ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<米国石油事情>米議会は石油メジャーの高収益を批判

2008年04月02日 18時49分56秒 | 格差社会と政治
[現代日米録]: 終焉自公政治 暫定税率 腐敗政治 日米同盟利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 政界再編! 道路利権 補助金天国 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

米議会 石油メジャーに批判 (NHK) 4月2日 10時36分
【記事抜粋】 ガソリンの値上がりが続くアメリカで、石油メジャー5社の幹部を呼んだ公聴会が1日、議会下院で開かれ、記録的な収益を国民に還元していないとして批判が相次ぎました。
■ アメリカでは今週、レギュラーガソリンの小売価格が、全米平均で1ガロン=3ドル29セントの最高値を更新し、1年前と比べて22%上昇しました。1リットルに換算するとおよそ88円で、国民生活への影響が懸念されていますが、石油メジャー各社は記録的な収益を確保しており、利益を国民に還元していないとして批判が広がっています。 ◇ こうしたなか、エクソンモービルやシェブロンなど石油メジャー5社の幹部が議会下院の公聴会に呼ばれ、マーキー議長が「きょうはエープリルフールで多くの国民は記録的なガソリン価格が冗談だと思いたいが、決して笑えない事態だ」と述べるなど、批判が相次ぎました。 ◆ これに対して、エクソンモービルのサイモン副社長は「価格の安定に努めているが、ガソリン価格の70%は原油価格を反映したものだ」と述べて、現段階では値上がりは避けられないと強調しました。 ◆ アメリカではこのあと旅行シーズンを迎えることから、ガソリンの需要が高まり、一段と値上がりするとみられています。
[記事全文]

<日米の差違>
昨年も米国ABC放送は 石油価格高騰に関して 石油メジャーの史上最高益を問題視する米議会の様子を伝えていたので、2年連続の批判である。

日本でも ドバイ原油価格高騰に伴い、 石油元売り会社の高利益が報じられるかと思って ず~~~~っと 待っていたが、 結局隠ぺいされたまま、 石油に限らない各種原材料・食品の値上げラッシュが国民の台所を襲っている。

<産地明示義務化>
ガソリンスタンドが扱う ガソリンの質はまちまちだ。 同じ看板を掲げていても 流通(元売り、問屋)の違いによって 実は中身が違う。 それで販売価格の高低が生じている。
米国でも同じだが、 早い話が 質の良いアラビア産原油だけが 出回って居る訳では無さそうだ。

<オイルショックのウソを忘れない>
ドバイ産原油価格高騰を理由に始まった 生活必需品の一斉値上げ。
流通原油の 産地表示・真贋追跡 が可能になれば、 ほとんどが 政府公認の便乗値上げであることが 明らかになる。

そこまでして 消費税収入 を国民から絞り取りたいか!! (怒!怒!怒!

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<横須賀タクシー殺人>嫌疑の米兵に逮捕状請求予定

2008年04月02日 17時31分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 海軍米兵 殺人事件 日米同盟 軍事利権 終焉自公政治 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 脱走兵 軍国化 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

殺害供述 米兵の逮捕状請求へ (NHK) 4月2日 15時32分
【記事抜粋】 先月、神奈川県横須賀市でタクシーの運転手が殺害された事件で、車の中で見つかったクレジットカードの所有者の22歳のアメリカ兵の男が、警察の事情聴取に対し、殺害を認める供述をしていることなどから、警察は、容疑が固まりしだい、殺人などの疑いで逮捕状を請求する方針です。
■ この事件は先月19日の夜、神奈川県横須賀市で、タクシーの運転席で東京・品川区の運転手、高橋正昭さん(61)が包丁で首を刺されて殺害されているのが見つかったものです。 ◇ タクシーの中からは、事件の3日後にアメリカ海軍に脱走の罪で拘束された22歳のアメリカ兵のクレジットカードが見つかっています。 ◆ このアメリカ兵は、イージス巡洋艦「カウペンス」の乗組員のナイジェリア国籍の1等水兵で、アメリカ海軍の調べに対し、当初、事件へのかかわりを否定していましたが、その後、犯行を認める供述をしていることがわかっています。 ◇ さらに、警察やアメリカ側の調べで、犯行に使われた包丁について、アメリカ兵の知り合いの女性が、自宅からなくなった包丁に似ていると話していることや、タクシーが最後の客を乗せた東京の品川駅周辺で、アメリカ兵によく似た人物が防犯カメラに映っていたこともわかっています。 ■ 警察は、2日から捜査員を横須賀基地に派遣して、アメリカ兵から直接事情を聞いたところ、警察の事情聴取に対しても「自分がやった」などと殺害を認める供述をしているということです。 ◇ 警察は容疑が固まりしだい、殺人などの疑いで逮捕状を請求する方針です。 ■ 在日アメリカ軍の権利などを定めた日米地位協定では、罪を犯したアメリカ兵の身柄をアメリカ軍が拘束している場合は、原則として、日本側が起訴するまではアメリカ側が拘束を続けることになっています。 ◇ しかし、平成7年に沖縄県で起きた少女暴行事件をきっかけに、殺人などの凶悪な事件の場合は、起訴前の段階でも日本側が身柄の引き渡しを受けることができるように協定の運用が見直されています。
[記事全文]

