温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

秋田2

2013-12-25 21:53:47 | 秋田の温泉
宿泊はこちら、もう説明の必要ないですねw、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉さんですw。2年振り3回目の宿泊ですw。



前回に引き続き、本陣を予約しました。連泊ですw。今回も予約開始の日(12月分は6月1日)に相方が固定電話と携帯、私がスマホとガラケーで両手で奮闘w。約40分で予約出来ましたw。やっぱり固定電話が最初に繋がりましたw。



本陣は本館とつながってないので、イチイチ外に出ないと行けないのですが、水回りもトイレも部屋に付いているので、お風呂以外外に出る必要なしw。でもTVはありませんw。



トイレはウォシュレット付き。



一枚目画像と逆からのショットw。もう真っ暗ですが、夕食前にやっぱりお風呂w。



夕食は本陣は部屋食です。お膳で運ばれてきますw。まぁ、そんなうまいわけではないですが、値段考えたらとってもリーズナブルw。人気なんだからもっと取ればいいのにw。



名物山の芋鍋w。これはおいしいねw。味噌味ですw。



いわなは囲炉裏で焼きますw。



お風呂ですが、バチバチと写真撮った後に気付いたのですが、白湯の女性用入口に「浴室撮影禁止」の張り紙が。残念ですが、画像は自粛しますw。こちらは白湯源泉使用の宿泊者用内湯。このくらいはいいですよねw。



同じく黒湯使用の宿泊者専用内湯。こちらは、新本陣にありますw。



朝ごはんです。本陣6、7の部屋で食べますw。



秋田

2013-12-24 22:18:57 | 秋田の温泉
先週末の三連休は秋田へ行ってきました。大阪まで新幹線で、伊丹から飛行機で秋田空港へ。今回もおともdeマイルを使わせていただきましたw。



まずは昼食、いつも通りラーメンw。スマホに登録した情報がうまく見れなくて(私の操作方法が間違ってたのですがw)行こうと思っていたところと違いましたがこちら、秋田に何店かあるチェーン店の錦さん。もともとは大館のお店のようです。



こちら、私が頼んだしょうゆこってり。なんとなく京都ラーメンっぽい味。



こちら相方が頼んだねぎ味噌ラーメン。ココ、秋田本店ではこれが人気のよう。ちょっともらって食べましたが、なかなかおいしかったですw。



一湯目はこちら、ちょっと遠かったですが男鹿温泉の雄山閣さん。



なまはげの湯というネーミングw。緑褐色の濁り湯。気候によって色が変わるそうです。若干土類っぽい匂い。味はほぼ無味。



上画像では湯気で見えませんが、窓の間の壁にこんな湯口がw。なまはげですw。



横向きの噴水のように噴出しますw。不規則に噴き出すので油断してると直撃をくらいますw。



源泉掛け流しではなく、’源泉吹き流し100%’だそうですw。



露天もあります。こちらにもなまはげがw。こちらは湯口は右のほうに見えるパイプから。こちらも間欠的に噴き出してましたw。



この後もう一湯行く予定でしたが、この時点でナビに本日の宿泊地を入力したら到着時間が19時。泣く泣くパスして宿に向かいました。
(結局宿には17時半に到着しました)

秋田へ4

2011-09-23 04:29:45 | 秋田の温泉
3日めも10時ギリギリまで宿の湯を堪能w。すでにへろへろぎみでこちら、蟹場温泉。2回目の訪問ですが、前回は露天に入れなかったので再訪。



こちら宿からちょっと歩く混浴露天。内湯で見られた白い湯の花は見られません。なめてみると若干卵味。



こちら岩風呂、入らず。見ただけ。



こちら前回も入った木風呂。雰囲気が好きなのでまた入ってみました。湯は透明ですが、白い湯の花がたくさん舞ってます。浴室内の石は甲石という名前だそうです。旅の安全を守ってくれるのだとか。



お昼は大曲のラーメンやさん、十郎兵衛さん。私が入ったときは既に店内で4人待ち。その後も常に何人か待ってました。人気のよう。



券売機で食券を買います。メニューにラーメンと中華そばがあります。よくわからないですがラーメンのほうを。700円。濃厚なスープは、私にはちょっと魚介の味が強すぎたかな。流行りの味なので、好きな人には受けると思います。



食後は強首温泉の樅峰苑さん。とってもりっぱな建物です。地図やナビで”強首温泉”を目指していくとちょっと離れたところのおも館荘さんのほうに連れて行かれますw。



褐色で温めの湯。かなりしょっぱいですw。さらにアブラ臭もしたような。。飛行機の時間がせまっていて10分くらいしか入れなかったのがとても残念。またゆっくり来たいです。



最後は新大阪駅の地下でw。



地図です・

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=215177043377454664750.0004ad8bccb1a1133c094

秋田へ3

2011-09-22 19:57:56 | 秋田の温泉
翌日も10時くらいまで宿の湯を堪能してから周辺をうろうろ。まずはこちら、乳頭温泉郷で唯一未湯だった妙の湯さん。女性向けのちょっとおしゃれな宿。おっさんはちょっと気後れw。



