オヤジのひとり言

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J1昇格プレーオフ決勝戦

2012年11月23日 | オヤジのひとり言

手に汗握る激闘

J1昇格プレーオフの決勝

大分が4年ぶりJ1復帰!!

終盤の劇的ゴールで千葉を下しプレーオフ制す!!

[11.23 J1昇格プレーオフ決勝 大分1-0千葉 国立]

 J1昇格プレーオフの決勝、東京・国立競技場で行われ、

J2年間6位の大分トリニータと年間5位のジェフユナイテッド千葉が対戦。

大分は後半41分に途中出場のFW林が劇的な決勝点。

1-0で競り勝ち、最後の昇格切符をつかみ取った。

大分は4年ぶりのJ1復帰。

今季のJ2からは甲府、湘南、大分の3チームが来季のJ1に昇格する。

予想屋オヤジは京都サンガの昇格を信じて・・

(西京極の最終戦とプレーオフ、国立の試合も予定を立てていたが・・)トホホ・涙

 大分は18日の準決勝・京都戦(4-0)から先発一人を変更。

MF永芳に代わって前・千葉のMF村井が先発した。

千葉は18日の準決勝・横浜FC戦(4-0)と同じ先発メンバーで


 引き分けでもJ1復帰となる千葉だが、

立ち上がりから積極的な攻撃を見せ試合の主導権を、

千葉は再三の好機を得点に結びつけることができず、

試合はこう着状態?前半は0-0のまま折り返し。
 
J1昇格のためには勝つしかない大分は

徐々に攻勢を強めていく。

何とか1点を奪うべく千葉陣内に攻め込むが、

今季のJ2で最少失点を誇り、

公式戦4試合連続無失点中の千葉守備陣をなかなかこじ開けられない、

大分は後半28分、元千葉のFW林を投入。

まずは最初のカードを、先に動いたが、

千葉も最後のゴール前では体を張り、大分の攻撃を跳ね返した。

 試合は0-0のまま終盤に入り、

1点をめぐる攻防は激しさを増す中。

大分は後半33分、森島がPA内左45度から左足で際どいシュートを放つが、

わずかにゴール右へ。

千葉も同35分、FW藤田が振り向きざまに左足でミドルシュート。

しかし、これもGK丹野が好セーブを見せ、ゴールを死守。

 大分は後半39分、FW高松を投入。

攻撃の枚数を増やし、最後の猛攻に。

千葉は同41分、FW荒田をピッチに送ると。

その直後。

大分は中央でボールを受けた森島が

千葉の最終ラインの背後へ浮き球のスルーパス。

オフサイドラインをぎりぎりでかいくぐった林が抜け出すと、

前に出てきたGK岡本の頭上を越す絶妙のループシュートで

ゴールネットを揺らした。

 土壇場で奪った値千金の先制点。

追い込まれた千葉は後半43分、

FWオーロイを投入し、

同点ゴールを目指す。

一方の大分はDF若狭を入れ、

1点を守りに入った。

千葉が同点に追い付けば、千葉の昇格

大分が1-0で逃げ切れば、大分の昇格

ロスタイムの5分間は、

攻める千葉、守る大分になったが、

大分が執念で1点を守り抜き、

1-0で競り勝った。

大分は4年ぶりのJ1復帰。

千葉はまたしてもJ1復帰を逃した。

我京都サンガFCとは何かと縁がある大分トリニータのJ-1昇格おめでとう

トリニータの昇格のおかげで少しはサンガショックから立ち直れそうです。

元サッカー小僧のオヤジ・・談

 


有名サッカー選手も参詣する?白峯神宮

2012年11月23日 | オヤジのひとり言

11/23

京に伝わる魔界伝説

 

有名サッカー選手も参詣する?

鞠の守護神が宿る社

 堀川今出川を東に入ったところに鎮座する白峯神宮にも崇徳院は祀られています。

 

白峯とは、讃岐の白峯山のことで、

崇徳院の亡骸が運ばれたところです。

そこに棺が納められるとき、

激しい雷雨になり、

棺からおびただしい血が流れたという。

その白峯の崇徳院の霊を勧請して祀っています。

 この境内は、

もともと歌と鞠の二道にすぐれた飛鳥井家の屋敷が在った所です。

その先祖をたどると、

後白河天皇が懇意にしていた大納言藤原成通につながる。 

蹴鞠の達人といわれた藤原成通は、

神懸かりといわれるほどの蹴鞠に関する逸話があります。

あるときは、清水の舞台の欄干の上で、

鞠を蹴りながら歩いたという。

天高く鞠を蹴り上げると、

天に届いた鞠は地上に帰ってこなかったこともしばしば、

その超人的な技の数々は、

自然に身に付いたものではなく、

練習に継ぐ練習によって培われたもの。

成通は、病気の時でも布団の中で練習を止めなかったという。

その成通に蹴鞠を千回回し続けるよう命が下った。

するとある夜、

成通の枕元に蹴鞠の神の鞠精大明神が現れ、

「願いを成就させてやろう」と言って消えた。

いざ成通が千回の蹴鞠に挑戦していると

途中で危うく鞠が地面に着きそうになった。

すると見えない手が鞠を支え、

その甲斐あって無事千回の蹴鞠を成就する事が出来たという。

 

白峯神宮の境内東側には地主社の際神として「 鞠精大明神 」が祀られています。

これが近年

ボールを扱うスポーツ全般の守護神として知られるようになり、

全国で唯一の球技闘魂守を求めて

Jリーガーやプロ野球選手からスポーツファンにいたるまで参詣者が絶えません。

 また、

4月14日と7月7日には伝統を受け継ぐ蹴鞠保存会によって

「 蹴鞠 」が奉納される。

鞠精大明神は七夕の神様ともいわれ、

芸能、学問の向上を願って少女たちが、

七夕の笹の周りで織姫舞を披露する。

 白峯神宮の歴史は新しく、

崇徳院の神威を得ようとした孝明天皇の遺志を継いだ

明治天皇によって創建されています。

しかし、

その土地の記憶が、

飛鳥井家から藤原成通を介して、

後白河天皇に繋がっているのも奇しき因縁を感じる。

因みに

末社の伴緒社は

保元の乱で崇徳上皇に味方した

源為義・為朝父子を祀っています。

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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