ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

回想:私の 『横浜』 第一印象(1) 「前告白」

2008年04月07日 20時22分47秒 | Weblog
[個人史]: 性格・能力・知力 暗記科目 勉強嫌い 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 個人史記録に必要なので別枠記録する

<不利な告白>
女性が 賢い男性 を好むのは 競争原理として致し方ない。
それだから 自分のアホさをさらけ出すには相当の決心がいる。 が、 度を超していれば 『開き直り力』 が助けてくれる。

私の高校入試では 英語と社会は共に10点台、20点台しか取れなかった。
高校入学後、 社会科の教師が最初の授業で「休まず授業に出席していれば『卒業』させる」と云った約束を実行し、 英語に関しては 記事にした理由 で卒業できたものである。

社会科系教科はまったくの 無垢 と云うしかない。 暗記型人生には不向きである。
だから、幼いときから他人が教えることをそのまま学ぶコト(真似るコト、覚えるコト)には興味がなく、 結果、 苦節の『検証型人生』の根元となっている。

ニッポンの『ブランド(権威)』 が、 私には 興味も縁(えん)も無いのは そのためだ。

(続)

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<道路特定財源>国交職員一人でタクシー券年500万円

2008年04月07日 14時13分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 国交省利権 道路特定財源 腐敗行政 官民癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) タクシー券不正 乗車記録(半券)廃棄

国交省職員、道路特定財源で毎日タクシー帰り? 1人で年190回500万 (産経新聞) 4月7日11時1分配信
【記事抜粋】 国土交通省関東地方整備局道路部の職員が平成19年度、1人で年間計190回、総額500万円にのぼる深夜帰宅用タクシー代を使っていたことが6日、分かった。 ◆ 国交省が大久保勉参院議員(民主)に対し明らかにした。公務員の勤務日数を基に計算すると、ほぼ毎日タクシーで帰宅し、1回2万5000円以上の運賃を支払っていたことになる。代金は道路特定財源から支出されており、大久保議員は「無駄遣いだ」として、9日の参院決算委員会で追及する予定。
■ 同省の職員が利用したタクシー券の代金は原則的に、業務内容に応じて、一般、特別両会計に振り分けて支出される。 ◇ 道路部など道路関係部署の場合は、特別会計の道路特定財源で賄われることが多い。 ◇ 関東地方整備局にはタクシー券の使用規定がないうえ、一般会計に比べて特定財源の予算が潤沢なことを背景に、タクシー代が膨らんだとみられる。
■ 国交省の資料によると、全国8地方整備局の職員が19年度に使った深夜帰宅用タクシー代で金額の大きかった上位10人のうち、9人は関東地方整備局の職員。そのうち7人は道路部職員が占めていた。
■ 最高額の関東地方整備局道路部職員は計190回、運賃は490万円にのぼる。 ◇ 人件費区分は一般会計に計上されるが、タクシー券は特別会計から支出されている。 ◆ 2番目も同部の職員で164回、計450万円。 ◆ 3番目は近畿地方整備局奈良国道事務所の職員で227回、計391万円だった。
■ この数字は集計が済んだ19年2月末までのもの。国家公務員は基本的に週休2日制で、祝日、年末年始休を合わせると、出勤日は200日程度。最高額の職員の場合、休日出勤がなければ、ほぼ毎日、タクシーを利用していたことになる。
■ 国交省職員のタクシー券をめぐっては、18年度までの5年間で81億円が特別会計から支出されていたことや、関東地方整備局を含む4地方整備局で使用規定がないことなどが参院財政金融委員会で明らかになっていた。 ◆ 昨年8月には、使用規定がなく、使用簿もなかった厚生労働省労働基準局で職員らが私的な飲食後に特別会計のタクシー券を使って帰宅していたとして、8人が処分されている。
■ また、関東地方整備局では、タクシー券が適正に使用されたことを担当職員が使用済み半券と記録簿で照合した後、同半券を廃棄しており、使用実態把握の妨げになっている。
[記事全文]

<殿さま就労の実態>
連続深夜帰宅は負担が大きい。 朝の通勤ラッシュは相当応えるはず。
勤務票(出退勤カード)を調べたら、 わざと終電直後の深夜帰宅や、連日の翌昼出勤ではお粗末すぎる。
実態の解明が必要だ。

関連記事
*07/31 <厚労省>使途自由の深夜タクシー券(9600万円)

<総務省利権>福地・新NHKは「怒りのサプライズ」

2008年04月07日 10時30分55秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 終焉自公政治 腐敗政治 官民癒着利権 省庁利権 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) NHK改革 政界再編! 縁故採用 未熟化ニッポン 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

<必要のないデザイン変更>
朝からひどく不快な思いをさせられるとは!
webのNHKニュースをチェックして、 トップページに続き、ニュース欄もデザインが新しくなった事を知った。

すでに変更されていたトップページは、ブラウザの幅を広く取らなければ 配置が逆になった「NHKからのお知らせ」が見えない。 見せないための配置にすぎない。

新しいNHKニュースのページは 受診される画面全体のデータ量(パケット数)は一気に増えていることだろう。

しかも、 視覚に問題がある私には 見づらい 色設定になり、さらに、個別の 詳しいニュースを読むためには ボタンをクリックしたうえに、スライドバーまで操作させなくては成らない。
作業丸投げの アンチユーザー型新デザインに変更するために いくらの制作費を投入したものか?!

<デザインポリシーの未熟>
このような変更の愚かさは、 現代日本に深まりつつある 未熟化 の何者でもない。

見栄えが新しいモノ/コトには善し悪しを判断できないまま 何でも取り込んで自分の自慢とする 素人(アマチュア)仕事が 日本の業界・組織の低レベル化を加速させている。

長くなりそうなので、
とりあえず ポスト(投稿) しておく。

関連記事
04/01 <日本郵政>民営化後初の入社式 (覚え)

日記: 人間の傲慢 「バベルの塔」(後) (聖書)

2008年04月07日 03時33分24秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ (前)とまで記したまま、この先の展開を忘れてる..。 しかも、 別なテーマで記そうと思ったが聖書箇所が見つからないのでこれを書き継ぐから 脱線は必至だ。

さて、ユダが書き継いで来た記録(旧約聖書)の始め 『創世記』 には、「ノアの洪水」の後 再び多く増えた人間が共に街を作り、天の神に対抗すべく 相図って高い塔を建てた事が触れられている。

<高層建築のチカラ>
エジプトのピラミッドも同様であるが、 ちっぽけな人間がチカラを誇示するためには 建築物は天へと伸びる。

宗教的建築は 民にとっての 「全能者の威光」 と映るが、 対して、 宗務・政務ともに権力者にとっての高層建築は 自分自身のチカラ(権力)を象徴するモノとなる。

<不正義な権力者が裁かれる日>
昔、高い塔は 民の様子を見届けるためであり、自分の身を民の前にさらしながら王として宣べる為でもあった。
あるいはまた、 ヒトが切なる思いを いと高き者 に伝えたいと願う時にも、 地を離れ高いところから天に向かって祈り求めたいとも望むモノだ。

ところが、 権力者が悪事に走ると その顔は天を求めず 下方に向かって、 民の反乱を恐れながら 民の様子を伺い図るようになる。
高い塔は 不正な権力者が身を隠す場所となり、自らが神(天の声)だと豪語し始める。
遂には、 天に座する「いと高き者」に対して 戦いを挑むほどに 傲慢になってしまうのが ヒトの常。

それだから 己が欲の為に建てた高い塔は 呪われて 地の底深く埋められてしまった。

(記)

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