彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

「まずは行動するコト」、、か。

2021年08月21日 | Weblog

  海の磯焼け対策に、いろいろな方法がある事に驚きです。

 こうやって、地道な活動をしている人もいることに、脱帽。

漁師も獲るだけでなく、藻場を守らなければ荒れるだけなんですね。

本当は農家と変わらないという事です。

恩恵を受けた自然に、責任を負わなければならないと言うことでしょうか。

 

        ⬇️

動画:【藻場保全】みなさん知ってください!

これが日本各地の磯で起こっている現象です【磯焼け】

 

 

2019年12月12日◀️この時の一般質問で、河川や海の環境についてノタマワっています。

少々まとまりがなかったかも知れませんが、言わんとすることは磯焼け対策です。

 

本川達夫◀️

の「生物学的文明論」というのを電子書籍で読んだことがあります。

タイトルは固いのですが、表現がわかりやすく、環境問題のことを生物学的に書いてあります。

その中で沖縄のサンゴのことがあり、自然のバロメーターのような感じで書いてあります。

今、沖縄の辺野古を埋め立てていますが、狂っているとしか思えなくなります。

三陸の海の昆布やワカメなどの海藻と同じ役割です。藻場と。

 

それで何が言いたいかと言えば、

 

畠山重篤さんも、本川達夫さんも、確か同じようなことを述べていたのですが、

「科学的事実や 、自然環境を守る事 は、経済活動とは相いれない部分があり後回しにされる。」とか、無視されるような意味のことを書いてあったと記憶します。

考えてみると、いま、コロナでも同じような現象が起きています。

科学者や医師、専門家の意見より経済優先に進められているのはわかります。

しかも

一部の人の経済優先です。

結局は、「磯焼け」のように自然がバランスを崩して、やがては経済活動にも影響してきます。

現に、すでに漁師の経済活動はそうなりつつあります。

その影響は少しづつ地域の経済にも影響してきます。

藻場の再生は急務です。

何か、、、、

伊藤せいし県議会議員に刺激と気づきをもらった感じです。

今後、どうアウトプットするかが問題ですが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