アメリカンJCCはヴェルトライゼンデ(池添)2着、ラストドラフト(三浦)3着の猛追を退け、アリストテレス(ルメール)が快勝した。
ちょっとオッズが下がって単勝240円、複勝150円は少ない勝利となったが、いやいや贅沢は言うまい。
しかし、勝つと書くことがない。
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若駒Sのヴァリアメンテ(藤岡)はスタート直後最後方。それも1、2馬身、ポツンと離れたビリだった。高脚を使っているように見えたから雨中の重馬場が苦手なのかとちょっと諦めかけた。
直線に入って、最後方からぐんぐん脚を伸ばしてきた。「おおっ」思わず声が出る。届くかも?
ゴール前の勢いは素晴らしかったがわずかにクビ差届いてなかった。ウインアグライアの馬場適性が勝ったのか?しかし複勝360円は大きい。レース . . . 本文を読む
冬競馬の土曜日から頑張ることはないのだけれど、今日は師匠の初七日にあたるから追悼の意を込めつつ買おう。
きっと競馬を買い続けることが供養になるのだ。
【若駒ステークス】3歳オープン 2000m 中京競馬場
昨今はそうでもないが、かつてはディープインパクトなどが出た重要レースである。2年後にモノポライザーが出ている。まったく鞭を入れない勝ち方にディープインパクトの後継者現る!と興奮したが、皐月賞1 . . . 本文を読む
師匠が死んだ。
13日脳幹出血で救急搬送されたが、手の打ちようがなかったらしい。意識が戻らないまま17日未明心停止となった。一銀堂と同じ17日が命日になる。亡くなった時間も午後と午前の違いはあるがほとんど同じ3時15分前後というのは何かの因縁だろうか。相次ぐ訃報に友人たちも驚いている。
師匠とは、いわゆるわたしの競馬の師匠である。競馬に限らず、麻雀やチンチロリンなど賭け事の世界に導いた師匠である . . . 本文を読む
日経新春杯は、ヴェロックス9着、アドマイヤビルゴ10着、ダイワギャグニー12着と人気どころが討ち死にしている。7番人気のショウリュウイクゾの1着で大波乱となった。
京成杯の方は1、2番人気が順当に1、2着となっている。波乱の芽はわたしが狙ったテンバガー6番人気だったようだ。複勝300円は上等。
1敗1引き分けもチャラとなる。
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