海の磯焼け対策に、いろいろな方法がある事に驚きです。
こうやって、地道な活動をしている人もいることに、脱帽。
漁師も獲るだけでなく、藻場を守らなければ荒れるだけなんですね。
本当は農家と変わらないという事です。
恩恵を受けた自然に、責任を負わなければならないと言うことでしょうか。
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動画:【藻場保全】みなさん知ってください!
これが日本各地の磯で起こっている現象です【磯焼け】
2019年12月12日◀️この時の一般質問で、河川や海の環境についてノタマワっています。
少々まとまりがなかったかも知れませんが、言わんとすることは磯焼け対策です。
の「生物学的文明論」というのを電子書籍で読んだことがあります。
タイトルは固いのですが、表現がわかりやすく、環境問題のことを生物学的に書いてあります。
その中で沖縄のサンゴのことがあり、自然のバロメーターのような感じで書いてあります。
今、沖縄の辺野古を埋め立てていますが、狂っているとしか思えなくなります。
三陸の海の昆布やワカメなどの海藻と同じ役割です。藻場と。
それで何が言いたいかと言えば、
畠山重篤さんも、本川達夫さんも、確か同じようなことを述べていたのですが、
「科学的事実や 、自然環境を守る事 は、経済活動とは相いれない部分があり後回しにされる。」とか、無視されるような意味のことを書いてあったと記憶します。
考えてみると、いま、コロナでも同じような現象が起きています。
科学者や医師、専門家の意見より経済優先に進められているのはわかります。
しかも
一部の人の経済優先です。
結局は、「磯焼け」のように自然がバランスを崩して、やがては経済活動にも影響してきます。
現に、すでに漁師の経済活動はそうなりつつあります。
その影響は少しづつ地域の経済にも影響してきます。
藻場の再生は急務です。
何か、、、、
伊藤せいし県議会議員に刺激と気づきをもらった感じです。
今後、どうアウトプットするかが問題ですが。
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