ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 深まる宗教戦争時代 (最後の時)

2008年04月18日 22時51分06秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 世界最終戦争 テロねつ造 英米同盟(闇、×米同盟、日米同盟)
※ 軍事利権 宗教戦争 イラク紛争 破壊と破滅

米英 イランに圧力強化で一致 (NHK) 4月18日 11時9分
【記事抜粋】 アメリカのブッシュ大統領とイギリスのブラウン首相が会談し、イランが核兵器開発につながるウラン濃縮の停止に応じるよう経済制裁などの圧力を強めていくことで一致しました。
■ ブッシュ大統領は、アメリカを訪問しているブラウン首相とホワイトハウスで会談したあと、共同で記者会見をしました。 ◇ この中で、ブッシュ大統領は「イランがウラン濃縮の技術を軍事用に転用しないと考えるのはあまりに気がよすぎる」と述べて、イランにウラン濃縮の停止を迫るため、イギリスをはじめ国連の常任理事国と足並みをそろえながらイランへの経済制裁などで圧力を強めていく考えを示しました。 ◆ これに対して、ブラウン首相も、イランに対するヨーロッパ独自の制裁の継続に向けて各国と近く協議する意向を明らかにしました。 ◆ また、両首脳は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減をめぐって7月に開かれる北海道洞爺湖サミットでの進展を目指して議論を重ねていくことで一致しました。
■ ブラウン首相は、会見でブッシュ大統領との親密な間柄を強調してみせましたが、首脳会談に先立って、大統領候補の共和党のマケイン氏や民主党のオバマ、クリントン両氏とも会談を重ねるなど、次の政権との関係作りをにらんだ動きを見せていました。
[記事全文]

<平和を嫌う「闇」>
宗教戦争と云っても ユダ(イスラエル)と イスラム の争いだけではない。
せっかく閉じこめたのに ユダ(と仲間たち)が進んでこじ開ける 『闇』。

たとえであっても大喜びだというのに、 ヒト自らがが進んで望むならば致し方ない。 放っておいて見ていよう。 我らには時間がなく、 かれらには 選ぶ自由 を与えてあるのだから。
(闇は闇に、悪は悪に、偽は偽に返り、 その臭い実で 自分の墓を飾るがいい)

記録する。

<暫定税率>石油連盟の言いたい放題 (道路族)

2008年04月18日 21時06分02秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 暫定税率 道路族議員 政官業癒着 不正財源化 超優遇税制 要求
※(ネタ記事) 道路特定財源 代理収納 石油元売り 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

石油連盟 税制面の対応を要望 (NHK) 4月18日 6時18分
【記事抜粋】 暫定税率の期限切れに伴い、各地のガソリンスタンドで暫定税率分を自己負担するなどの混乱が起きていることに対し、石油連盟の渡文明会長は会見で、これまでに店側が負担した税金分を国が還付するとともに、仮に暫定税率が復活した場合は直ちに値上げができるよう、税制面の対応を取るよう国に求める考えを示しました。
■ この中で渡会長は、ガソリン税などの暫定税率が先月末で期限切れとなってから、各地のガソリンスタンドで暫定税率がかかっていた先月分の在庫を値下げして販売したことで、店側が負担した税金分が業界全体で最大で500億円に上るという試算を明らかにしました。
◆ そのうえで渡会長は、国に対して店が負担した税金分の還付を求めるとともに、今後、仮に暫定税率が復活した場合には、直ちにすべての店が値上げできるよう暫定税率がかかっていない在庫についても課税を行う税制面の対応を求める考えを示しました。
◆ 渡会長は「こうした対応が取られない場合は、ガソリンスタンドの経営が危機に陥り、大きな混乱が予想される」と述べ、公平な税負担を国に強く要請する姿勢を強調しました。
[記事全文]

<数字ねつ造>
国民は 業界希望額 を欲してはいない。
これまでにも数限りなく 政府・業界 に都合の良い数字を出しては その不正が暴かれる。
政治不信原因も いい加減にしろ!! (怒!怒!・怒!

そもそも 暫定税率分(25円)が下がっていないではないか! 正直に申告しなければ 脱税(公金横領) だ。
さらに 再可決後は、「掛っていない分の税率分まで国民に請求する!」 とは盗人猛々しい。

政府・与党(自民党・公明党)の対応を 国民に見せるがいい。

記録する。 (イライラ!)

日記: 食料危機 と 地球温暖化利権

2008年04月18日 14時36分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 地球温暖化 バイオ燃料 補助金行政 農水利権 排出権 国民ダマシ政治
※ 失策農政 減反 穀物価格高騰 官業癒着 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 4/17 放送 忍び寄る“食糧危機”

<公開されない「備蓄量」>
【原油】 輸入原油の ”一つ” であり、 投機の対象となっている 「ドバイ原油(アラブ産)」 価格高騰を理由に 全国でガソリン価格の値上が続き、 今年2008年に入ると、 そんなに輸送コストがかかっているのか?! と思えるほどに 一斉に生活必需品の値上げが始まった。

【食品】 仕組まれた「中国食品不買騒動」 で低価格食材が手に入らなくなった上、 穀物市場の投機相場高騰で 輸入穀物が値上がりしたとして 4月からの食料品の一斉・大幅(再)値上げ。

この程度なら 憲法違反で不正蓄財(利権)を繰り返す 不正な政権運営に憤っていただけだが、 古米・古々米 を探しても 「在庫が無い」 と云われた日には 怒った。

新米だけになったなら、 美味いメシが喰えないではないか!!

<失われたか?国家危機管理>
オイルショックの時は 「石油備蓄」 が報じられ、パニックを鎮める方策がとられた。 5年分はある などと云っていたような..。 だが、 ドバイ原油価格に連動した燃料費高騰は 日本の石油備蓄を否定している。

米屋を探しても 「減反で新米しか回って来ない」 と云われたら、 コメの備蓄はしていない事になる。
酪農家を減らした結果、 牛乳の生産量が落ち、 バターさえも入手困難に..。
日本農政 大失策 の姿が現在にある。

国内零細農家を締め上げて 田畑 を取上げ(召し上げ)、 バイオ燃料生産用地に狙っているなら..、 現政権・与党(自民党・公明党)の悪事が知れる。

ゼニ儲け(利権)政治は 地球温暖化 を加速させ、 世界の田畑は 砂漠に変わるだろう。

記録する。

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