ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<凶悪犯罪の無罪横行>最高裁「精神鑑定」尊重指示

2008年04月25日 23時08分59秒 | ベビーブーマー
[現代日本史] 司法崩落 政府一体 精神鑑定 不正な身内は全員無罪 国民ダマシ
※(ネタ記事) 裁判員制度 暗黒利権 身内・縁者救済手段 日米同盟(×米同盟、・・) 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

“精神鑑定尊重を” 初の判断 (NHK) 4月25日 21時6分
【記事抜粋】 被告の責任能力が争われた傷害致死事件で、最高裁判所は、公正さが疑われるような事情がないかぎり裁判官は医師の精神鑑定を尊重しなければならないとする初めての判断を示しました。
■ 5年前、東京・北区で知り合いの男性を殴って死なせた39歳の男の裁判では、男に幻覚や妄想の症状があったため、事件当時の責任能力が争いになっています。 ◇ 1審は「責任能力がない異常な精神状態だった」とする精神鑑定の結果を受けて無罪としましたが、2審は、事件前後の行動は正常だったとして懲役3年の実刑を言い渡していました。
■ 25日の判決で、最高裁判所第2小法廷の古田佑紀裁判長は「専門の医師が行った精神鑑定は、公正さが疑われたり、鑑定の条件に問題があるような事情がないかぎり、十分に尊重しなければならない」とする初めての判断を示しました。 ◇ そのうえで、実刑判決を取り消し、2審に裁判のやり直しを命じました。 ◇ 精神鑑定の結果をどの程度判決に反映させるかは裁判官に任されているため、これまでは鑑定結果と違う判決になることも珍しくありませんでした。
■ 25日の判決は、公正さが疑われるような事情がないかぎり鑑定結果に沿った判決にすべきという考えを示したもので、裁判員制度で一般の人が判断しやすい環境を整えるねらいがあるとみられます。
[記事全文]

<一番怪しい日本の「心理専門家」>
医師免許が有れば 誰でも「心療内科」 の看板を掲げられると、以前、メディアが報じていた。

最近の バラバラ殺人など、様々な凶悪犯罪でも 連続して出される 「責任能力無し」 判断。
新幹線突き落としも、 荒川沖駅の連続殺傷事件も、 米兵の横須賀タクシー殺人も、 そして必要ならば 長崎前市長殺人犯らも該当する。

裁かれる 犯罪人は姿を消すだろう。 (犯罪天国の開国)

不正な政権・宗教が 同盟諸国と手を握れば、誰の目も曇る(真実を見ようとしない)国になる。

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<Co2削減>計算苦手な国民に「フードマイレージ」

2008年04月25日 21時35分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 地球温暖化 排出権売買 実効値なし 経済産業省 環境省 国民ダマシ
※(ネタ記事) 輸送距離計算 Co2排出量(仮想)

こんな アホな論理に コロリ と騙されるのは ヒトの良い日本人。
国民的文化 であろうとは 理解できるから、 ”日本の再生は 「空しい希望」と感じる”ばかりである。

<フードマイレージ>
NHK夕方の番組が 「フードマイレージ」 を伝えていた。
産地と 販売地の距離を元に、 輸送距離で発生する二酸化炭素量に換算した数値を表示するらしい。

遠地の産物は避け、 地元や近県産を購入することで ”二酸化炭素削減に貢献した” と云う 「自己満足」 と交換するようだ。

<仮想の二酸化炭素量>
ゼニになる排出権売買で、 基礎となるのは 実際の値(物理量)ではなく、 仮定の数値(論理量)だ。

庶民に示されるのは常に 電力量○○は二酸化炭素△△Kgに相当する など、仮定値が提示される。 ロス(損失量)は無関係である。
そもそも 厳密な計算は ムリなのだ。

<偽物で騙す政治>
流通で言えば、
ケース1. 数十台もの大型トラックが一般旅客とともに一隻の大型フェリーで北海道から東京に運んできたものと、
ケース2. 例えば東北から高速道を使い数十台の大型トラックが深夜、 列を成し 東京に運んできたものとが
単純に距離で計算されるのは 無意味だ。

<集団ヒステリー>
政府主導の (霊感商法のような)インチキ売買(心理誘導)で、 地球の温暖化は止められない。

お人好しがあっさりと、 政府の ダマシ行政に乗っていたら 気が付けば 戦争地域に送り込まれていた。
そんな筋書きが目に浮かぶ。

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