[現代世界史]: 民主主義の崩壊 経済破綻 ×米同盟(日米同盟、英米同盟) ねつ造心理操作 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 北京五輪 黒鳩 妨害工作 内乱増大 国際紛争 同盟終焉
“チベット問題 対話解決を” (NHK) 4月10日 19時12分
【記事抜粋】 チベット問題での中国政府の対応への批判をきっかけに、オリンピックの聖火リレーが混乱するなか、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が10日、日本で記者会見し、北京オリンピックを支持するとしながらも、中国政府はチベット問題の解決を暴力的な手段ではなく、対話によって図るべきだと批判しました。
■ ダライ・ラマ14世は、アメリカへ向かう途中、飛行機の乗り継ぎのために日本に立ち寄り、10日午後、成田空港近くのホテルで記者会見を行いました。 ◇ このなかでダライ・ラマ14世は、各地で妨害を受け混乱している北京オリンピックの聖火リレーについて、「チベットで不幸なことが起きているが、北京オリンピックを支持する考えに変わりはない」としたうえで、「気持ちは伝えてよいが、暴力はふるうべきではないというメッセージを現地のチベット人に送った」と述べ、過激な抗議行動には自制を呼びかけました。
■ またダライ・ラマ14世は、一連の暴動について、「積もり積もった怒りや憤りが表面化したものだ」と中国政府によるチベット政策を批判する一方、みずからの主張は、中国政府が言うように独立を目指したものではなく、宗教や文化が尊重されるほんとうの自治を求めていると述べ、理解を求めました。 ◆ さらに、中国政府は、暴力的な手法ではなく透明性を大事にするべきだとしたうえで、「今こそ中国政府は現実を受け入れるべきときだ」と述べ、チベットに言論の自由や高度な自治を認め、対話によって問題の解決を早急にはかるべきだという考えを強調しました。
■ 記者会見を終えたダライ・ラマ14世は10時間余りの日本での短い滞在を終え、10日午後5時すぎ、成田空港から訪問先のアメリカに向かいました。 ◇ ダライ・ラマ14世は、アメリカでは、シアトルで開かれる教育をテーマにしたイベントや、ミシガン州で行われる環境問題についての催しに出席する予定だということです。
[記事全文]
<同盟国政府が隠す「チベットの要求」>
日本の首脳が 「戦略的互恵関係」 とナゾめいた言葉を吐きながら、 中国での株市場を後押しする。
ダライ・ラマ氏とチベット族の要求は、 まさに 日米同盟が進めた 「中国版『格差社会』形成政治」 を否定している。
チベット族の文化や誇りが ゼニで買い取られ 踏みにじられていく様子が ドキュメンタリー番組で報じられたではないか。
日本でも 米国でも、 仕組まれたワーキング・プア化政策で、 人権問題 が騒がれたのと同じなのに、 (黒色の)同盟政府は それを報じず、 最初の暴動ばかりを流して、 真の”チベット人権問題” の本質から 国民の目をそらしている。
なんとも! ”黒い”。
記録する。
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■ ダライ・ラマ14世は、アメリカへ向かう途中、飛行機の乗り継ぎのために日本に立ち寄り、10日午後、成田空港近くのホテルで記者会見を行いました。 ◇ このなかでダライ・ラマ14世は、各地で妨害を受け混乱している北京オリンピックの聖火リレーについて、「チベットで不幸なことが起きているが、北京オリンピックを支持する考えに変わりはない」としたうえで、「気持ちは伝えてよいが、暴力はふるうべきではないというメッセージを現地のチベット人に送った」と述べ、過激な抗議行動には自制を呼びかけました。
■ またダライ・ラマ14世は、一連の暴動について、「積もり積もった怒りや憤りが表面化したものだ」と中国政府によるチベット政策を批判する一方、みずからの主張は、中国政府が言うように独立を目指したものではなく、宗教や文化が尊重されるほんとうの自治を求めていると述べ、理解を求めました。 ◆ さらに、中国政府は、暴力的な手法ではなく透明性を大事にするべきだとしたうえで、「今こそ中国政府は現実を受け入れるべきときだ」と述べ、チベットに言論の自由や高度な自治を認め、対話によって問題の解決を早急にはかるべきだという考えを強調しました。
■ 記者会見を終えたダライ・ラマ14世は10時間余りの日本での短い滞在を終え、10日午後5時すぎ、成田空港から訪問先のアメリカに向かいました。 ◇ ダライ・ラマ14世は、アメリカでは、シアトルで開かれる教育をテーマにしたイベントや、ミシガン州で行われる環境問題についての催しに出席する予定だということです。
[記事全文]
<同盟国政府が隠す「チベットの要求」>
日本の首脳が 「戦略的互恵関係」 とナゾめいた言葉を吐きながら、 中国での株市場を後押しする。
ダライ・ラマ氏とチベット族の要求は、 まさに 日米同盟が進めた 「中国版『格差社会』形成政治」 を否定している。
チベット族の文化や誇りが ゼニで買い取られ 踏みにじられていく様子が ドキュメンタリー番組で報じられたではないか。
日本でも 米国でも、 仕組まれたワーキング・プア化政策で、 人権問題 が騒がれたのと同じなのに、 (黒色の)同盟政府は それを報じず、 最初の暴動ばかりを流して、 真の”チベット人権問題” の本質から 国民の目をそらしている。
なんとも! ”黒い”。
記録する。
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