ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(2)

2008年04月27日 22時41分23秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御

<見えない生活>
視覚不良の結果が「役に立つ」 のが、 浴室にある シャワー付きの追い炊き式湯沸かし機だ。

3~4年前から 着火 に難があり、 スパーク音が聞こえても「種火」が着いていない率が90%を超えていた。 水圧との兼ね合いがありそうだ。

給湯器のツマミを 「種火」 から 「燃焼」 に回したとき、 火が着かない いわゆる 「ハズレ」 の悔しさは回数を重ねると 大きなプレッシャーになる。

だから、
覗き窓を覗いて、 「種火」 が着いたか否か を確認することは精神衛生上にも有効な行為だった訳だ。
だが、 日中は明るすぎて 覗き窓の中はまるで見えない。
朝の急いでいるときに、 「ハズレ」発生の急増は イライラのしっぱなしだった。

<見えないけど、見えてます>
ところがいまは、
覗き窓のガラス表面が 光の反射ギラギラ状態でも 見えないはずの 覗き窓の中が 見え出したのである。

スパークの火花が 「種火」用のガスに引火し、 「種火の炎」がゆらめく様子が 良く判る。
そしてそれが見えたときには絶対にハズレが無い。

着火時の『種火』 が見えなかった時には 「着かなかった」 と判っているから ハズレ のプレッシャーもないのである。

(続)

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日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(1)

2008年04月27日 20時38分26秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御

昨年来の視覚不良生活にも慣れて来たとは云え、 ますます「ヒトの常識外れ」が増すのが私の心身(肉体)である。

歩行時の バックアップモード(無意識層制御)は、私も全幅の信頼を持っている。
そして最近、 実際には 「見えない度」 が上がっているのに 日常生活は逆に不便を感じない。
心身のダメージが進んで 意識層 が支えられる時間が短くなっているようだ。

<見ない生活>
たくさんの情報を処理しなければならない 外出時 は、倒れてしまいそうなほど脳の処理(無意識層)が活発になるようで、 周辺を見ようとする意識をOffにしてしまえば 以外と状況把握ができているからだ。

(バイクではとうに危ないので、) 自転車で移動していても 辺りを見ない様にしているだけで 目を向けても居ないのに 通り過ぎたマンホールの蓋のデザインさえも くっきりと頭に入ってくる。

事前に認識したい人物を指定しておくだけで 相手が不意に遠くから現われても、 確実に相手の表情さえも頭の中に映るのだから 便利と言えば まことに便利だ。

<引き替えに..>
だがその代り、 独りになり刺激の少ない部屋にいると、とたんに 倒れ込まんばかりに疲れ果てて居ることが知れるから、 無いアタマを懸命に働かせて 認識して居ることが判るのである。

(続)

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<米政治学者>「ねじれ国会」を語る(1) [NHK]

2008年04月26日 22時00分36秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 「ねじれ国会」 米国人視点 知日家 政治学者 大学教授
※ 民主主義政治の原点

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「視点・論点」
 ・ 2008年 4/23 放送 「ねじれ国会」 (番組表
 ・ 出演者: ジェラルド・カーティス (米コロンビア大学教授)

<ガイジン話者>
「ねじれ国会」のタイトルを見て、 何気に録画予約して置いたものを再生してみた。

年配の ガイジン が現われたので 録画する番組を間違えたか? と、思ったが、 私の語学力を持ってすれば (昔から聞き慣れた) 独特の米国なまりのある 流ちょうな日本語は 私にも(誰でも)容易に理解ができる。

画面下には、「米国きっての知日派政治学者」 とテロップが流れたので、 さては ”(戦争好きの)日米同盟の回し者か?” と警戒したが、 彼の口から繰り出されたのは 至ってまっとうな 民主主義的政治論 だった。

