クランクの練習は出来なかったけど大丈夫かな?と不安な
気持ちで府中試験場へ・・・。相変わらずバス型での仮免試験は
自分ひとり。試験車両に乗り込みシートなどの位置合わせをして
回りの景色を確認して戻ってきた時の停止位置をおさらい。
試験開始後、北側の直線路で指示速度50キロはやや下回り気味
クランクは一度切返したものの無事通過。隘路・踏切・坂道・S字
は概ね順調かな?。路端停止は一度やり直し。発着地点まで戻り
出発時と同じ景色になるような場所に停止し試験官の判定待ち。
「ん~ん」「ふぅ~」「・・・・・」とため息と沈黙の試験官氏。今回も
不合格かなと思っていると、「え~と、なんか合格しちゃいましたねぇ・・・」
合格のようです。「でも、本当にギリギリですよ。このままでは
本免許試験は難しいですよ。車の大きさをまだ把握されてないようですので、
その練習が必要です」「ただ、安全確認はよく出来ていました」との講評でした。
安全確認について私が「以前、砧の四輪講習を何度か受けたことがあるので、
それが身についているのかもしれません」というと「あぁ、あそこに通ってたなら
安全確認は大丈夫なようですね。後は路上練習の時に客室の安全確認を
習ってくれば大丈夫でしょう」とのことで、無事、仮免許証は交付されました。↓
車の前後に着ける「練習中」の表示。素材の注意事項に「金属その他・・・・」↓
とありますが、私が普通免許証を取得の時は金属一択だったような気がする。
四角いクッキーの空き缶を利用して「練習中」の板を作った記憶があります。
まぁ今回は教習所で練習するので関係ないですけれどね。
次は路上練習ですが、試験官に「車の大きさを把握してない」と言われたけど
ぶつけたりしないかな?心配です
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