海の自然環境回復の藻場再生は、増毛町だけでなく成功していたことが今回知りました。
同じ北海道の神恵内村でも、また違った方法で藻場を再生しています。
人間が他の動物と違うのは、自然環境を調整し管理できること。
それが人間の役割でもあると、何かで聞いたことがあります。
今回の、藻場再生の事例をみて、そのことを思い出しました。
人間の役割なんですね。
不思議なのは、気仙沼の畠山さんの例もそうですが、同じ問題を抱えているのに、なぜその解決策を日本全体で共有できないままに数十年を費やしてしまうのか?
それぞれが個別に取り組み、個別に模索している。
同じ問題を普代は今悩んでいます。。。何も動いていません。
なぜなのでしょう?
そして、知りながら(情報がないとは思えない)なぜすぐに取り組まないのでしょう?
知らなかったとすれば、なぜ情報がいきわたらないのでしょう?
そこに解決できるかも知れない事例があるのに? 狭い日本で、不思議です。
知ってはいても、誰かが、先頭に立ち、誰かが動かさなければ動かない。
当事者しか動かすことができない。それは事実です。
神恵内村 藻場∞LANDプロジェクト総集編
次の動画は、陸の藻場再生の話になります。
陸も今、酸(金)欠状態です。
海に鉄分が不足しているとすれば、陸で今不足しているのは何なのでしょう?
金? 鉄と金。親戚のようなものです。
ここでも情報不足(国民が知らない)で、藻場(経済再生)を作る方法があるのにできない状況です。
「今、消費税をゼロにすべき理由 不都合な真実」
日本はまだ戦後から抜け出していない状況ですね。
アメリカの日本支配は続いています。
藻場作り(日本経済再生)を阻止された状態です。
「財務省がPB黒字化に固執する理由、全てはアメリカの日本弱体化政策だった!【西田昌司ビデオレター令和3年8月13日】」
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