<日本政治の「新現実」>
政府・与党(自民党・公明党)も ”強行採決” や ”再可決”等の 言い訳にも使う「ねじれ現象」だが、
氏は、「ねじれ国会」という表現自体が 悪い意味 で使われ、 現衆参両院の 与野党逆転現象 について マスコミをはじめとする 「ねじれ」 が異常だと言う人々は、 「日本の有権者の投票行動は異常だ!」 と云うに等しい。 との導入はたやすく同意できる内容だ。

(続)

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'09.04/24 <小沢おろし>8月9月では勝てない総選挙 (Jカーティス)
'08.04/26 <米政治学者>「ねじれ国会」を語る(1)[NHK] ・・・ 本記事

<道路特定財源>職員の家賃補助だけでも一億3千万円

2008年04月26日 02時46分51秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 暫定税率 道路族議員 政官業癒着 国交省利権 不正財源化
※(ネタ記事) 道路特定財源 道路特会職員 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

<国交省>道路財源から家賃1億3千万円 (毎日新聞) 4月25日22時34分配信
【記事抜粋】  国土交通省の道路担当職員用宿舎のうち、民間から借り上げた145戸を職員に安い家賃で提供するため、道路特定財源を原資とする道路整備特別会計(道路特会)から、07年度に約1億3000万円が支出されていたことが25日、分かった。民主党の村井宗明衆院議員に同省が提出した資料から判明した。
■ 資料によると、借り上げているのは北海道や富山、鹿児島など全国20道県以上にある民間マンションやアパートなどの計145戸。
◆ 道路特会から借り上げ費として1億5115万円が支出されたが、実際に入居した職員が支払ったのは計1972万円。 ◇ 差額の1億3143万円が実質的な「家賃補助」に当たり、1戸平均で、本来の月額家賃約8万6800円に対し、約7万5500円が支給されていた計算になる。 ◇ 同様の支出は08年度予算にも計上されているという。
■ 国交省福利厚生課は「(入居している)職員は、給与を特会から受け取る『特会職員』で、借り上げ費も仕事上必要と考えて拠出した」と説明している
[記事全文]

<固定財源化している「暫定税率」>
職員の給与・住宅・福利・厚生 が含まれているのなら、 必死に成立させなければ 赤字になって 政府・道路族の 顔も 青くなるのは当然だ。

<特会職員の業務内容を示せ!>
そして経費。
家賃補助に 1億3千万円が 流用されているなら、 給与・賞与・年金保険料(含む・使用者負担額)・他手当等、 いったい総額いくらの 道路族経費 が道路財源から拠出されているのか?

OB・天下り・縁故採用者、等々・・・。
彼らを養い、そして退職金など 老後の保証に いくらの 道路財源が使われているのか!?
それだけの 経費を使い、 業務内容が ゼネコンや地元業者の接待を受けるためでは 重税にあえぐ国民がたまらない!

記録する。

<凶悪犯罪の無罪横行>最高裁「精神鑑定」尊重指示

2008年04月25日 23時08分59秒 | ベビーブーマー
[現代日本史] 司法崩落 政府一体 精神鑑定 不正な身内は全員無罪 国民ダマシ
※(ネタ記事) 裁判員制度 暗黒利権 身内・縁者救済手段 日米同盟(×米同盟、・・) 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

“精神鑑定尊重を” 初の判断 (NHK) 4月25日 21時6分
【記事抜粋】 被告の責任能力が争われた傷害致死事件で、最高裁判所は、公正さが疑われるような事情がないかぎり裁判官は医師の精神鑑定を尊重しなければならないとする初めての判断を示しました。
■ 5年前、東京・北区で知り合いの男性を殴って死なせた39歳の男の裁判では、男に幻覚や妄想の症状があったため、事件当時の責任能力が争いになっています。 ◇ 1審は「責任能力がない異常な精神状態だった」とする精神鑑定の結果を受けて無罪としましたが、2審は、事件前後の行動は正常だったとして懲役3年の実刑を言い渡していました。
■ 25日の判決で、最高裁判所第2小法廷の古田佑紀裁判長は「専門の医師が行った精神鑑定は、公正さが疑われたり、鑑定の条件に問題があるような事情がないかぎり、十分に尊重しなければならない」とする初めての判断を示しました。 ◇ そのうえで、実刑判決を取り消し、2審に裁判のやり直しを命じました。 ◇ 精神鑑定の結果をどの程度判決に反映させるかは裁判官に任されているため、これまでは鑑定結果と違う判決になることも珍しくありませんでした。
■ 25日の判決は、公正さが疑われるような事情がないかぎり鑑定結果に沿った判決にすべきという考えを示したもので、裁判員制度で一般の人が判断しやすい環境を整えるねらいがあるとみられます。
[記事全文]

