います。

奈良ばいと言う地名の由来は、かつて小山田城と小野路城を繋ぐ道だったとされ、兵士に対し「並べ!」と言って歩かせていたことから「並べ」→「奈良ばい」となったと言われています。




手作りの手洗い場。



季節的に、田んぼには水稲が植わっています。



炭焼き小屋でしょうか。。。味わいがある景色が続きます。



この散策コースは町田市とNPO団体みどりのゆびが発行している町田フットパスマップを参考にしています。

散策路内には、このような道標がところどころあり、迷った時には便利です。。。



②へ続く