昨日はスケッチの会の日でした。
会員は私を含めて三名です。
平均年令73歳ですが、絵が好きなので細々と続いております。
いつもは近場で描いてますが昨日はちょっと遠出して、多治見修道院まで行きました。
正式名称はカトリック教徒神言修道会多治見修道院です。
スケッチしました。
誰でも自由に礼拝場に入れますが、現在、礼拝場は改装中で奥までは入れませんでした。
昔の話ですが、息子たちが保育園に行ってた頃、次男坊が世話になった先生がカトリックの信者さんでした。
すごく辛いことがあったから洗礼を受けてキリスト教徒になったんだよ、と言われてましたが、私もあの頃は色々あって、救ってもらえるなら洗礼受けようかな、と本気で思ってました。
結局、洗礼は受けませんでしたが、その先生と一緒にこの教会のイベントなど色々参加させてもらいました。
礼拝堂の椅子に座っているとすごく落ち着きますね。
何と言うんだろう、外にいるときとは空気が違うというか、
以前、神社に行ったときも、鳥居をくぐった途端になにか違う空気、爽やかで心地よい空気、うまく言えませんがそういうものを感じたことがあります。
ほんとに不思議な体感で、あ、神様いるんだ、とその時本気で思いました。
神様のいる場所には他とは違う空気が流れているのかもしれませんね。
修道院の裏にはログハウスとぶどう園があります。
教会の敷地内にはこんなきれいなお花が咲いてます。
本日のニャンズ
ポン師匠は窓辺でたそがれてました。
椅子はポンお気にいりの爪とぎ場です😸
たそがれフェイス
チャコはただいまハリケーン中。
窓辺でくねくねしながら鼻歌歌って寝ております。
「ニャンコのワルツ」
ウッウッウッフ〜♫
ふう〜ひゃおーぷるぅ〜♪
ニャオ〜ホォォ〜ニャニャ
ホホホォォ〜♫♫
梅雨に入りますね。
ジメジメした日は荘厳なクラッシック曲でも聞きながら過ごすのもいいかもです。
素敵な週末をお過ごしくださいね。
教会や神社や寺へ行くと何となく厳かな空気を感じることはありますね。
我が家は代々浄土真宗の家ですが、私の母(明治生まれ)は死ぬまでクリスチャンでした。
洗礼を受けたのは女学校時代でその後、仏教の家へ嫁ぎ、冠婚葬祭、仏事などは日本古来のしきたりに従ってすべてきちんとやってきましたが、個人的にはキリスト教を信じ、死の直前まで教会に通っていましたね。
そして決して強制はしませんでしたが、私たちへの教えもキリスト教的なしそうが多かったと思います。
父はそんな母の人格を認めていましたので、トラブルなども一切ありませんでした。
放蕩息子だった長男は67歳で死にましたが死の少し前から教会に通うようになり、やはり親にかなりの負担をかけた私の弟も後悔からか、30代になってから教会に通うようになり、神学校へ行くなど、人生を大きく変えて結婚後は沖縄で教会での仕事をしていましたが8年前71歳でなくなりました。
余計な話が長くなりましたが、父は故郷富山の墓に、母と長男は埼玉の教会の共同墓地に眠っていますし、弟は沖縄でおなじクリスチャンである家族(妻)の実家の墓に入って今は安らかに眠っていることでしょう。
不謹慎なくらい無信仰、無宗教の私は125歳までの命を終えた後のことはまだ考えていませんが・・・
コメントありがとうございます。
ご家族のお話しに深く感じ入っております。
教会に通うようになった長男さん、あの厳しい神学校に行こうと決心された弟さん、その後は沖縄で教会のお仕事をされてたとのこと、本当に頭が下がります。
御母様のキリスト教への強い信仰心とご家族への愛に胸が熱くなりました。
今はあちらの世界でキリスト様の愛に包まれ心安らかな日々を送っていると思います。そしてfumiel-shima家をいつも見守っていますよ。
家は禅宗だと父が言ってましたが、母も私もカトリック系の学校へ行きました。
私の長男が、誰の影響かわかりませんが俺はカトリックになりたい。いずれ洗礼受けるつもりだ、なんて言ってますが。
父は本人の希望で岐阜医大に献体に出しました。
バンカラみたいな人生送ってきた人なのでちゃんと神様のいう事聞いてるか一寸心配ですが(笑
fumiel-shimaさん、125歳目指して、いつもバリバリ元気でファイト一発!でお過ごしくださいね。
奥様も元気になりますよう願ってます。
修道院をスケッチなさるなんていい機会でしたね。
leelinさんのスケッチ、修道院の厳かな雰囲気が伝わってくるような素敵な作品ですね☆
多治見に修道院があったんですね!