<一番怪しい日本の「心理専門家」>
医師免許が有れば 誰でも「心療内科」 の看板を掲げられると、以前、メディアが報じていた。

最近の バラバラ殺人など、様々な凶悪犯罪でも 連続して出される 「責任能力無し」 判断。
新幹線突き落としも、 荒川沖駅の連続殺傷事件も、 米兵の横須賀タクシー殺人も、 そして必要ならば 長崎前市長殺人犯らも該当する。

裁かれる 犯罪人は姿を消すだろう。 (犯罪天国の開国)

不正な政権・宗教が 同盟諸国と手を握れば、誰の目も曇る(真実を見ようとしない)国になる。

記録する。

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<Co2削減>計算苦手な国民に「フードマイレージ」

2008年04月25日 21時35分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 地球温暖化 排出権売買 実効値なし 経済産業省 環境省 国民ダマシ
※(ネタ記事) 輸送距離計算 Co2排出量(仮想)

こんな アホな論理に コロリ と騙されるのは ヒトの良い日本人。
国民的文化 であろうとは 理解できるから、 ”日本の再生は 「空しい希望」と感じる”ばかりである。

<フードマイレージ>
NHK夕方の番組が 「フードマイレージ」 を伝えていた。
産地と 販売地の距離を元に、 輸送距離で発生する二酸化炭素量に換算した数値を表示するらしい。

遠地の産物は避け、 地元や近県産を購入することで ”二酸化炭素削減に貢献した” と云う 「自己満足」 と交換するようだ。

<仮想の二酸化炭素量>
ゼニになる排出権売買で、 基礎となるのは 実際の値(物理量)ではなく、 仮定の数値(論理量)だ。

庶民に示されるのは常に 電力量○○は二酸化炭素△△Kgに相当する など、仮定値が提示される。 ロス(損失量)は無関係である。
そもそも 厳密な計算は ムリなのだ。

<偽物で騙す政治>
流通で言えば、
ケース1. 数十台もの大型トラックが一般旅客とともに一隻の大型フェリーで北海道から東京に運んできたものと、
ケース2. 例えば東北から高速道を使い数十台の大型トラックが深夜、 列を成し 東京に運んできたものとが
単純に距離で計算されるのは 無意味だ。

<集団ヒステリー>
政府主導の (霊感商法のような)インチキ売買(心理誘導)で、 地球の温暖化は止められない。

お人好しがあっさりと、 政府の ダマシ行政に乗っていたら 気が付けば 戦争地域に送り込まれていた。
そんな筋書きが目に浮かぶ。

記録する。

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04/24 <洞爺湖サミット>「Co2削減は先進国から」 の偽
04/23 日記:「温暖化」 先進諸国は『地球』を捨てたか

<洞爺湖サミット>「Co2削減は先進国から」 の偽

2008年04月24日 23時35分52秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 地球温暖化 排出権売買ビジネス 実効性無き CO2削減 消える極北氷 国民ダマシ政治
※(愚) 闇(DarkSide) グローバリズム勢力 ×米同盟(日米同盟、・・)

