ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日銀(副)総裁>「財務省天下り」の政府案 (覚え)

2008年04月06日 22時38分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 日銀総裁 投資経済 政府・日銀 ×米同盟思惑 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事): 日銀副総裁 財務省(大蔵省)官僚 不安心理政治 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

民主 白川総裁は容認の見通し (NHK) 4月6日 14時22分
【記事抜粋】 民主党の山岡国会対策委員長は、記者団に対し、政府が調整している日銀の白川方明副総裁を総裁に昇格させる人事案について「党内では、白川副総裁に同意しており、総裁としても認めるべきではないかという意見がかなりある」と述べ、容認することになるという見通しを示しました。
■ 日銀の総裁人事で政府は、白川副総裁を総裁に昇格させ、副総裁に財務省の渡辺博史前財務官を充てる人事案を、7日、国会に示す方向で調整しています。これについて、民主党の山岡国会対策委員長は、記者団に対し、「『副総裁で選んだ人間がなぜ総裁なのか』という意見もあるが、副総裁に同意したのだから、総裁としても認めるべきではないかという意見がかなりあるのは事実だ」と述べ、民主党として白川氏の総裁昇格を容認することになるという見通しを示しました。 ◆ その一方で、山岡氏は、渡辺氏を副総裁に充てる人事案について、「渡辺氏は、個人としてはすばらしい人材で高く評価しているが、党の政策のあり方とは別の問題だ。官僚の天下りによる税金のむだづかいなどをなくすのが民主党の使命であり、われわれの政策ビジョンにのっとって判断したい」と述べました。
[記事全文]

<続く、天下り人事>
民主党を始めとする野党は、 財務省(旧大蔵省)経験者の 日銀人事にずっと反対してきたのではなかったか?

自公の政権離脱 以前に 現野党が認める事になれば それこそ 政府・与党(自民党・公明党)の思うツボ。 腐敗政権延命への戦略がうまい! (怒!怒!怒!

<不均衡人事>
写真等を見ればよく分かる。
白川総裁は 渡辺副総裁の強硬発言を抑えきれない。 副総裁暴走でも 最後は、白川総裁個人の責任として 腐敗政権はやりたい放題になるだけだ。 それでは日本の亡国が加速する。

政府が 白川総裁適任 とした以上、 その人事力を評価する期間があっても良い。
副総裁が一人欠けたくらいでガタガタするような国家なら、そちらのほうが 恥 だ。

記録する。

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03/18 <日銀総裁人事>経歴同じのドタバタ劇 (与党責任)

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(17) フェリー編(完)

2008年04月06日 02時45分43秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ いよいよ終話?フェリー編...

結局一晩中、もし彼女が目を覚まして 夜の海を目指したりしないか と心配しながらとうとう朝になった。
空がすっかり明るくなると、船内を歩く乗客の数も次第に多くなってきた。 もう大丈夫だろう。

寝不足でゲンナリしていたが、大好きなシャワーを浴びて身支度を整え、 偶然を装って 船室の入り口で彼女の元気な姿を確認しようと 彼女のベッドのある船室へと向かった。
すると、
偶然を装う必要もなく ちょうど洗顔を終えて戻ってきた彼女とばったり会った。 そして彼女は 「朝まで一度も目覚める事無くぐっすり寝た。こんなに爽やかに目覚めたのは初めて..」 と、喜んでいる。 よかった..。

<夜明けのコーヒー>
恋人でも無いのに、二人で一緒に朝食を摂り珈琲を飲みながらおしゃべりしている光景があった。
いよいよラストである。 船を下りてその後の彼女の事について話さなくてはならない。 私が助けられるのはここまでだ。

<乱入>
どのようなアドバイスが出来るだろう? と考えた瞬間、 隣席のオバチャンとオッチャンが 「ちょっと相席いい?」 と、割り込んで来た。
「二人は家族とか親戚とかなの? おつきあいしてる?」 等々、ズケズケと尋ねてくる。

単に乗り合わせた乗客同士だと判ると、彼女に向かい、
「昨日からずっと見てた。 可愛いお嬢さんなので 是非東京にいる息子とおつきあいして貰えると嬉しい」 などとかなり強引にアタックし、連絡先まで聞きだしている。 

<縁(えん)>
これも何かの 縁(えん) だ。
女性の過去を消して再出発の準備までが私の仕事(Mission)。 あとは、 新しい彼女に集まる 縁(えん)と、 その時々の彼女の選択に任せるだけである。

いつになく長~い1日を終え、 彼女が車で下船するのを見送り、 私も横浜目指して港を後にした。

(完)

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