この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

雪見酒はどこ行った?

2021-01-24 13:13:13 | 2021ちょっと競馬へ
若駒Sのヴァリアメンテ(藤岡)はスタート直後最後方。それも1、2馬身、ポツンと離れたビリだった。高脚を使っているように見えたから雨中の重馬場が苦手なのかとちょっと諦めかけた。
直線に入って、最後方からぐんぐん脚を伸ばしてきた。「おおっ」思わず声が出る。届くかも?
ゴール前の勢いは素晴らしかったがわずかにクビ差届いてなかった。ウインアグライアの馬場適性が勝ったのか?しかし複勝360円は大きい。レースが終わってから7頭立ての場合、複勝は2着までだったと気づいて吃驚。危なかった。
ドナアトラエンテ(ルメール)はさらに+14kgとグラマラスになっていた。ルメールも終始3番手を進むそつのないレースぶりで快勝。単勝290円、複勝150円。
師匠がついてくれているのだろうか?

【第62回アメリカンジョッキークラブカップ】GⅡ 4歳上 2200m 中山競馬場
なかなかの好メンバーではないか?
まず、⑨アリストテレス(ルメール)が筆頭だろう。3冠馬コントライトにクビ差迫った菊花賞が光っている。春は今一つ勝ちきれなかったが、2連勝して菊に臨んだ秋の上がり馬である。
次いで菊3着の①サトノフラッグ(戸崎)。それから、菊は7着と敗れているが、ダービー3着の④ヴェルトライゼンデ(池添)。池添は⑩モズベッロよりこちらを選んでいる。
そして唯一牝馬参戦の⑮ウインマリリン(横山武史)はオークス2着。エリザベス女王杯4着と好走している。ジンクスだと牝馬1頭のレースは荒れというが・・・?
ちょっと人気がかぶり気味なのが気になるが、この時期に世界旅行(ヴェルトライゼンデ)はちょっと無理。お家の中で静かにお勉強(アリストテレス=万学の父)するか?

今朝、関東地方は降雪の予想だったが外れ。競馬中継を見ながら雪見酒を楽しみにしていたのだが、残念。ただ寒いだけだ。

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