[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御
<見えない生活>
視覚不良の結果が「役に立つ」 のが、 浴室にある シャワー付きの追い炊き式湯沸かし機だ。
3~4年前から 着火 に難があり、 スパーク音が聞こえても「種火」が着いていない率が90%を超えていた。 水圧との兼ね合いがありそうだ。
給湯器のツマミを 「種火」 から 「燃焼」 に回したとき、 火が着かない いわゆる 「ハズレ」 の悔しさは回数を重ねると 大きなプレッシャーになる。
だから、
覗き窓を覗いて、 「種火」 が着いたか否か を確認することは精神衛生上にも有効な行為だった訳だ。
だが、 日中は明るすぎて 覗き窓の中はまるで見えない。
朝の急いでいるときに、 「ハズレ」発生の急増は イライラのしっぱなしだった。
<見えないけど、見えてます>
ところがいまは、
覗き窓のガラス表面が 光の反射ギラギラ状態でも 見えないはずの 覗き窓の中が 見え出したのである。
スパークの火花が 「種火」用のガスに引火し、 「種火の炎」がゆらめく様子が 良く判る。
そしてそれが見えたときには絶対にハズレが無い。
着火時の『種火』 が見えなかった時には 「着かなかった」 と判っているから ハズレ のプレッシャーもないのである。
(続)
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04/27 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(2) ・・・ 本記事
04/27 日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(1)
*10/16 日記: バックアップシステム起動中?(2) ・・・『自動型』
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3~4年前から 着火 に難があり、 スパーク音が聞こえても「種火」が着いていない率が90%を超えていた。 水圧との兼ね合いがありそうだ。
給湯器のツマミを 「種火」 から 「燃焼」 に回したとき、 火が着かない いわゆる 「ハズレ」 の悔しさは回数を重ねると 大きなプレッシャーになる。
だから、
覗き窓を覗いて、 「種火」 が着いたか否か を確認することは精神衛生上にも有効な行為だった訳だ。
だが、 日中は明るすぎて 覗き窓の中はまるで見えない。
朝の急いでいるときに、 「ハズレ」発生の急増は イライラのしっぱなしだった。
<見えないけど、見えてます>
ところがいまは、
覗き窓のガラス表面が 光の反射ギラギラ状態でも 見えないはずの 覗き窓の中が 見え出したのである。
スパークの火花が 「種火」用のガスに引火し、 「種火の炎」がゆらめく様子が 良く判る。
そしてそれが見えたときには絶対にハズレが無い。
着火時の『種火』 が見えなかった時には 「着かなかった」 と判っているから ハズレ のプレッシャーもないのである。
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