ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<横須賀タクシー殺人>「”声”の指示で実行」物語

2008年04月04日 22時29分00秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 海軍米兵 殺人事件 日米同盟 軍事利権 終焉自公 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 脱走兵 ”声” 精神鑑定 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

米兵“刺せとの声聞き実行” (NHK) 4月4日 18時56分
【記事抜粋】 先月、神奈川県横須賀市でタクシーの運転手が殺害された事件で、3日に逮捕されたアメリカ兵の男は弁護士に「誰でもいいから人を刺せという声を聞き実行に移した。殺すつもりはなかった」と話しているということです。 ◇ 一方、警察は現場の状況や無抵抗な運転手をいきなり襲っていることなどから、明らかな殺意があったとみて追及することにしています。
■ この事件は先月19日の夜、横須賀市汐入町で、タクシーの運転席で東京・品川区の運転手、高橋正昭さん(61)が包丁で刺されて殺害されたものです。 ◇ タクシーの中からはクレジットカードが見つかり、カードの所有者だったアメリカ海軍の1等水兵、オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者(22)が、高橋さんを殺害してタクシーの料金2万円近くを支払わずに逃げたとして、3日、強盗殺人の疑いで逮捕されました。 ◇ この事件で、ウグボグ1等水兵と3日夜に接見した村上康聡弁護士が4日、記者会見し、接見でやりとりした内容やウグボグ1等水兵から受け取った手紙の内容を明らかにしました。
■ このなかで村上弁護士は、ウグボグ1等水兵が「誰でもいいので人を刺すようにという声を聞いて実行に移した。 ◇ 外で刺すように言われたが、雨が降っていて歩いている人がいなかった。タクシーに乗ったのも、横須賀に向かったのも、そのつど声の指示に従った」と話したことを明らかにしました。
■ また、「包丁は声の指示に従って、知り合いの女性の家から持ち出した」と話したということですが、「殺すつもりはなく、所持金も3万円と100ドルあり、被害者との間に料金をめぐるトラブルはなかった」と説明したということです。
■ さらに、ウグボグ1等水兵は「たいへん申し訳ないことをした。深く反省し後悔している。どんな罰でも受け入れる」と話したということです。
■ 村上弁護士によりますと、ウグボグ1等水兵は犯行の前に聞いた「声」について「ハイスクール時代から聞こえ始め、20人ほどが命令する口調で一斉に同じ内容を話す」と説明したということです。 ◆ そして、「これまでも声を聞いたことが原因で、軍の中を含め周囲とトラブルになったり、友人から誤解を受けたりした」と話し、「過去に医師に診てもらったことがある」という趣旨のことも話したということです。
■ 一方、警察はタクシーの中に争ったような跡がなく、無抵抗な高橋さんをいきなり包丁で襲っているとみられることや、犯行に使われた包丁の刃渡りが20センチあって傷が肺にまで達していたことなどから、ウグボグ1等水兵には明らかな殺意があったとみて追及することにしています。
[記事全文]

<笑>
警察の判断は正しいが、 額賀氏証言同様に 『闇(darkside)』 を選び、真実は明らかにしないと誓った日米同盟。
引き渡された兵を 犯人として裁くしかない。

米国に戻っても 脱走 は致命的な大犯罪だ。 たとえ裏取引でも、 鑑定に甘い日本で裁かれた後、 服役してから帰国したほうがずっとお得である。
裁判員制度でも 不正に活用される 「日本版 精神鑑定」 を あざ笑っている。

まずは、記録する。

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04/02 <横須賀タクシー殺人>嫌疑の米兵に逮捕状請求予定

嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(3) いざ!横濱へ

2008年04月04日 17時40分49秒 | Weblog
[個人史]: 就職試験 採用試験 縁故採用? 若年傲慢症 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 個人史記録を進める..

<「小僧」の芽吹き>
電話の向こうで 「辞退してもらえないか?」 と云われ、翌日、
『通勤の事を考えたら大変だった』 と、内心 ホッとしながら 職場長に 『電話しましたが断られました。』 と朗るく報告した。
『無理に採用にならなくても良いですからご心配なく』 と、労(ねぎら)ったつもりだったが、

職場長は突然、 「『中央』から 絶対採用しろ!と指示が来ているのに (紹介先の)あいつは 判ってないのか!!?」 と騒ぎ出した。

そして数日後、
「すまないが、 横浜勤務で了解して貰えないだろうか?」 と丁重に打診され、 私の横浜行きを決意させるきっかけになった。

<「ヨコハマ」?>
私が 新聞奨学生 だった時、 クラスに 横浜の販売店勤務の級友がいたから おおよその位置は思いついたが、 地図で見てみると エラク東京駅から離れた いなか だと知った。

私の高校時代、 英語は期末の成績で常に「1番」を取り続けたのと同様に、 英語や社会系など 暗記科目はどうにも好きではなかったのだ。

電話で教えられた 荷物の送付先を (堂々と) 加奈川県横浜市 と大書し、 神奈川大学 の文字を見たとき、「うまい当て字だ」 と感心したものである。

そんな 『無垢』な私が 横浜暮らしを始めるきっかけが 前述のとおりだった。

(続)

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05/12 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(4) 辞令交付
04/04 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(3) ・・・ 本記事
03/15 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(2) 辞退願い
03/15 嫌われ者ジョージィ、「縁故採用?」(1) 記憶無し
**11/21 回想:新聞奨学生として(1) - 上京
**10/20 嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力の自慢!?

