メルロ=ポンティ 読書ノート 2008-11-01 | 哲学・評論的に、思うこと これを弁証法による偉大な成果と呼ぶべきか。 ************************ 空が青すぎる。許しがたい。 たとえそうだと言って、空に薄墨を混ぜ込むことなど 出来やしない。 *************************** 夢想、物思いのなかで、いまこの眼の前にあるものを どこまで信頼する事が出来ようか。 認識の働きが、その端緒から、 . . . 本文を読む