ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<洞爺湖サミット>「Co2削減は先進国から」 の偽

2008年04月24日 23時35分52秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化 排出権売買ビジネス 実効性無き CO2削減 消える極北氷 国民ダマシ政治
※(愚) 闇(DarkSide) グローバリズム勢力 ×米同盟(日米同盟、・・)

CO2削減 先進国が率先して (NHK) 4月24日 20時15分
【記事抜粋】 ことし7月の北海道洞爺湖サミットを前に、主要8か国の政府の代表と世界各国のNGOによる合同会議が京都で開かれ、NGO側から、先進国が率先して二酸化炭素の大幅な削減目標を掲げるべきだという提言が示されました。
■ この会議は、主要8か国の政府代表である「シェルパ」とNGO側が地球温暖化対策について意見を交わすもので、冒頭、サミット議長国、日本のシェルパである外務省の河野外務審議官が「NGOの方々の考え方をよく聞いたうえでサミットの議論に生かしていきたい」とあいさつしました。 ◆ 会議でNGO側は、気候変動は国家安全保障の問題であり、世界のリーダーが率先して解決に挑むべきだとしたうえで、先進国は、二酸化炭素の排出量を2050年までに少なくとも80%削減し、日本は、2020年までに25%から40%削減するといった中期的な目標を掲げるべきだと主張しました。
■ これに対し、日本政府は、目標設定にあたっては世界共通のルールに基づいて産業分野ごとに削減量を積み上げる「セクター別アプローチ」という手法が適切だと説明し理解を求めました。 ◇ しかし、24日のNGOとの議論では意見の一致を見いだすことはできませんでした。 ◆ 今後、地球温暖化問題がテーマとなるサミットに向け、国際世論にも影響力を持つNGOの理解をいかに得ていくかも課題となります。
[記事全文]

<脳硬化首脳サミット>
グローバル化を叫び 自国民を惑わす ×米同盟は やっぱりアホ だと判る。

温室効果ガスのうち、最も影響が少ないCo2削減を目標にして 売買ビジネスに走っても 実際に温暖化が止まらなければ 人類は滅亡 するだけだ。
(※ 「滅亡しない」と思っているから実効性の無い空論で騙す)

ヒートアイランド現象を始め、 世界主要地の気温・水温の降下値 を目標に示せ。
温度降下と云っても、 人為的な機械式冷却ではないから 氷河期が襲う訳ではない。

自然を破壊し、 自然に敵対する生活・新文化を 即刻 停止 すれば済むだけである。

だがそれでも、
アタマの悪い日本政府・官僚・議員・政府会議(同族民間)は ”自然” を定義する為に ゼニ勘定の計算が先走る。
ECOを話し合うサミット会場周辺の自然を破壊し続け、”自然に優しい” と、恥ずかしげもなく のたまうだろう。

記録する。

<日本版バイオ燃料>環境省「E3方式」普及圧力

2008年04月24日 22時24分21秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: バイオ燃料 補助金行政 農水利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 未完成技術 官僚利権 穀物価格高騰 官業癒着 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

バイオ燃料 普及に協力要請 (NHK) 4月24日 16時2分
【記事抜粋】 二酸化炭素の削減を義務づけた京都議定書の約束期間が今月から本格的に始まったことを受け、鴨下環境大臣は24日、石油元売り大手の製油所を視察し、環境省が進める「E3」と呼ばれるバイオ燃料への協力を拒んでいる石油業界にあらためて協力を要請しました。
■ 鴨下大臣が訪れたのは、横浜市にある新日本石油の根岸製油所です。 ◇ 鴨下大臣は、石油精製で生じる重油の残りかすで自家発電を行い、年間38万トンの二酸化炭素の削減につなげている取り組みなどを視察しました。 ◆ この製油所では、石油業界が販売している「ETBE方式」と呼ばれるバイオ燃料を生産していますが、石油業界では、環境省が進める「E3方式」のバイオ燃料を製造・販売する事業所にはガソリンを供給していません。
■ これについて会社側は「バイオエタノールを直接ガソリンに混ぜるE3方式は、水が混入して不具合を起こすおそれがあるうえ、十分な加速が得られないなど問題点が多い」と説明しました。 ◆ これに対して鴨下大臣は「今後、日本が大幅に二酸化炭素を削減していくためには2つの方式をともに普及させることが必要で、E3にも協力をお願いしたい」と述べ、E3方式にもガソリンを供給するよう石油業界にあらためて協力を要請しました。
[記事全文]

<利権圧力>
競合他社に応援を要請する アホ政権 の図。 政治力(権力)を盾に、 敵陣攻撃だ。
E3方式の弱点を指摘されても、 「そうだが、やれ!」 と圧力をかけるか?

「水が混じる可能性」 とは致命的。 加速不良、ノッキング発生は 事故の元だ。

クズ燃料生産のために 失う経費(コスト) はもとより、
2つのバイオ燃料利権の為に 失われる税金(補助金)総額の明細を示せ。

記録する。

回想:私が見たはじめての「ヨコハマ」

2008年04月24日 11時54分23秒 | Weblog
[個人史]: 性格・能力・知力 暗記科目 勉強嫌い 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 個人史記録に必要なので別枠記録する

自分の アホ自慢 をしても、 誰をも喜ばせるものではないが、 地理・歴史・社会等 全般に加え、 日本型英語 さえもまるで身につけないまま 成人した私だ。
初めて横浜に足を踏み入れ、 そこで 見聞きし、体感したことが 最新の学習 となる。

<横浜線>
もともと 私の父は地方の国鉄職員。 全ての判断は 国鉄駅と 駅前風景、 車両 が基準になる。

毎日、私鉄である 東急・東横線 を使うとはいえ、 安心の国鉄(JR)に乗り継いでの通勤だが、 都市名を冠した 「横浜線」 には、 赤みがかった深い濃茶色 の古い客車や、 緑(山手線)や青(京浜東北線)の車両を一緒に連結した古い車両 が走っている。

以前、父から、 「新車両は先ず東京で使われ、 古くなる毎に さらに地方へと お古が回る」 と 聞いていたので、 私の ”ヨコハマ = いなか” 説が 確信的な理由はここにもあった。

<田園風景>
一応は、”いなか” とバカにもしたくなるのは 若く未熟な性癖だが、 自然の風景100% に近いのが 私の生まれ育った環境である。

後年再び、 ”平日の空はスモッグで汚れ、コンクリートジャングルの 東京” で働き始めてから 改めて実感したように、 ”自然に溢れ、 空気もきれいなヨコハマが 自分に合っている” との思いは 当初から芽生えていたことには 間違いがない。

(記)

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