今日は節分ですね。
恵方巻きを買いに行ってきました。
帰ってきて袋を見たら、あれー！豆を買うのを忘れた😅
息子にそう言ったら、
「この寒空の下、鬼は外で豆ぶっつけて追い出したら鬼がかわいそうやら」
ですって。
ま、確かにそうかもね。
鬼の中にはいい鬼もいるかも知れないし。
こやつ、普段はかわゆいニャンですが、ハリケーンになるとションション鬼に変身します。
ということで、今回は節分とは関係ないお話です。
去年の秋に虎渓山永保寺という国宝のお寺へ行きました。
投稿するつもりが、インフルエンザに襲われてわやわやしてるうちに忘れてしまって今頃になってしまいました。
ここは春は桜、秋はもみじがものすごくきれいで、どこから写真を撮ってもきれいに撮れるよと言われています。
臥龍池
無際橋
この橋の上で時々うながっぱが座禅を組んでます。
もしうながっぱにあったら気軽に声掛けしてあげてください。
噛みついたりしないので大丈夫ですよ。
これ↓うながっぱ。うなぎとかっぱのあいの子
アンパンマンのやなせたかしさんが生みの親です。
ここ↓
多治見のかっぱ伝説です。
よかったらクリックしてみてください。
国宝の観音堂
昔、夢窓国師という禅宗のお坊さんがいました。
偉いお坊さんなので色んな人が訪ねてきます。
それが嫌になって家を出て一人旅してるときにたまたまこの地に立ち寄りここが気に入って住むようになった、という話を聞いたことがあります。
イチョウの後ろに見える建物は雲水の修行道場。
龍浮淵(りょうふえん)
永保寺の裏を流れてる土岐川
ここ、龍神様が住んでます。
むかしむかし、結婚式を控えたカップルがいました。
貧乏だったので招待したお客さんに出すきれいなお皿がありませんでした。
それでここへ古い皿を持ってきてお願いしました。
「どうぞこの皿を新品と交換してください」
そうしてしばらくすると龍神が現れきれいな皿をたくさん与えてくれた、という昔話があります。
息子さん、お優しいですねぇ
鬼が可哀想という発想は、きっと小さい頃から鬼に纏わるお話をたくさん聞いて来られた証でしょうね☆
うちも豆まきしないですし、豆も（お料理以外では）節分に特別に食べなくなりましたね(^_^;)
チャコちゃん、ハリケーン鬼が早く出て行くことをおばちゃんも祈っているからね(=^・^=)
何だか辛そうなお顔してるね、元気だしてねっ！
虎渓山永保寺のご案内をありがとうございます！
本当に綺麗なところですね。
「うなかっぱ」と聞いた時はどんな風体？と想像出来なかったのですが、やなせ先生の作られたキャラを見たらあらカワイイ♪
私、実はかっぱは昔本当に存在したと信じているのです。
それが人間の残酷さで絶滅したのではないか・・・とやたらに話せない本心をleelinさんに初めて話しました(*´ω｀*)
そして、地元の民話伝説、滲みました染みました〜☆人は平穏無事に暮らせるようになると、その有難みを忘れてしまうから気をつけなきゃね、ということを教えてくれていますね(θ‿θ)
「龍」という名の付くところがたくさんあるということは、本当に龍が居たのかも知れませんね。
昔の人の想像力と懐の深さに胸が熱くなりまいた。
今年はこの龍神様に守って頂けるといいですね✧◝(⁰▿⁰)◜✧
コメントありがとうございます。
「沁みたー」というお言葉に私もすごくしみました。
ほんとに嬉しいです。感謝感謝🙇🙇🙇
多治見近辺、龍や鬼の伝説多いですね。
息子は日本昔ばなしが好きで、あれに出てくる鬼さん可愛いからそれで鬼＝可愛い優しい、に頭の中にインプットされちゃったのかな(笑
ココの母さんのコメントを息子に伝えたら「ムフフ」と笑ってました😸😸
家から車で30分くらいのところに鬼岩公園というときがあります。
今は廃れてしまいましたがむかしはホテルやプールもありました。
ここには副鬼伝説というのがあって鬼は福を呼ぶということで「鬼は外」ではなくて「鬼は内」と豆まきします。
ココの母さんはかっぱを信じてるんですね。
仰ることに100%同感します👍👍
多治見にもかっぱ伝説残っていてかっば塚あります。
絶対かっぱも龍もいたんだ、でなきゃこんなに日本各地に伝説がする残るわけないし、と思います。
チャコのハリケーン おさまりました。
吠えてるときは耳を倒してるんでお皿乗せたらかっぱかな？、なんて顔してます😸😸
かっぱじゃなくて大怪獣ガッパですね(笑
伝説とか陰謀論とか大好きなので、あれもこれも話したいとなっちゃいますが、今日のところはこのへんで。
雪は大丈夫でしょうか？
暖かくしてお過ごしくださいね。
言いそうになりました(笑)
よく耳にする「恵方巻」、長い間、なんと
「えがた巻」などと読んでいました ^ ^;
恵方という方向があるのですね。
その年によって方向が異なるとか、
一気に太巻にかぶりついて、運勢に乗るという
ことでしょうか。日本の行事は食べ物がついて
回りますね。温かい気持ちになります♡
虎渓山永保寺は見事な景観ですね。
秋の紅葉と川面が何とも美しいです。
わたしは特に川が好きです。
川面に映った建物が風情を感じさせてくれますね。
河童。
とてもミステリアスな存在です。
どんな生き物から連想したのでしょう。
霊界の生き物かしら?
