オヤジのひとり言

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群馬の信組に250億円の公的資金注入

2012年11月16日 | オヤジのひとり言

証券・保険にも公的資金 金融庁、救済の枠組み拡大

 金融庁は、

証券会社や保険会社も対象とした新しい金融危機対応制度を創設する方針を固め。

公的資金の注入先を銀行や信用金庫などから証券や保険へも広げることが柱。

救済の枠組みを拡大することで、

リーマン・ショックのような大規模金融危機への対応を万全にする狙いがある。

年内をめどに最終案をまとめ、

早ければ来年の通常国会に関連法案を提出する。

公的資金注入の対象を拡大するのは

、証券や保険会社も大規模なデリバティブ金融派生商品)取引などを行っており、

経営破綻すれば他の金融機関への影響が広がる恐れがあると判断したため。

 原案では証券や保険会社が経営危機に陥った場合、

債務超過でないことを条件に

預金保険機構が金融商品を買い取る形で公的資金を注入。

公的資金に損失が生じた場合は、

事後に業界に負担を求める方針。

 ただ、

過去に国内の証券や保険会社が経営破綻した際に

金融システムへの影響が少なかったことから、

費用負担への反発や対象拡大への慎重論は根強い。

一方で 

群馬の信組に250億円の公的資金注入

  金融庁は14日、金融機能強化法に基づき、

いずれも群馬県内の「東群馬信用組合」と

「かみつけ信用組合」が26日に合併して発足する

「ぐんまみらい信用組合」に対し、

250億円の公的資金を注入すると発表。

公的資金注入は、東日本大震災による特例を除くと、

計14金融機関で累計額は3745億円に、

「ぐんまみらい信組」の自己資本比率は、

今年3月末(合併前の2信組の単純合算)では6.4%、

公的資金の注入により、

13年3月末には20.9%前後に上昇する見通し。

「ぐんまみらい信組」は財務基盤を強化し、

中小企業向け貸出しを強化する方針だという。

金融機関も大変だ。

 

 


売れるマンションとは?

2012年11月16日 | オヤジのひとり言

いま 新築マンションが好調です。・・

 

でも首都圏マンション販売は、大手と中堅で明暗

大手デベロッパーと中堅以下との

優勝劣敗が一段と鮮明になっているという

首都圏マンション市場の「ボリュームゾーン」とされる価格帯で、

優勝劣敗現象が起きている。

マンション分譲のコンサルティング会社の調査によって、

足元のマンション市場の変容が明らかに。

2011年1月~12年8月に供給された

1坪当たりの価格が200万円台前半のマンション

328物件について、

売れ行き状況のヒアリング調査を実施した。

回答があった251物件のうち、

「好調」と答えたのが92物件(全体の36.7%)、

「まずまず」が89物件(同35.5%)、

「苦戦」が70物件(同27.9%)だった。

「まずまず」以上が全体の7割を超えており、

「坪単価200万円台前半のマンション市場は、

思った以上に底堅い」という。

ところが、

デベロッパーの規模別に売れ行き状況を分析すると、

異なる側面が浮かぶ。

大手7社96物件では、

55物件(57.3%)が「好調」と答えたのに対し、

「まずまず」は19物件(19.8%)、

「苦戦」は22物件(22.9%)という状況だった。

一方、

中堅以下のデベロッパーが供給した155物件では、

「好調」が37物件(23.9%)にとどまったのに対し、

「まずまず」が70物件(45.2%)、

「苦戦」が48物件(31.0%)と、

「まずまず」以下が7割を超えた。

 大手と中堅以下で

売れ行きに差が生じた要因は次のように分析している。

 坪単価200万円台前半のマンションの

主な購入層は

住宅を初めて購入する「1次取得者」の中でも

比較的収入が高い層だ。

こうした顧客層は予算的に余裕があるため、

購入を検討する際の比較対象物件の幅も広く、

それだけに選別条件も厳しくなる。

そのため、多少価格が安くとも、

立地条件がいまひとつの物件に関しては、

比較対象から外されてしまう。

そんな彼らのお眼鏡にかなう

好立地の用地を取得できるのは、

資金面や情報量で勝る大手が中心となってしまう、

というわけだ。

 こうした立地重視の状況が如実に表れているのが、

城東エリア(江東、墨田、台東、江戸川、葛飾の5区)だ。

11年1月~12年8月の間に51物件が供給されたが、

「好調」と答えたのは14物件(27.5%)にとどまる。

 このうち、

実に12物件が売れ行き好調の要因を「立地」と回答。

エリア内での200万円台前半の供給戸数が

10年前に比べて倍以上に膨らむ中で、

需給バランスが崩れ始めており、

「駅から近い順に売れていく」状況だという。

逆に、

幹線道路や線路に近いなどの

ネックを少しでも抱えた物件は、

近隣に競合物件が多い分、

ほかのエリア以上に苦戦を強いられているようです。

 

ココ京都南部エリアの京都と宇治の境目の

15階建て新築マンション

交通はスリーウェイ

駅近イトーヨーカ堂隣接、

スーパーイズミヤ・近鉄百貨店momo徒歩圏内

地下鉄駅まで徒歩5分etc,etc

価格帯も2500から3000万となれば、

完売するのも頷ける。

マンションは駅近と周辺環境がキーワードなんですねぇ~

 



 


承和9年( 842 )承和の変

2012年11月16日 | オヤジのひとり言

11/16

魔界への誘い・京に伝わる魔界伝説

 

桓武天皇の第二夫人の藤原吉子。

第三皇子伊予親王の母親ですが、

この2人は桓武天皇の死後、

家臣の陰謀に巻き込まれ、

謀反の首謀者にされて捕らえられました。

そして、大同2年( 807 )、幽閉されていた大和の國で、

服毒自殺をして自ら命を絶ちました。

その藤原吉子も祀られています。

桓武帝から平城、嵯峨、淳和と続き、

その嵯峨太上天皇が亡くなった2日後の承和9年( 842 )7月17日、

承和の変が起こる。

謀反の首謀者の一人として挙げられたのが、

橘逸勢です。

空海と共に遣唐使として遊学し、

嵯峨天皇に空海を紹介したのも橘逸勢だと言われています。

書の達人で、

嵯峨天皇と空海・橘逸勢は、当時三筆と謳われた。

この3人が大内裏の諸門の額を揮毫したのです。

其れほどまでの人物なのに、

橘逸勢の弁明は一切聞き入れられず、

「橘」という姓を剥奪され、

伊豆に流されました、

しかし、その途上で衰弱死したのです。

逸勢の死後も、

都では怪奇なことが起こっています。

逸勢が書いた内裏の安嘉門の字が、髪を逆立て、

靴を履いた子供の姿に見えて、

その門を通る人が蹴り倒されたと言う。

また、「 承和の変 」から1年後、

新羅商人と謀反を企てたとして、

文室宮田麻呂も伊豆に流され、

怨霊として祀られました。

そして、吉備真備( きびのまきび )も同じように祀られています。

奈良時代、優れた学者から出世して政治家となった人物ですが、

理不尽に左遷させられて、

不幸な最期を遂げました。

この8人・

井上内親王と、

他戸親王の親子

火雷神

藤原吉子

第三皇子伊予親王

橘逸勢

文室宮田麻呂

吉備真備

この8人の御霊が一堂に会する凄まじい社が、

上御霊神社なのです。

神社の近くの烏丸紫明の角に大きな病院があります。

その建物の北東は比叡山と対面しています。

当に都の北西鬼門ラインです。

言うまでもなく、

病院の北東角は切り取られていて、

鬼の侵入を防いでいます。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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