今日1月11日、畑こうじ衆議員議員が視察に訪れた。三陸沿岸は昨年の12月23日の大しけで鮭の定置網に大きな被害を受けている。さらに、年末年始の31日から2日にかけてもおおしけでさらに被害が広がった。
漁師のの悲鳴は頂点。これから収穫というわかめなどの養殖施設の被害が追い打ちをかけた。
4日の晩、自宅の電話が鳴る。ある漁師の方からだった。「村会議員もぜんぜん見にも来ない。」と窮状を訴えたくてもやり場のない実情を聞いた。すみません。
国会議員への要請も訴えられた。そのあとすぐに秘書に連絡。
翌日に、11日に来村すると連絡を頂いた。その翌日、村としても体制を準備する必要があると思い、役場と議長にもそのことを伝えた。
ところが、10日になっても漁師にはなんの連絡もなく、代議士が来ることも知らないという。
少しでも多くの漁師の人に来てもらわないことには意味がないと思ったが時間がない。
何か違う方向へ進んでいることをその時はじめて知る。
当日、漁民の窮状視察と思っていたこちらの思惑とは違い、漁港施設の損壊場所の視察となった。???
漁港施設の損壊は、とりあえずは漁師の今後の生活には関係ない。
しかもいままだ使っていない施設だ。
それよりも漁民の今後のこと、国としてどのような救済が可能なのかということが大事だ。
視察してもらうポイントを大きくはずしてしまった。
ここでもまた、村民が置き去りにされていることを自覚せざるをえない状況を目の当たりにする結果となった。
そのあと秘書と代議士に別の場所で会って聞いたら、太田名部の被害がおおきいからそこを見てもらいたいという役場
からの要請だったらしい。
漁師の人からの訴えで来てもらうことになったはずが・・・・?
漁民の話を聞いてもらいたいことを再度伝えたら、畑議員が来週か次の週にまたそのために来ることを即答して
頂いた。
漁師のの悲鳴は頂点。これから収穫というわかめなどの養殖施設の被害が追い打ちをかけた。
4日の晩、自宅の電話が鳴る。ある漁師の方からだった。「村会議員もぜんぜん見にも来ない。」と窮状を訴えたくてもやり場のない実情を聞いた。すみません。
国会議員への要請も訴えられた。そのあとすぐに秘書に連絡。
翌日に、11日に来村すると連絡を頂いた。その翌日、村としても体制を準備する必要があると思い、役場と議長にもそのことを伝えた。
ところが、10日になっても漁師にはなんの連絡もなく、代議士が来ることも知らないという。
少しでも多くの漁師の人に来てもらわないことには意味がないと思ったが時間がない。
何か違う方向へ進んでいることをその時はじめて知る。
当日、漁民の窮状視察と思っていたこちらの思惑とは違い、漁港施設の損壊場所の視察となった。???
漁港施設の損壊は、とりあえずは漁師の今後の生活には関係ない。
しかもいままだ使っていない施設だ。
それよりも漁民の今後のこと、国としてどのような救済が可能なのかということが大事だ。
視察してもらうポイントを大きくはずしてしまった。
ここでもまた、村民が置き去りにされていることを自覚せざるをえない状況を目の当たりにする結果となった。
そのあと秘書と代議士に別の場所で会って聞いたら、太田名部の被害がおおきいからそこを見てもらいたいという役場
からの要請だったらしい。
漁師の人からの訴えで来てもらうことになったはずが・・・・?
漁民の話を聞いてもらいたいことを再度伝えたら、畑議員が来週か次の週にまたそのために来ることを即答して
頂いた。
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