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悪疫退散 京の正月の皇服茶
京の正月は皇服茶を頂くことから始る。
結び昆布と小梅を入れたお茶を頂き、
その年の厄難除けとする。
この慣わしを広めたのは空海上人です。
京の町に疫病が蔓延した時のこと、
空也は十一面観音像を自ら刻み、
悪疫退散を祈願しました。
そしてその仏像を車に載せて市中を回り歩き、
病人が居れば小梅を入れた茶を飲ませてやった。
すると不思議なことに疫病は絶えていったという。
この空也の入れたお茶を、
時の帝( 村上天皇 )も服されたことから
御仏に供える茶が「 皇服茶 」と言われるようになった。
六波羅蜜寺では、
正月の3ガ日に参拝者に皇服茶が振舞われます。
人の暮らしを助け続けた市聖空也は、
天禄三年( 972 )、西光寺で70歳の生涯を閉じている。
今回はここまで・・
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