本館、ログハウス、ぶどう園、お花たち、どれもこれも外国みたいで文化遺産に(なってますか?)なりそうな素晴らしい風景ですね!
修道院、修道女で思い出すのが、ヘプバーンの出演した映画「尼僧物語」です(地味な映画ですが)
彼女の映画の中で一番好きかも・・・
主人公の心の葛藤を理解出来たのは最初に観てからずっっと後のことでした。
それからミュージカルの「サウンド・オブ・ミュージック」です。
あれは実話がベースなのと音楽が素晴らしかったので、そして風景も美しかったので印象に残りましたねえ♪
マリアと修道女の思いやりの会話が素敵でした。
窓辺でたそがれるポンちゃんも鼻歌歌うチャコちゃんも可愛い♡(=^・^=)
何、考えてるのかな〜、哲学してるのかな〜✷
ジメジメした日はクラシック!!同感です♪♫
最近、ドビュッシーの『牧神の午後』だったかな?が気に入ってて、眠くなるようなメロディラインなのでそれが心地良いのですよ( ꈍᴗꈍ)
梅雨時は少しでも快適に過ごしたいですね。
では、また(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
コメントありがとうございます。
スケッチへ嬉しいコメントいただき、どうしましょ🤗 顔がポッポッポ、メチャ嬉しいです。
この修道院は文化遺産にはなってないですが、確か明治に建てられたと聞いてます。
中世ヨーロッパ風の建物が素敵ですね。
ここのワインが人気あります。
以前は門前に馬車がとまっていて、お客さん乗せて多治見の街案内してました。
最近は予約のある時だけ馬車がとまってます。
この建物と馬車、すごくマッチしてました👍
「尼僧物語」懐かしいですね。
ヘップバーンは何をしても可愛いしきれいな女優さんですね。
『サウンドオブミュージック』も大好きでした。
歌も風景も最高😍
トラップ大佐もかっこよかったですね。😍😍
後で実話だと知って感動が二倍になりました。。
ポンは最近この場所お気に入りのようです。
猫って哲学者みたいな顔してるときありますよね。
ニャン性(人生)とはなんぞやとか、難しこと考えてますよ👍
ニャンコって不思議な生き物ですね。
チャコはただいま私の上でフガフガしております(笑
ところで、目の方は大丈夫ですか?
眼科で3時間以上もまたされたら、それだけでぐったりですね。
お体お大事に、素敵な週末をお過ごしくださいね。
きょうは初めて、皆様のコメントを拝見させて
いただきました。
テーマがテーマだけに、強く惹きつけられました。
まずは、leelinさんのスケッチ、とてもとても、
感動的です。この絵を拝見すると、今にも、
パイプオルガンの賛美歌が聴こえて来そうです。
“ いつくしみ深き ” ♪...
ここにいらした時に、おそらく、霊的雰囲気に
包まれて過ごされたのではないでしょうか。
仏教であれ、キリスト教であれ、長い歴史を
かけて、人々のため、世界のために祈りが
積まれてきたのですものね🤲
leelin さんのブログに集う人々の霊的背景が
似ているように思います。
よく、類は友を呼ぶと言いますけれど、
そのような世界を感じさせていただき、
厚かましく、お仲間意識を持たせて
いただいております。
最近は、我がことばかりの苦行の日々でした
ので、leelinさんのブログに「はっ」と
いたしました。
心からの反省と感謝を❤️
コメントありがとうございます。
スケッチに超嬉しすぎるコメントをいただき恐縮しております。
ここで座ってスケッチしていると、なんともふんわりした日頃の疲れを忘れるというか、ほんとに、仰有るような霊的な雰囲気感じました。
礼拝所は工事中なので、スケッチしながらチャメママさんとチャメちゃんのこともお願いしました。
霊的なつながり、ワタシも強くかんじます。
チヤメママさんも、ここにコメントを残してくださる方たち、お会いしたこともないんですが、私にとってとても居心地がいいといいますか、お人柄を感じます。
チャメママさん、先ずはご自分の体のことを最優先して、ほんとに無理なさいませんように。
ちゃめちゃんもだいぶよくなってきたようなのでほっとしてます。
次はハリケーンかな(笑
チャコのハリケーン吹き荒れております😸
痛みが早く飛んでいきますように🙏🙏