<ストーリーは?>
米兵と云っても ナイジェリア国籍の非米国人。 アメリカ国家の自国民を護る責任は当らない。

真犯人が特定できず、殺害疑惑が長期化すれば..、 米国籍の兵士が新たに浮上しても 日米同盟に不利になるだけ。

軍規では 重大犯罪である「脱走」 の罪との引き替えに、 日本で話題の 「精神鑑定無罪」 でカタをつけ 日本政府(与党)に 貸しを作るか..。

納得できる説明(ストーリー)が貰えるか 検証 だ。

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<要請放送>NHKが応諾 (覚え)

2008年04月02日 11時21分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 総務省利権 終焉自公政治 腐敗政治 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) NHK改革 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

NHKが「要請放送」を応諾 (NHK) 4月1日 17時49分
【記事抜粋】 総務大臣の要請に基づき国際放送で国の重要な政策などの報道や解説を行ういわゆる「要請放送」について、NHKは、番組編集の自由が確保できると判断したため、要請を受けることを決めました。
■ 1日に施行された改正放送法に基づき、増田総務大臣は、NHKの外国人向けテレビ国際放送とラジオ国際放送で、国の重要な政策や、国の文化、伝統および社会経済にかかわる重要事項などの報道や解説を要請したほか、ラジオ国際放送については、これらに加えて北朝鮮による拉致問題に特に留意するよう要請しました。 ◆ NHKは、こうした要請に応じるよう努めなければならないと法律で規定されており、対応を協議した結果、要請を受けることを決めて増田大臣に回答しました。 ◇ 要請を受けるにあたって、NHKはコメントを発表し、「国際放送をさまざまな国の多くの人たちに視聴してもらうためには、放送の信頼性、客観性が何よりも大切であり、一般的に言えば個別具体的な要請はこれらに疑念を抱かせるおそれがある」としています。 ◇ そのうえで、ラジオ国際放送に「北朝鮮による拉致問題に特に留意すること」という要請が含まれていることについて「拉致問題についてNHKは報道機関として自主的な編集判断を行ったうえで一貫して必要な国際放送を適宜適切に実施してきており、今回の要請に応じても番組編集の自由が確保していけると判断した」としています。
[記事全文]

<民間出身会長就任後初>
NHKの番組が 今週(3月31日(月))から一斉に変わった。
これまで 脈々と受け継がれてきたNHKの歴史(様々な思想・文化)が 一斉にひとつの色に統一された感が否めない。

郵政公社で全職員一致して働いて居たにも関わらず、 郵政民営化直前の総裁交代後の組織運営で 職員がバラバラになってしまった時と似ている。 その後は 記事 にした通りだ。

不正な為政者が介入し、 組織を強権操作するとヒトの心が乱れる。
(クズ男から被害を受けた時の女性のこころと同じ)

クズ男(新体制)に 自分から進んで 100% 身を委ねようとしない(こころは渡さない) 女性だけが 「幸せ(成功)」 を掴める。 クズ男はやがてその惨めな姿を明らかにされるからだ。

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ジョージィは見た! 『男と女』 の物語(14)

2008年04月02日 02時14分35秒 | Weblog
[個人史]: 男と女、恋愛、性、ミッション(使命)
※ 終話に向けて 努力中...

相手男性のことを「知らないくせに!」 と云うのは、女性が話さないからだ。 そっと心の奥に仕舞い込んでおきたい 宝物 なのである。

だが、 女性にとっては 宝物 でも、 私はそれを取り出して 白昼の下にさらし、 ただの薄汚れた価値の無いモノで有ることを認めさせるのが私の仕事だ。
※ 同じ日本人だからだろうが、(日本人)女性の抵抗(反撃)は毎回アタマを痛める。

とにかく 私がこういう場面に遭遇するのは 旅先で初めて出会った時であり、 日を改めて再び会う確率はゼロだ。 毎回、一回きりで解決しなければならない。 私自身の追いつめられた状況から 私自身が必死(高集中)になっている。

<3人目の同席者>
私は 何事も無いように平然と聞いていても、 実際は心の中で猛然と計算を繰り返し、 彼女が話す ”彼と二人っきりの思い出の場面” を まるで私が同席していたかのように 二人の言動を見つめている。

それだから 私は彼女の反論に答えて、
『あなたが ○○ と云ったとき、彼は「▲▲」したでしょ?』
『あなたが話した□□のとき、彼は「△△」と云ったでしょ?』
等々、 適切に証拠立てて 分かり易く説明を加えることで 私の指摘も「道理・妥当」だと認めざるを得ない。

(続) -※終話間近か!

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