この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

久々に愉しみなドラマかも?

2022-07-07 14:33:33 | #テレビ大好き
「ユニコーンに乗って」のドラマが始まった。永野芽衣主演の若い起業家の話のようである。
NHK朝ドラの「半分青い」は仕事の都合だったのか、それとも興味がなかったのか覚えていないが見ていない。しかし昨年の「ハコヅメ」の好演で注目の女優になった。

5日(火曜日)に録画していたのを今朝見てみた。
成川佐奈こと永野芽衣は母子家庭の貧しさから大学に行けなかったことを悔やんでいた。
しかし、ショップ店員から時価10億ドル企業のCEОに上り詰めた羽田早智(広末涼子)の講演を聞いて、恵まれない子どもたちに教育を受けるチャンスを与えられるような事業をやりたいと発起し、3年前に教育系のIT企業ドリームポニー株式会社を立ち上げた。
しかし、競合社の出現などで事業は低迷していて、出資者側からこのままでは立ちいかなくなると厳しい言葉を受ける。
そこで、さらなる進化を求めるために新しい人材を募集することにした。

一方、いなほ銀行で支店長をしていた小鳥智志(西島秀俊)が役員間近の地位にありながら、いわれのない部下のミスの責任を被って退職する。その小鳥がそのドリームポニー㈱の面接にいくところで録画を止めた。
小鳥の活躍が見えるようで「ちむどんどん」してきたのだ。こんなロートルはいらないとなるのだろうか?すんなり採用に向かわないのかもしれない。しかし、紆余曲折を経ながら小鳥の本領が発揮され、会社を発展させていくという展開が見えるようだ。
簡単に見るのがもったいなくてそこで止めてしまった。

つまらないドラマや映画はなかなか見続けられない。10分たっても興味がわかないようだったら、見る価値がないと判断して消してしまう。
一方、面白いドラマというのは見始めたらぐいぐい引き込まれてしまって、あっという間に最後まで見てしまうものだ。ところが、それ以上に面白すぎるドラマになると、見終わるのがもったいなくて途中で止めてしまうことがある。
わたしが好きなのは苦難や難局に遭いながら、それを克服して成功するストーリーである。
「高原へいらっしゃい」のように、ホテルのオーナーがスペシャリストを集めて回り、みんなの力を合わせて廃ホテルの再建を果たすというたぐいの話は大好きだ。
もちろんハートウォーミングストーリーも、「ボーンアイデンティティー」のようなテンポのいいアクションも大好物である。
ただ、甘々の恋愛話は好きじゃない。むしろシラケてしまうのだ。(なぜかよくわからないが)

続きを見る前にUPしよう。予測の当たりはずれで後編が書けるかも・・・。

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