こちら男湯。手前の湯船が銀の湯というMTMMの湯、奥が金の湯というちょっと酸っぱい褐色の湯。なかなかいいですw。さらにこの奥に河沿いの混浴の露天があります。



この日は田沢湖マラソンが開催されていましたw。午前中はまだ雨降ってませんでしたが、昼くらいから土砂降り。みなさんずぶ濡れになって走ってました。



昼食はこちら、中華そばの伊藤さん。看板がまったく出てませんw。見た目普通の民家w。でも行列してるのでわかります。



こちら肉そば650円だったかな。スープが少ないですw。麺が異常に固い!でもなかなかおいしかったw。スープには玉ねぎが入ってます。



朝から風呂三昧だったので、湯あたりぎみで、ちょっと観光w。角館の武家屋敷w。桜の時期はすごい人なんでしょうね。





ちょっと買い食いw。みそたんぽ300円とちからコンニャク100円。

 

この後マラソン渋滞に巻き込まれ、夕方こちら水沢温泉露天風呂さん。駐車場がやたら広いですが、それでも満車w。すごい人気。どうやらマラソンに参加したかたが、入りに来ているようw。



浴室画像は撮れなかったので、こちらw。ほぼ左右対象で温度が違います。白濁の湯。なかなかよかった。



二日めの夕食。ちょっと献立を変えてくれてます。いろりの縁の器はきりたんぽなべ。





別注のいわなの骨酒w。おいしかったw。



朝食は画像取り忘れw。豆腐がシャケに、とろろが納豆に変わってましたw。他のグループは前日と同じだったので、一応連泊の客は献立変えてくれているようです。

秋田へ2

2011-09-21 20:32:04 | 秋田の温泉
宿泊はこちら、乳頭温泉卿の鶴の湯さん。超有名な秘湯(大w)、、なんて説明も必要ないですねw。7年ぶり2回目の宿泊です。



泊まったのは本陣の部屋。上画像左側の藁葺き屋根の建物です。今回は連泊ですw。3連休に本陣連泊なんて、どうやったら予約取れんねん!と思われるかもしれませんが別に裏技を使ったわけではありません。予約受付開始の半年前の1日(この場合は3月1日)に、相方が片手に携帯、片手に固定電話で約1時間奮闘した成果ですw。すごい執念w。ほめてやってくださいw。



鍵もかからない部屋ですが、水周りやトイレはきれいに改装されていて快適ですw。てっきり共同だと思っていたので、部屋付きにびっくりw。

 

有名な混浴露天です。天気が悪いので色がイマイチです。晴れてたらもう少し青みがかったきれいな色になると思うのですが。2日目はすごい雨でかなりぬるかったです。普段は縁に人が並ぶのですが、この日は奥の岩の右側あたりの湯が沸いているところに集中w。



内湯は4箇所あります。露天が人気なのでこちらは空いてます。露天が異常にぬるかった2日目以外はいつ行っても貸し切りw。私はどちらかというと内湯のほうが好きなので好都合w。こちら、白湯と黒湯。男女別にそれぞれあります。男湯は脱衣所が共通なので、裸のまま移動できます。女湯は一旦着替えないと移動できません。



こちら白湯。熱めです。私はココが好きw。ココに一番長く入ってましたw。特に最終日はなぜか温めだったので、ずっと入っていられましたw。飲んでみるとかなり苦いですw。



こちら白湯と脱衣所共通の黒湯。黒湯といっても色は白いですw。白湯よりは若干色が濃いかなという程度。湯船は小さな2人サイズくらい。こちらは苦みは弱く、若干甘みも感じました。



こちらは混浴露天の横に立っている中の湯。脱衣所は露天と共通です。



ココもなかなかいいですw。析出物はココが一番多かったような。飲んでみると苦みに加えてエグミを感じます。



宿泊者専用の内湯です。ココのみシャワーがあります。湯は白湯に似ています。同じ源泉かな。未確認。ココは1号館から廊下でつながってるので、スリッパのまま行けます。しかし本陣からはどこに行くにも一旦外にでないと行けないのでいっしょw。



こちら混浴露天に併設の打たせ湯。普段打たせ湯はあまりやらないのですが、ここだけ「滝の湯」という別源泉のようなので一応浴びておきましたw。



こちらなぞの露天。宿の資料には一切登場しませんが、山田べにこさんの本に掲載されていたので、探して行ってみました。一応宿のかたに聞いてみたら入ってもいいとのこと。



上のほうはあたたかかったですが、底のほうは水でしたw。掻き混ぜたら褐色の湯になりましたw。川の水がかなり流れ込んでいたようw。湯口付近ではかなりの湯の花。白いのがメインですが、黒ヒジキも若干混ざってます。他の湯船では見られないもの(相方の話では女性用露天に併設の小さい湯船では黒ヒジキが舞っていたとか)。気になります。ベストコンディションの時に浸かってみたい。。。。湯口の湯を桶に汲んでタオルをひたしたら、雑巾のように変色w。



食事です。部屋食。お膳で運ばれてきます。



いろりに火がいれられていわなを焼いてくれます。名物の山の芋鍋(基本豚汁ふうの味噌風味の鍋に山芋をおろした団子が入ってます)もさめないように囲炉裏に。豪華なものではありませんが、味付けがよくおいしくいただきましたw。

 

朝ごはんは食事ところでみなさんいっしょに。本陣の6と7(立ち寄り時間帯は休憩所)が食事処となります。