[現代日本史]: 日韓首脳 記者会見 原稿答弁 日本のリーダー資質(恥) 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 未熟政治 国家破壊 ×米同盟(日米同盟、英米同盟、・・) 政財癒着 政治と金
日韓首脳 緊密に協力で一致 (NHK) 4月21日 16時28分
【記事抜粋】 福田総理大臣は、日本を訪れている韓国のイ・ミョンバク大統領と会談し、北朝鮮がすべての核開発計画を完全かつ正確に申告することなどが盛り込まれた6か国協議の合意内容を実現するため、アメリカも含めた日米韓3か国がいっそう緊密に協力していくことで一致しました。
■ 福田総理大臣は、イ・ミョンバク大統領を総理大臣官邸に迎えて首脳会談を行ったあと、そろって記者会見に臨みました。 ◇ この中で、福田総理大臣は「日韓関係を成熟したパートナーシップ関係に格上げすることがわたしたちの仕事だ。 ◇ ことし後半の韓国訪問などを通じて大統領と率直に話し合い、協力して『日韓新時代』を切り開いていきたい」と述べました。 ◆ これに対し、イ・ミョンバク大統領は「就任後、韓国と日本が過去を直視しながらも、共同のビジョンを持って未来に向かって進まなければならないと明らかにしてきた。 ◇ きょうの会談で両国が強い風にも揺らぐことのない根を深く張った木のような関係を作っていかなければならないと共感を覚えた」と述べました。
■ 会談では、北朝鮮の核開発問題が取り上げられ、北朝鮮がすべての核開発計画を完全かつ正確に申告することなどが盛り込まれた6か国協議の合意内容を実現するため、アメリカも含めた日米韓3か国がいっそう緊密に協力していくことで一致しました。 ◇ さらに、福田総理大臣が「拉致、核、ミサイルの問題を包括的に解決し、日朝国交正常化を早期に実現したい」と述べたのに対し、イ・ミョンバク大統領も「拉致問題の解決のため、できるかぎり協力したい」と述べ、日本の立場に理解を示しました。 ◆ 一方、貿易や投資の自由化を進めるため、3年以上にわたって中断しているEPA・経済連携協定の締結交渉の再開に向けて、実務者レベルでの協議を6月中に開くことで一致するなど、経済面での関係強化を確認しました。
■ また、イ・ミョンバク大統領が、日本に永住する在日韓国人に地方参政権を与えるよう積極的な検討を求めたのに対し、福田総理大臣は「韓国側の関心は理解している。 ◇ この問題では、さまざまな議論が行われているが収束していない。 引き続き国会などの議論の行方に注意を払っていきたい」と述べました。
[記事全文]
<やらせ会見!(原稿が手放せない)>
記者会見で 最初に質問した日本人記者がメモを読んでいたので怪しく思い、 福田首相の対応を注意して見ていると、 あらかじめ用意された原稿を読んでいるではないか!?
韓国大統領は 韓国人記者からの質問に、 メモには目を向けたが 自分の言葉で答えていた。
福田総理に2回目の質問となる、別な日本人記者の質問に期待したが、 あっさり 「時間切れ!」 が宣言されて記者会見は終わってしまった。 ・・ (怒!怒!怒!)
記録する。
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■ 福田総理大臣は、イ・ミョンバク大統領を総理大臣官邸に迎えて首脳会談を行ったあと、そろって記者会見に臨みました。 ◇ この中で、福田総理大臣は「日韓関係を成熟したパートナーシップ関係に格上げすることがわたしたちの仕事だ。 ◇ ことし後半の韓国訪問などを通じて大統領と率直に話し合い、協力して『日韓新時代』を切り開いていきたい」と述べました。 ◆ これに対し、イ・ミョンバク大統領は「就任後、韓国と日本が過去を直視しながらも、共同のビジョンを持って未来に向かって進まなければならないと明らかにしてきた。 ◇ きょうの会談で両国が強い風にも揺らぐことのない根を深く張った木のような関係を作っていかなければならないと共感を覚えた」と述べました。
■ 会談では、北朝鮮の核開発問題が取り上げられ、北朝鮮がすべての核開発計画を完全かつ正確に申告することなどが盛り込まれた6か国協議の合意内容を実現するため、アメリカも含めた日米韓3か国がいっそう緊密に協力していくことで一致しました。 ◇ さらに、福田総理大臣が「拉致、核、ミサイルの問題を包括的に解決し、日朝国交正常化を早期に実現したい」と述べたのに対し、イ・ミョンバク大統領も「拉致問題の解決のため、できるかぎり協力したい」と述べ、日本の立場に理解を示しました。 ◆ 一方、貿易や投資の自由化を進めるため、3年以上にわたって中断しているEPA・経済連携協定の締結交渉の再開に向けて、実務者レベルでの協議を6月中に開くことで一致するなど、経済面での関係強化を確認しました。
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