[現代日本史]: 総務省利権 終焉自公政治 腐敗政治 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 郵政民営化 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
日本郵政 民営化後初の入社式 (NHK) 4月1日 12時13分
【記事抜粋】 新年度がスタートした1日、去年民営化された「日本郵政」グループでは、民営化後初めてとなる新入社員を迎える入社式が行われました。持ち株会社の「日本郵政」のほか、傘下の「郵便事業会社」「郵便局会社」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」で入社式が行われ、およそ4100人が民営化後の1期生として社会人の第一歩を踏み出しました。
■ このうち持ち株会社の「日本郵政」の入社式は、東京・霞が関の本社で行われ、民営化後の1期生となる11人の新入社員が出席しました。 ◇ 式では、西川善文社長が「日本郵政は、国の機関だったために現場からの自由な発想に乏しく、巨大さゆえに変化への対応が遅いという負の側面から脱却していません。 ◇ 皆さんは憶することなく意見を出し、行動に移してください」とあいさつしました。 ◆ 続いて、新入社員の代表が「お客さまから評価される商品・サービスを提供し、社会と地域の発展に貢献するよう全力でチャレンジし続けることを誓います」と抱負を述べました。 ■ 新年度初日の1日、日本郵政グループでは、傘下の「郵便事業会社」「郵便局会社」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」でも入社式が行われ、およそ4100人が民営化後の1期生として社会人の第一歩を踏み出しました。 ◆ 入社式を終えた新入社員たちは「民営化したのだからサービスをよくしてほしいと人から言われるので、期待に応えたい」とか「挑戦する心を持って仕事に励みたい」などと話していました。
[記事全文]
<新人が見た民営化後の郵政>
予想できるのは 「とんでもなく非効率でムダばかりの業務運営」 が見つけられれば 以外と優秀な新人かも知れない。
新人らも 「民営化したのだから、サービス向上に努めたい」 と思える事だろう。
そしてそれは顧客である 我々国民の願いでもある。
新人たちは 自分たちで 僅かに改善した内容を見て 成果 と感じる日があるかもしれない。
<大きな誤解>
だが、 その成果は すでに先輩たちがやってのけた内容であったりする。
郵政が民営化されて、 比較的多く郵便局を利用するユーザー(顧客)たちは、 郵政民営化後の様々な変化に驚いたばかりでなく、 呆れ返り、 激怒を覚えた。
郵政公社時代にコツコツ改善され、満足していた内容が すっかり元に戻っているではないか! (怒!怒!怒!)
<自公政治が破壊した「郵政事業」>
親しみと信頼があった郵便局だったが、 非正規社員はマニュアルで機械式に対応するしかなく、 何か問うても 会社が別 と 関連情報の共有さえも出来ない。
web ではなかなか目的の情報にたどり着けず、 窓口の新しい用紙は、 使いづらかった昔のデザインに戻って、 記入枠の大きさもデタラメである。 ど(怒!) 素人仕事に戻ったのが 今の郵政の現実だ。
顧客は再び同じ要求を繰り返さねばならない。 アホ!そのものの民営化の現実である。
記録する。
※(ネタ記事) 郵政民営化 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
日本郵政 民営化後初の入社式 (NHK) 4月1日 12時13分
【記事抜粋】 新年度がスタートした1日、去年民営化された「日本郵政」グループでは、民営化後初めてとなる新入社員を迎える入社式が行われました。持ち株会社の「日本郵政」のほか、傘下の「郵便事業会社」「郵便局会社」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」で入社式が行われ、およそ4100人が民営化後の1期生として社会人の第一歩を踏み出しました。
■ このうち持ち株会社の「日本郵政」の入社式は、東京・霞が関の本社で行われ、民営化後の1期生となる11人の新入社員が出席しました。 ◇ 式では、西川善文社長が「日本郵政は、国の機関だったために現場からの自由な発想に乏しく、巨大さゆえに変化への対応が遅いという負の側面から脱却していません。 ◇ 皆さんは憶することなく意見を出し、行動に移してください」とあいさつしました。 ◆ 続いて、新入社員の代表が「お客さまから評価される商品・サービスを提供し、社会と地域の発展に貢献するよう全力でチャレンジし続けることを誓います」と抱負を述べました。 ■ 新年度初日の1日、日本郵政グループでは、傘下の「郵便事業会社」「郵便局会社」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」でも入社式が行われ、およそ4100人が民営化後の1期生として社会人の第一歩を踏み出しました。 ◆ 入社式を終えた新入社員たちは「民営化したのだからサービスをよくしてほしいと人から言われるので、期待に応えたい」とか「挑戦する心を持って仕事に励みたい」などと話していました。
[記事全文]
<新人が見た民営化後の郵政>
予想できるのは 「とんでもなく非効率でムダばかりの業務運営」 が見つけられれば 以外と優秀な新人かも知れない。
新人らも 「民営化したのだから、サービス向上に努めたい」 と思える事だろう。
そしてそれは顧客である 我々国民の願いでもある。
新人たちは 自分たちで 僅かに改善した内容を見て 成果 と感じる日があるかもしれない。
<大きな誤解>
だが、 その成果は すでに先輩たちがやってのけた内容であったりする。
郵政が民営化されて、 比較的多く郵便局を利用するユーザー(顧客)たちは、 郵政民営化後の様々な変化に驚いたばかりでなく、 呆れ返り、 激怒を覚えた。
郵政公社時代にコツコツ改善され、満足していた内容が すっかり元に戻っているではないか! (怒!怒!怒!)
<自公政治が破壊した「郵政事業」>
親しみと信頼があった郵便局だったが、 非正規社員はマニュアルで機械式に対応するしかなく、 何か問うても 会社が別 と 関連情報の共有さえも出来ない。
web ではなかなか目的の情報にたどり着けず、 窓口の新しい用紙は、 使いづらかった昔のデザインに戻って、 記入枠の大きさもデタラメである。 ど(怒!) 素人仕事に戻ったのが 今の郵政の現実だ。
顧客は再び同じ要求を繰り返さねばならない。 アホ!そのものの民営化の現実である。
記録する。