[現代日本史]: 海軍米兵 殺人事件 日米同盟 軍事利権 終焉自公 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 脱走兵 ”声” 精神鑑定 天下り(官僚・議員・(正副)知事)
米兵“刺せとの声聞き実行” (NHK) 4月4日 18時56分
【記事抜粋】 先月、神奈川県横須賀市でタクシーの運転手が殺害された事件で、3日に逮捕されたアメリカ兵の男は弁護士に「誰でもいいから人を刺せという声を聞き実行に移した。殺すつもりはなかった」と話しているということです。 ◇ 一方、警察は現場の状況や無抵抗な運転手をいきなり襲っていることなどから、明らかな殺意があったとみて追及することにしています。
■ この事件は先月19日の夜、横須賀市汐入町で、タクシーの運転席で東京・品川区の運転手、高橋正昭さん(61)が包丁で刺されて殺害されたものです。 ◇ タクシーの中からはクレジットカードが見つかり、カードの所有者だったアメリカ海軍の1等水兵、オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者(22)が、高橋さんを殺害してタクシーの料金2万円近くを支払わずに逃げたとして、3日、強盗殺人の疑いで逮捕されました。 ◇ この事件で、ウグボグ1等水兵と3日夜に接見した村上康聡弁護士が4日、記者会見し、接見でやりとりした内容やウグボグ1等水兵から受け取った手紙の内容を明らかにしました。
■ このなかで村上弁護士は、ウグボグ1等水兵が「誰でもいいので人を刺すようにという声を聞いて実行に移した。 ◇ 外で刺すように言われたが、雨が降っていて歩いている人がいなかった。タクシーに乗ったのも、横須賀に向かったのも、そのつど声の指示に従った」と話したことを明らかにしました。
■ また、「包丁は声の指示に従って、知り合いの女性の家から持ち出した」と話したということですが、「殺すつもりはなく、所持金も3万円と100ドルあり、被害者との間に料金をめぐるトラブルはなかった」と説明したということです。
■ さらに、ウグボグ1等水兵は「たいへん申し訳ないことをした。深く反省し後悔している。どんな罰でも受け入れる」と話したということです。
■ 村上弁護士によりますと、ウグボグ1等水兵は犯行の前に聞いた「声」について「ハイスクール時代から聞こえ始め、20人ほどが命令する口調で一斉に同じ内容を話す」と説明したということです。 ◆ そして、「これまでも声を聞いたことが原因で、軍の中を含め周囲とトラブルになったり、友人から誤解を受けたりした」と話し、「過去に医師に診てもらったことがある」という趣旨のことも話したということです。
■ 一方、警察はタクシーの中に争ったような跡がなく、無抵抗な高橋さんをいきなり包丁で襲っているとみられることや、犯行に使われた包丁の刃渡りが20センチあって傷が肺にまで達していたことなどから、ウグボグ1等水兵には明らかな殺意があったとみて追及することにしています。
[記事全文]
<笑>
警察の判断は正しいが、 額賀氏証言同様に 『闇(darkside)』 を選び、真実は明らかにしないと誓った日米同盟。
引き渡された兵を 犯人として裁くしかない。
米国に戻っても 脱走 は致命的な大犯罪だ。 たとえ裏取引でも、 鑑定に甘い日本で裁かれた後、 服役してから帰国したほうがずっとお得である。
裁判員制度でも 不正に活用される 「日本版 精神鑑定」 を あざ笑っている。
まずは、記録する。
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04/02 <横須賀タクシー殺人>嫌疑の米兵に逮捕状請求予定
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■ この事件は先月19日の夜、横須賀市汐入町で、タクシーの運転席で東京・品川区の運転手、高橋正昭さん(61)が包丁で刺されて殺害されたものです。 ◇ タクシーの中からはクレジットカードが見つかり、カードの所有者だったアメリカ海軍の1等水兵、オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者(22)が、高橋さんを殺害してタクシーの料金2万円近くを支払わずに逃げたとして、3日、強盗殺人の疑いで逮捕されました。 ◇ この事件で、ウグボグ1等水兵と3日夜に接見した村上康聡弁護士が4日、記者会見し、接見でやりとりした内容やウグボグ1等水兵から受け取った手紙の内容を明らかにしました。
■ このなかで村上弁護士は、ウグボグ1等水兵が「誰でもいいので人を刺すようにという声を聞いて実行に移した。 ◇ 外で刺すように言われたが、雨が降っていて歩いている人がいなかった。タクシーに乗ったのも、横須賀に向かったのも、そのつど声の指示に従った」と話したことを明らかにしました。
■ また、「包丁は声の指示に従って、知り合いの女性の家から持ち出した」と話したということですが、「殺すつもりはなく、所持金も3万円と100ドルあり、被害者との間に料金をめぐるトラブルはなかった」と説明したということです。
■ さらに、ウグボグ1等水兵は「たいへん申し訳ないことをした。深く反省し後悔している。どんな罰でも受け入れる」と話したということです。
■ 村上弁護士によりますと、ウグボグ1等水兵は犯行の前に聞いた「声」について「ハイスクール時代から聞こえ始め、20人ほどが命令する口調で一斉に同じ内容を話す」と説明したということです。 ◆ そして、「これまでも声を聞いたことが原因で、軍の中を含め周囲とトラブルになったり、友人から誤解を受けたりした」と話し、「過去に医師に診てもらったことがある」という趣旨のことも話したということです。
■ 一方、警察はタクシーの中に争ったような跡がなく、無抵抗な高橋さんをいきなり包丁で襲っているとみられることや、犯行に使われた包丁の刃渡りが20センチあって傷が肺にまで達していたことなどから、ウグボグ1等水兵には明らかな殺意があったとみて追及することにしています。
[記事全文]
<笑>
警察の判断は正しいが、 額賀氏証言同様に 『闇(darkside)』 を選び、真実は明らかにしないと誓った日米同盟。
引き渡された兵を 犯人として裁くしかない。
米国に戻っても 脱走 は致命的な大犯罪だ。 たとえ裏取引でも、 鑑定に甘い日本で裁かれた後、 服役してから帰国したほうがずっとお得である。
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まずは、記録する。
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