「サッカーワールドカップ ブラジル大会の
アジア最終予選 日本 Vs ヨルダン」が
8日に埼玉スタジアムで行なわれるが
日本代表MF香川真司(23)が、
イングランド・プレミアリーグで
最多19度の優勝を誇る世界屈指の人気クラブ、
マンチェスター・ユナイテッドに移籍することになった模様です。
マンチェスターUが5日、
所属するドイツ1部リーグ・ドルトムント、香川側の3者で条件などで合意したと発表した。
契約期間など条件などは不明だが。
クラブによると、
香川は今月末までに健康診断を受け、
英国の労働許可証を取得して正式に移籍は完了するという。
本人もビックリの発表だった。
マンチェスターUとドルトムントが、公式ウェブサイトで移籍合意を発表。
埼玉県内で日本代表の練習に参加した香川は、
予定がなかったテレビインタビューを受けた。
「完全な合意はしていないし、サインはしていない。まだ交渉しているのは確かです」‐。
マンUが先走ったかのように聞こえるコメントだが、
移籍交渉では最後まで選手本人はサインをしないことが多い。
クラブの公式サイトは「香川真司がユナイテッドと契約」とし、
続けて「ボルシア・ドルトムント、そして香川真司個人と、
ユナイテッド移籍に関して合意した」と伝えた。
マンUは6月末までに健康診断を受け、
英国の労働許可証の取得を正式契約の条件に挙げている。
さらに「6月下旬までには完了するとみられている」と見通しを示しているが、
香川は手続きを考慮しての、慎重な発言をしたとみられる。
契約期間などは不明だが、
基本合意を報じたドイツ専門誌キッカーは、
移籍金を1500万ユーロ(約15億円)とし、
成績に応じて100万ユーロ単位の金額が追加で支払われるとしている。
さらに、長期の契約期間とも報じている。
香川は「W杯予選があと2戦あるので。できれば代表戦の後に話したい。
チームメートも今は集中しているし、僕自身も集中したい」と足早に。
後は予選に目を向けるだけだ
作戦は世界基準の左サイドで、難敵ヨルダンを粉砕する。
FW香川は
「左サイドは警戒されると思うが、だからこそ崩しきる。積極的にチャレンジしたい」と話した。
オマーン戦で3得点の起点となった左サイドは、ヨルダン撃破の鍵になるのは確実。
世界屈指のビッグクラブ・マンチェスターU入りが決定。
インテル・ミラノの長友と組む左サイドは、紛れもない世界レベル。
さらに、
トップ下にタメができるMF本田が右膝痛から復帰したことで、
左サイドの長友佑都をうまく生かせれば・・。
スピードに乗った攻撃参加は大きな武器だ。
長友も「(本田)圭佑が(中央に)入ったことでいい攻撃ができている」と話す。
ヨルダン戦ではぜひ結果を残して欲しい。
直接得点だったり、それに絡む働きだったりと
香川と長友の最強カードだからこそ
警戒されてもあえて行く。
そして、勝利へと導いて欲しい。
ヤッパリ長友から香川のゴールシーンが見たいですねぇ・・
2点でも3点でも・・
真司が決めると・・負けなしの不敗神話の継続を期待してる・・
・・・元サッカー少年の・オヤジ