CO2削減 先進国が率先して (NHK) 4月24日 20時15分
【記事抜粋】 ことし7月の北海道洞爺湖サミットを前に、主要8か国の政府の代表と世界各国のNGOによる合同会議が京都で開かれ、NGO側から、先進国が率先して二酸化炭素の大幅な削減目標を掲げるべきだという提言が示されました。
■ この会議は、主要8か国の政府代表である「シェルパ」とNGO側が地球温暖化対策について意見を交わすもので、冒頭、サミット議長国、日本のシェルパである外務省の河野外務審議官が「NGOの方々の考え方をよく聞いたうえでサミットの議論に生かしていきたい」とあいさつしました。 ◆ 会議でNGO側は、気候変動は国家安全保障の問題であり、世界のリーダーが率先して解決に挑むべきだとしたうえで、先進国は、二酸化炭素の排出量を2050年までに少なくとも80%削減し、日本は、2020年までに25%から40%削減するといった中期的な目標を掲げるべきだと主張しました。
■ これに対し、日本政府は、目標設定にあたっては世界共通のルールに基づいて産業分野ごとに削減量を積み上げる「セクター別アプローチ」という手法が適切だと説明し理解を求めました。 ◇ しかし、24日のNGOとの議論では意見の一致を見いだすことはできませんでした。 ◆ 今後、地球温暖化問題がテーマとなるサミットに向け、国際世論にも影響力を持つNGOの理解をいかに得ていくかも課題となります。
[記事全文]

<脳硬化首脳サミット>
グローバル化を叫び 自国民を惑わす ×米同盟は やっぱりアホ だと判る。

温室効果ガスのうち、最も影響が少ないCo2削減を目標にして 売買ビジネスに走っても 実際に温暖化が止まらなければ 人類は滅亡 するだけだ。
(※ 「滅亡しない」と思っているから実効性の無い空論で騙す)

ヒートアイランド現象を始め、 世界主要地の気温・水温の降下値 を目標に示せ。
温度降下と云っても、 人為的な機械式冷却ではないから 氷河期が襲う訳ではない。

自然を破壊し、 自然に敵対する生活・新文化を 即刻 停止 すれば済むだけである。

だがそれでも、
アタマの悪い日本政府・官僚・議員・政府会議(同族民間)は ”自然” を定義する為に ゼニ勘定の計算が先走る。
ECOを話し合うサミット会場周辺の自然を破壊し続け、”自然に優しい” と、恥ずかしげもなく のたまうだろう。

記録する。

<日本版バイオ燃料>環境省「E3方式」普及圧力

2008年04月24日 22時24分21秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: バイオ燃料 補助金行政 農水利権 天下り 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 未完成技術 官僚利権 穀物価格高騰 官業癒着 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

バイオ燃料 普及に協力要請 (NHK) 4月24日 16時2分
【記事抜粋】 二酸化炭素の削減を義務づけた京都議定書の約束期間が今月から本格的に始まったことを受け、鴨下環境大臣は24日、石油元売り大手の製油所を視察し、環境省が進める「E3」と呼ばれるバイオ燃料への協力を拒んでいる石油業界にあらためて協力を要請しました。
■ 鴨下大臣が訪れたのは、横浜市にある新日本石油の根岸製油所です。 ◇ 鴨下大臣は、石油精製で生じる重油の残りかすで自家発電を行い、年間38万トンの二酸化炭素の削減につなげている取り組みなどを視察しました。 ◆ この製油所では、石油業界が販売している「ETBE方式」と呼ばれるバイオ燃料を生産していますが、石油業界では、環境省が進める「E3方式」のバイオ燃料を製造・販売する事業所にはガソリンを供給していません。
■ これについて会社側は「バイオエタノールを直接ガソリンに混ぜるE3方式は、水が混入して不具合を起こすおそれがあるうえ、十分な加速が得られないなど問題点が多い」と説明しました。 ◆ これに対して鴨下大臣は「今後、日本が大幅に二酸化炭素を削減していくためには2つの方式をともに普及させることが必要で、E3にも協力をお願いしたい」と述べ、E3方式にもガソリンを供給するよう石油業界にあらためて協力を要請しました。
[記事全文]

<利権圧力>
競合他社に応援を要請する アホ政権 の図。 政治力(権力)を盾に、 敵陣攻撃だ。
E3方式の弱点を指摘されても、 「そうだが、やれ!」 と圧力をかけるか?

