お米の価格がなかなか下がらない。
とうとう政府も備蓄米の放出を決めたが、市中に回るのはようやく3月下旬のことだという。
農水大臣が「消えた21万t」として、これまでお米を扱ったことがない会社などが投機的に買い占めているようだと話していた。
一方、教授など専門家が、そもそも24年度のコメの生産は18万t多かったにも関わらずコメ不足に陥っている。21万tと合わせたら、約40万tのコメが不足しているのだと言っている。
はたしてどちらの言うことが本当なのか?わたしにもわからない。
もしこの2月中にコメの価格が落ち着かないとしたら、お米が足りないことの証明になるだろうし、価格か下がってきたら投機筋からの放出が始まったとみることができよう。
一方、放出が始まった3月下旬からもコメの値段は下がらないようなら、お米が不足しているということだ。
その時は、去年の8月のように、端境期にまたお米が底をつくだろう。
そうなってから騒いでも仕方ない。
3月下旬にもお米の価格が下がらないようら、みなさんお米の個人輸入をした方がいい。
政府がその時緊急輸入をするといっても2、3カ月くらいは優にかかるはずだから。
関税分を払っても市場価格と同じぐらいだというじゃないか。
<つづくと思う>
とうとう政府も備蓄米の放出を決めたが、市中に回るのはようやく3月下旬のことだという。
農水大臣が「消えた21万t」として、これまでお米を扱ったことがない会社などが投機的に買い占めているようだと話していた。
一方、教授など専門家が、そもそも24年度のコメの生産は18万t多かったにも関わらずコメ不足に陥っている。21万tと合わせたら、約40万tのコメが不足しているのだと言っている。
はたしてどちらの言うことが本当なのか?わたしにもわからない。
もしこの2月中にコメの価格が落ち着かないとしたら、お米が足りないことの証明になるだろうし、価格か下がってきたら投機筋からの放出が始まったとみることができよう。
一方、放出が始まった3月下旬からもコメの値段は下がらないようなら、お米が不足しているということだ。
その時は、去年の8月のように、端境期にまたお米が底をつくだろう。
そうなってから騒いでも仕方ない。
3月下旬にもお米の価格が下がらないようら、みなさんお米の個人輸入をした方がいい。
政府がその時緊急輸入をするといっても2、3カ月くらいは優にかかるはずだから。
関税分を払っても市場価格と同じぐらいだというじゃないか。
<つづくと思う>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます