ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記:「温暖化」 先進諸国は『地球』を捨てたか

2008年04月23日 22時38分10秒 | Weblog
[現代世界史]: 地球温暖化 北極海 消える氷 石化資源争奪戦
※(愚)

報道番組が 地球温暖化の影響で 北極の異変 を伝えた。
異変と云っても、 日本を滅びに招く 愚政府 と同じ感覚で、 北極海に眠る新資源採掘を喜ぶように締めた。

<石油資源争奪戦>
温暖化の影響で 北極海から氷が消えていることは 多くの人々も簡単に思い起こせるだろう。
分厚かった氷が 薄くなり、 北極海底を探査・採掘しやすくなった。
そこで 先進各国は、 その海底に眠る 膨大な石化資源を発見・独占しようと 軍隊まで送り始めたようだ。

<偽りの「京都議定書」>
地球温暖化を叫び、 空しくCo2削減を叫ぶ 日本と米国、EU諸国であるが、 北極の新たな石化資源開発で さらに儲けようと言うことらしい。

アラビア産原油は すでに産出限度が見えている。
自然に還り、 温室効果ガス削減には絶好のチャンスなのに、 今度は 温暖化で失われた氷の下、 北極の海底に眠る資源を使い果たすべく手ぐすねを引いている。

<坂を転げ落ちるように..>
人間は ”” に走り出すと、 もう、 止めようが無いようだ。
南海の小国が海に没してもまだ、 機械冷房の強さを上げ増し「災難はわれらに臨まない」 と豪語しながら、 その熱き排気熱で地球を暖め続ける。

大自然に戦いを挑む愚かな者たちには、 書きつづられる新たな歴史はない。

記録する。

<政界再編!>衆院「信任決議」案、対「問責決議」用

2008年04月23日 17時52分02秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 暫定税率 道路族議員 ゼネコン 政官業癒着 不正財源化 超優遇税制 要求
※(ネタ記事) 道路特定財源 代理収納 石油元売り 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

公明幹事長 衆院で信任決議も (NHK) 4月23日 13時57分
【記事抜粋】 公明党の北側幹事長は記者会見で、民主党内で検討されている福田総理大臣に対する問責決議案について、参議院に提出されて可決された場合、衆議院で福田内閣に対する信任決議を行うことも選択肢の1つだという考えを示しました。
■ 北側幹事長は「ガソリン税などの暫定税率の失効は地方経済や雇用にも影響を与えており、一日も早く脱却しなければならない。 ◇ 参議院で議決されなければ、税率の回復に向け、衆議院としても対応しなければならない」と述べ、衆議院で3分2以上の多数で法案を再可決して成立させる必要性を強調しました。
■ そのうえで北側氏は、再可決に対する対抗手段として民主党内で検討されている福田総理大臣に対する問責決議案について「出された場合、重く受け止める必要はあるかもしれないが、法的拘束力はない。 ◇ 衆議院で福田内閣に対する信任決議を行うことも選択肢の1つだ」と述べました。 ◆ 一方、北側氏は、自民党内に、道路特定財源を来年度から一般財源化するという政府・与党の方針を閣議や自民党総務会で正式に決めるよう求める意見があることについて、「方針をしっかりと担保してほしいという気持ちはよく理解できる。 ◇ 骨抜きにすることがあってはならず、政府・与党がほんとうに実行することを国民に理解してもらえる取り組みは必要だ」と述べました。
[記事全文]

<中央の失敗、地方の大打撃>
地方を「大赤字」に追い込んだ 中央集権政治。
まるで ”闇金(やみきん)業者” のような、 政府・官僚・族議員 の姿だ。

悪徳業者を のさばらせたままにしておけば、 老いた親[後期高齢者] の布団ははぎ取られ、 美しい娘は じじぃ の相手として連れ去られ、 残った子は 死んでも構わないと タコ部屋[派遣会社:低賃金・非正規雇用]に売り払われる。

国民の「貴い血(税)」 が 悪政によって 黒い資金に変えられるのなら、 不正な利権者は もう いらない!
悪銭断ち切り(借金精算)と 不公正な天下り排除には絶好の機会だ。 それを阻む自公政権とは何だろう?

前代未聞の 衆院での「信任決議」。
是非、国民に見せてくれ! (やってみるがいい

記録する。

回想:私の 『横浜』 第一印象(6) 「怪しい..」

2008年04月23日 02時09分02秒 | Weblog
[個人史]: 性格・能力・知力 勉強嫌い 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 個人史記録に必要なので別枠記録する

<横濱・最初の夜>
夜更けの暗い道を走り、 着いた先は ラブホテル(連れ込み宿) だった。
(※注:女の子の抵抗感を和らげる「ファッションホテル」のダマシ言葉や、「シティホテル」の利用文化誕生は このときから10年ほど後のコト..)

キーを渡され ひとりで部屋に向かうが、 閉じてはいるものの 廊下に並ぶ扉の向こうからは 男女の秘めた波動が伝わるから 心が安まらない。

そもそも私が、 二十歳(ハタチ)になった直後から 未婚のお姉さんたちに 「入ってはいけない」 「興味を持ってもいけない」 と、必死に禁じ、 諭していたその場所に 自分が迷い込んでしまったのだ。

<危険信号(シグナル)>
私が働いた 地方のホテルと違って、 部屋は広く ベッドも大きいのには驚いた。
とにかく明朝早くは 初出勤である。 アラームをセットし早々にベッドに身を沈めた。 ・・・が、 何かある!!!

ベッドから飛び起き、 シーツのスソをめくりベッドの下を覗くと、 床の上に 女物のパンツ が落ちているではないか!!
掃除のヒトに見られないように紙袋に詰め、ビニール袋で包み、堅く縛って屑籠に捨てた。 それでも気になって翌朝フロントで「前の客がパンツ忘れていった」 とわざわざ言い訳をするまでに念の入れようだ。
絶対 私は 無関係 なのである。

<怪しい出発>
十分余裕を持って(初)出勤しようと 朝早くチェックアウトした。

敷地を遮る 塀だったか、 道路に出る前に物陰に隠れるようにして道路を覗いた。 ラブホテルから 出る姿など見られたくないのだ。

だが..、
そろりとアタマだけ出したとたんに 出勤するサラリーマンが横切って いきなり目が合った。 いま思えば 行動にコソコソしてはならない と云う兆候は、 このときからあったようだ。

そして、
途中ではついにタクシーが拾えず、 余裕どころか ギリギリに職場に着いたのだった。

(完)

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