パティシエのケーキ講座

2018-03-25 14:42:30 | 日記

3月23日 公民館講座でミルフィーユ 製菓機能指導士によるケーキ作りに参加しました。

<ラングドシャのガナッシュサンド>

バターは白くなるまでよく混ぜる

卵白は少しずつ加えると、分離しない

   

 型にはめて焼くと、焼き上がりが均等

 型なしだとバターが溶けて、サブレ状になる

 絞りだした分量が多く、厚めの焼き上がり

薄い方がラングドシャらしい

 

 店がらのガナッシュをサンドする

スイートチョコ150g,ブランデー25g,牛乳75g

<フルーツのパウンドケーキ>

バターはクリーム状になるまで、よくすり混ぜる

グラニュー糖、卵は、少しずつ分けて混ぜる

 

   

 公民館のオーブンの時間設定は難しい!

上段、下段入れ替え。助手の方のチェックあり

 アプリコットジャムをお好みで塗る

家で焼く時は塗らないので、今回たっぷりと

 

 

 ミルフィーユのロゴを貼って出来上がり

自分で焼いたのはお持ち帰り

 パウンドケーキの焼き待ちの間に、ティータイム  (店から焼いて来てくださった)

 しっとりとして、やっぱり違うわ! 「美味しい!」

 「ポイントは、バターの混ぜ方やね」

パティシエの方、助手の方、運営委員の方 有難うございました。

何度も打ち合わせを重ね、試作品も焼いてみて、当日も朝から材料の計量など、

大変お世話になりました。

お疲れ様でした