「水が混じる可能性」 とは致命的。 加速不良、ノッキング発生は 事故の元だ。

クズ燃料生産のために 失う経費(コスト) はもとより、
2つのバイオ燃料利権の為に 失われる税金(補助金)総額の明細を示せ。

記録する。

回想:私が見たはじめての「ヨコハマ」

2008年04月24日 11時54分23秒 | Weblog
[個人史]: 性格・能力・知力 暗記科目 勉強嫌い 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 個人史記録に必要なので別枠記録する

自分の アホ自慢 をしても、 誰をも喜ばせるものではないが、 地理・歴史・社会等 全般に加え、 日本型英語 さえもまるで身につけないまま 成人した私だ。
初めて横浜に足を踏み入れ、 そこで 見聞きし、体感したことが 最新の学習 となる。

<横浜線>
もともと 私の父は地方の国鉄職員。 全ての判断は 国鉄駅と 駅前風景、 車両 が基準になる。

毎日、私鉄である 東急・東横線 を使うとはいえ、 安心の国鉄(JR)に乗り継いでの通勤だが、 都市名を冠した 「横浜線」 には、 赤みがかった深い濃茶色 の古い客車や、 緑(山手線)や青(京浜東北線)の車両を一緒に連結した古い車両 が走っている。

以前、父から、 「新車両は先ず東京で使われ、 古くなる毎に さらに地方へと お古が回る」 と 聞いていたので、 私の ”ヨコハマ = いなか” 説が 確信的な理由はここにもあった。

<田園風景>
一応は、”いなか” とバカにもしたくなるのは 若く未熟な性癖だが、 自然の風景100% に近いのが 私の生まれ育った環境である。

後年再び、 ”平日の空はスモッグで汚れ、コンクリートジャングルの 東京” で働き始めてから 改めて実感したように、 ”自然に溢れ、 空気もきれいなヨコハマが 自分に合っている” との思いは 当初から芽生えていたことには 間違いがない。

(記)

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日記:「温暖化」 先進諸国は『地球』を捨てたか

2008年04月23日 22時38分10秒 | Weblog
[現代世界史]: 地球温暖化 北極海 消える氷 石化資源争奪戦
※(愚)

報道番組が 地球温暖化の影響で 北極の異変 を伝えた。
異変と云っても、 日本を滅びに招く 愚政府 と同じ感覚で、 北極海に眠る新資源採掘を喜ぶように締めた。

<石油資源争奪戦>
温暖化の影響で 北極海から氷が消えていることは 多くの人々も簡単に思い起こせるだろう。
分厚かった氷が 薄くなり、 北極海底を探査・採掘しやすくなった。
そこで 先進各国は、 その海底に眠る 膨大な石化資源を発見・独占しようと 軍隊まで送り始めたようだ。

<偽りの「京都議定書」>
地球温暖化を叫び、 空しくCo2削減を叫ぶ 日本と米国、EU諸国であるが、 北極の新たな石化資源開発で さらに儲けようと言うことらしい。

アラビア産原油は すでに産出限度が見えている。
自然に還り、 温室効果ガス削減には絶好のチャンスなのに、 今度は 温暖化で失われた氷の下、 北極の海底に眠る資源を使い果たすべく手ぐすねを引いている。

<坂を転げ落ちるように..>
人間は ”” に走り出すと、 もう、 止めようが無いようだ。
南海の小国が海に没してもまだ、 機械冷房の強さを上げ増し「災難はわれらに臨まない」 と豪語しながら、 その熱き排気熱で地球を暖め続ける。

大自然に戦いを挑む愚かな者たちには、 書きつづられる新たな歴史はない。

記録する。