竜などもそうですよね。
霊界では地上で想像するすべてのものが実在
すると聞きます。修行を積んだ僧侶などが
霊的に確認したものを描き残して、後代の
人々が実在と信じて、各地の伝説になったのでは
ないか、などと思い巡らすとロマンが生まれます。
きょうも興味深いお話と写真を拝見できて、
とても楽しかったです。
秋にはぜひ訪ねてみたい名所ですね (＾◡＾)
ションション様、ただいますっきりして息子の部屋で💤💤💤💤しております。
家は祖父も祖母も静岡の人で子供の頃からションションと言ってたので静岡の方言かな？と思ってちょっとネットで見たら、九州の郷土料理の名前って出てきました。
え？ションションって食べ物？？？(笑
「えがたまき」もいい呼び名ですね❤️❤️
ことしの恵方は東北東だそうです。
恵方巻きも中身いろいろでとんかつが入ってるのもあって食べたくなりますね。
恵方を向いて黙々と食べてるとほんと笑えてきます😸😸😸
多治見はかっぱと龍の伝説多いですね。
かっぱの祠もありますよ。
ほんとにいたんじゃないかな？なんて思いますが。
夫婦の龍が相手のことを思って互いに呼び合って鳴いていたなんて湖の伝説もあります。
修行した僧侶になにかが見えた、ほんとにそうかも知れませんね。
なにか普通の人にはわからない計り知れない不思議な世界が見えるんだと思います。
一度見てみたいと思いますが……
虎渓山は中国の虎渓ににてるということでつけられた名前でゆっくり散策するには良いとこです。
敷地が広くて公園や食べるところもあります。
すごくでかい平和観音像も立ってます。
虎渓山の写真、楽しんでもらえて嬉しいです。
いつもありがたうございます。
聞いて、聞き捨てならぬと再度お訪ねしたのです💦
調べにφ(．．。)よりますと、
南方、福岡を中心に親しまれてきた「味もろみ」の
ことだそうですね。ご飯や野菜に乗っけて食べると
美味しいとのこと。
ついでにちらっと目に入ったのが、韓国語でも
「ションション」なる言葉があって、
「急いでいる。焦って逃げる」という意味なんですって。韓日両国のこのふたつの解釈には共通性は
見られませんが、こじつけてみれば、味もろみが
あれば、急いでいるときもささっと味もろみで、
ご飯をかき込んで出かける光景なども浮かびます。
と、ションションしちゃったチャコさんが
あわてて逃げていく姿が見える〜 ((＾◡＾))ごめんネ
シヨンシヨンが食べ物ってちょっとびっくりしましたね。
食べ物の名前がどこでどうしてシッコの呼び名になっちゃったのか、不思議です。
祖父母に聞いてみたいですね。
一度でてこないかな(笑
家族のオバケなら怖くないかも。
「味もろみ」写真見ました。
これ、祖父の好物で、味みそって祖父が呼んでたものだと思います。
韓国語にシヨンシヨンという言葉があるんですね。
こっちのほうが似合ってるかも。
チャコもポンもシッコと💩のあと家の中、走り回ってます。
あわてて逃げてってますよ〜😸😸😅
楽しいコメントありごとうでさ。
またいつでもきてくださいね。