7月2日は 半夏生 (夏至から数えて11日目)
タコを食べる日(タコは吸盤が多い事から、稲の根に張り付いて五穀豊穣を願ういわれ)
その翌日、友人に誘ってもらい、京都・四条の建仁寺塔頭の 両足院へ。

毎年、6月下旬~夏にかけて 書院前庭の池畔に 半夏生が白く化粧する。
「半夏生(はんげしょう)」は、「半化粧」とも呼ばれている。
開花の頃、周りの葉っぱが 緑から白く色が変化し、水芭蕉の花が咲いたようになる。
開花が終われば 葉はまた緑に戻る 不思議な植物!


茶室でのお茶券を買えば、庭に降りられたようですが、縁側に腰下ろし写真とガイドさんの説明を聴いていました。
半夏生を見に京都・両足院へ