ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<排出権売買利権>白熱電球撤廃で蛍光灯化(偽)

2008年04月05日 23時02分03秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: CO2排出権売買 終焉自公 官民癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 大企業へ 利益誘導 値上げラッシュ 弱者イジメ 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

省エネ 白熱電球を蛍光灯に (NHK) 4月5日 5時33分
【記事抜粋】 温暖化対策が遅れている家庭の省エネを進めようと経済産業省は、消費者団体や電機業界などに協力を求めて、今後5年をかけて「白熱電球」を原則としてすべて消費電力の少ない電球タイプの「蛍光灯」に切り替えることを目指す方針を固めました。
■ 「京都議定書」で日本は温室効果ガスの排出量を1990年と比べて6%削減する義務を負っていますが、家庭の排出量は逆に30%以上増えており、対策が急がれています。 ◆ 経済産業省は、家庭の電力消費量のうち照明機器が占める割合が16%にも上ることから、電機業界や消費者団体に協力を求めて、消費電力の多い「白熱電球」の切り替えを進めていく方針を固めました。 ◇ 具体的には消費者に対して白熱電球に比べ電力消費量が5分の1ですむ電球タイプの「蛍光灯」への買い換えを呼びかけるほか、電機メーカーには、白熱電球の代わりに電球タイプの蛍光灯の生産を増やすよう求めます。 ◇ さらに、小売業者にはこうした蛍光灯の取扱量を増やすことなどを促していくとしています。 ■ 経済産業省では、すべての白熱電球が蛍光灯に切り替われば、日本全体で年間200万トン余りの二酸化炭素が削減できるとしており、今後、5年をかけて切り替えを進めたいとしています。
[記事全文]

<白熱電球を使う家庭>
そんなに多く 白熱灯(はだか電球)を使う家庭が有る訳がない。
資産があれば 最初から高価な 電球型蛍光灯を用い、 不公正な悪政で貧困層に追い込まれた家庭が白熱球を使うくらいだ。

単純に生産個数と それを主電灯として使っていると仮定して計算した数値だろうが、 実際に使われているのは 浴室やトイレ、ワット数が微弱な玄関やファッション灯あたりか。

電球の多くは 維持費にゼニをかけたくない街路灯をはじめ、 式場やホール等の宴会、居酒屋等で、 船舶等にも用いられていることだろう。

一体どう計算すれば 家庭用のCO2排出削減 などと云えるのか? アホ!

アナログテレビ(地デジ)と同様に 弱者国民から 低価格の第三国品を締め出すだけの 悪政だ。 (怒!怒!怒!

記録する。

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日記: 昨夜(4日)の関東各地の地震 (覚え)

2008年04月05日 15時29分43秒 | Weblog
[個人史]: 日記 地震ネタ

昨夜(4日)午後7時頃 比較的大きな地震が発生した。
震源が50Kmと聞いて、 海岸かと思って居たが 実際には内陸だった。

重要なのは、 3日深夜(4日未明)におかしな揺れを感じたことだ。

私の体調や視覚(認識力)の不具合から ”無意識下の全身の震え”や めまいに似た揺れも頻繁に感じるので 現実か錯覚かの判別は難しいのだが、 3日深夜は、自宅のいつものイスに腰掛けていると突然 周期の長い揺れが続いた(感じた)。
PC画面横の 輪ゴムで下げた自由運動する ”つり下げモノ” も揺れていたが その後 気になって頻繁に見ても 止まる時があるのか?と思うくらい いつも揺れているようだ。 アテになるか..?

昨夜(5日未明)も 同じ”おかしな揺れ”を感じたので念のため記録しておこう。

(記)

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関東各地で震度4の地震 (NHK) 4月4日 19時25分
【記事抜粋】 4日午後7時2分ごろ、茨城県と栃木県、群馬県、それに埼玉県の各地で震度4の揺れを観測する地震がありました。 ◆ 各地の震度は▽震度4が茨城県坂東市、栃木県佐野市、群馬県桐生市、埼玉県美里町などで、▽震度3が東京・千代田区、横浜市中区、さいたま市中央区、水戸市、宇都宮市、前橋市、千葉県柏市、福島県白河市などでした。このほか関東甲信越と東北南部、それに静岡県の各地で震度2や1の揺れを観測しました。
気象庁の観測 によりますと、震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

<文科省>小学5・6年英語教材の全国配布 (覚え)

2008年04月05日 13時44分59秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 学力低下 英語教育 文科省(利権) 日米同盟(米国至上教育) 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 官民癒着 実を結ぶことのない「教育改革」

英語テキスト 小学校に配布へ (NHK) 4月4日 7時0分
【記事抜粋】 新しい学習指導要領で小学5、6年生で必修化される英語について、文部科学省は、授業の手助けとなるテキストとCDの試作版を作り、今年度、各学校に配布して意見を聞くことになりました。
■ 3年後の平成23年度から実施される新しい学習指導要領では、小学校の5年生と6年生で英語が週1時間必修化されます。 ◇ これを前に、文部科学省は「英語ノート」というテキストと音声が入ったCDを作り、今年度、各学校に配布することになりました。 ◆ テキストは、早い段階から「話す・聞く」というコミュニケーション能力を育てるというねらいに基づいて作られ、クイズやゲームなどの遊びを取り入れながら英語に親しむよう工夫されています。 ◇ 5年生ではあいさつから自己紹介まで、6年生では簡単な肯定文や否定文から日本文化を紹介するところまで会話力を高めることを目指しています。 ◆ 小学校の9割はすでに「総合的な学習の時間」などで英語の活動を行っていて、文部科学省は、このテキストをまず550校に配り意見を聞いたうえで、今年度中に全国の小学校に無償で配布する方針です。
[記事全文]

公明党の閣僚答弁から聞こえていた ”早期教育利権” の一つに違いない。
テキスト印刷やCDプレス(製造)を海外で行っても、 見積もりは 利権用に加算された国内価格なのだろう。

<いまの子どもは大変だ>
中学からでもエライ(大変な)のに 小学校5年から 英語学習競争 にさらされる。 私が当事者なら 小六ですでに落ちこぼれだ。

国際比較の学力低下を 「ゆとり教育」 のせいにしてしまう 新利権者 たち。 仮にもし、本当にそうだと考えているなら 使えないアホ だ。
エリート(?)団塊世代に共通し、 物事の真実が見えない 「分析力 Empty(空)」 の実態である。
ともかく...、

<英語(米語)だけが国際語ではない>
教材さえ与えれば 学力が伸びる と結論づく日本の単純思考は仕方がないとして、
中央(都市部)基準の 同じ英語(米語)教材が全国にばら巻かれると、 暗記の得意な者ばかりが 国内で成績上位に上がってしまう。
それだから 地方ほど落ちこぼれ が増加し、 日本の学力は さらに低下するだけだ。

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