彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

公と私と、混同しない難しさなのか

2023年05月27日 | Weblog

羽鳥慎一のモーニングショウで、

【コメンテーターで同局の玉川徹氏は今回の問題に「公私混同っていう話になってますけど」とした上で「大きな公私混同をやっているのは、こういうことをする息子を秘書官にしている岸田総理本人じゃないかっていうふうに思えてきます。息子より総理本人の方が公私混同じゃないかとそもそも思えてきます」と指摘した。】

と記事に載っていた。

その通りだなと同じことを誰もが感じてのではないだろうか。

総理大臣という職でさえ国民ではなく、身内しか見ていないという現実の露呈だ。

そうであっても、敢えてそれをせずに身内以外を優先するものではあるが。

 

 個人個人のモラルの基準にもよるかと思うが、自分に「甘い」人は自分に負ける。

「公」の人は、よくよく考えて行動しないとこうなってしまうお手本になった。

 

しかし、自分の感覚としてはあるあるだ。

公人は間違うものだと思った方がいいかもしれない。

長いほど勘違いが出る。感覚の麻痺だろうと思う。

そして権威のはき違いである。

私的なことを、意図的に敢えて公的に利用するのは簡単にできる。

 

やはり有権者が監視するという事は大事なのかもしれません。

それが投票するということでもあります。

 

それをやる公のトップである総理としては、最低レベルだ

 


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