<NHKインサイダー>新会長「さらし者処分」の害(覚え)

2008年04月04日 11時22分11秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 総務省利権 終焉自公政治 腐敗政治 政官財(業)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) NHK改悪 民営化利権 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

NHK職員3人 懲戒免職に (NHK) 4月3日 18時11分
【記事抜粋】 株のインサイダー取引をしたNHKの職員3人について、NHKは「公共放送の信頼を著しく傷つけた」として懲戒免職にすることを決めました。
■ 懲戒免職処分を受けるのは、報道局テレビニュース部の制作記者(34)、水戸放送局のディレクター(41)、岐阜放送局の記者(30)の3人です。 ◆ 3人は、去年3月、NHKの報道端末などで得た放送前の情報をもとに外食会社の株のインサイダー取引を行ったもので、先月、金融庁から、6万円から26万円の課徴金の納付命令を受けました。 ◇ NHKは「報道に携わる者として言語道断の行為で、公共放送の信頼を著しく傷つけた責任は重い」として、3人を今月10日付けで懲戒免職にすることを決めました。 ◇ また、管理監督責任があるとして藤森隆行報道局長や寺崎久哲水戸放送局長など、あわせて9人を3日付けで減給の処分にしました。 ■ NHKの福地会長は記者会見で、「今回の不正は違法行為というだけでなく、NHKの信頼を大きく失わせ取材活動も大きなダメージを受けた。再発防止策を進め、信頼の回復に取り組んでいきます」と述べました。
[記事全文]

<福地会長の姿勢が問われる>
平成20年度 衆参のNHK予算審議でもそうだったが、 記者会見で自分の部下である職員の処分についての発表もそうだ。

まるで、NHKは自分とは無関係な組織であって、 (富士フ出身 自民党議員のパーティに出席し「NHK経営委員長の自分を応援」するよう要請した)古森経営委員長と共に NHKを叩くために「人生最後の仕事」をしているという風だ。

幼児期に終戦を迎えた 「戦争を知らない(実務に使えないボンボン)世代」 に共通するアホさが 画面に映るたび伝わってくる。

<職員の処分会見>
とっくに 調査は終了していたにも関わらず、 処分保留のまま今日まで繋いでおき、 新年度を迎えると これ見よがしに 自分の権力を記者会見で誇示する。
映像をよく見るが良い。
どこに福地会長の こころ(誠意と真実) があるか?! 国会答弁と変わらぬ 「名ばかり会長」 だ。

<郵政民営化と同じ>
NHKを 総務官僚ならびに身内の 天下りや寄生先 とするために、
(報道現場に身を置いた経験の無い)経営委員長 と 新会長 を据え、 国の要請をいとも簡単に受け入れさせるなど、 NHKを弱体化させるなら、 受信料支払い拒否が再燃するだけだ。 (怒!怒!怒!怒!

受信料不払いの根元は、 政権与党(自民党・公明党)と 総務官僚らの悪事の責任にある。
値下げや法制化をする以前に 公機関・身内企業からの100%徴収を自ら果たせ!

記録する。

関連記事
04/02 <要請放送>NHKが応諾 (覚え)

ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(16)

2008年04月04日 02時21分02秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 終話に向けて 努力中...

最後の一切れを残して彼女は「もうお腹いっぱい。あとは食べて..」と勧める。
『夕食は摂ったから、全部食べてもいいよ』 と、私。
「じゃあ半分ずつ,,」 と二人で裂いて 彼女の満足げな笑顔を見ながら 一緒に食べた。

食べ終わると彼女は「食べたら眠くなった。もう寝る。」と云うので、大きな船室に並ぶ 彼女のベッドまで送り 『ぐっすりおやすみ』 と声をかけ、彼女がカーテンを閉めるのを確認しながら、 まるまる船の反対側にある船室の私のベッドに戻り 私も寝た。

<夜の船は寂しすぎ>
私は しばらくウトウトしたが、 枕が変わると眠りが浅い。 深夜にぼんやりと目が覚めた。
船のエンジン音が船内に響き渡り独特の雰囲気である。
再び寝ようとしたとき 「ハッ」とした。

もし彼女が目覚めた時、この雰囲気の中で 以前の事を思い出し、空しい思いが彼女を襲わないだろうか?
もし、それがあったら今度は彼女を止めようがない。

<深夜のストーカー?>
私は ベッドから起きて 廊下に出ると 皆熟睡中だから 無人の廊下に居ること自体(私が一番)怪しすぎる。
一時間のうちに何度も トイレを装いつつ、自分のベッドから起きだして、 彼女のベッドまで行っては、 スリッパは動いてないか? 彼女が起きた様子はないか? カーテンの向こうでちゃんと寝ていて欲しい。 と願いつつ 朝まで繰り返した。

(続)-※次回完結予告

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04/03 『男と女』 の物語(15) フェリー#8
04/02 『男と女』 の物語(14) フェリー#7
03/28 『男と女』 の物語(13) フェリー#6
02/28 『男と女』 の物語(11) フェリー#5
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02/25 『男と女』 の物語(9) フェリー#3
02/19 『男と女』 の物語(8) フェリー#2
02/15 『男と女』 の物語(7) フェリー#1