わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

卓球

2015-04-16 | スポーツ
卓球部のイメージといったら?地味でおとなしく平和的な男子というイメージが私の中にはあります。失礼ながら女子にもてないタイプかもしれませんが、きっと家庭をもったら、いい夫、いいパパになるんだろうなあ。

他方、バスケ、サッカーなど激しくぶつかり合う球技系はというと華やかで、いじめなどの温床になりやすいというイメージがあります。実際、イケメン揃いで、女子にも人気がある男子が集まってはいませんか。

そんな卓球が、高齢者の間でちょっとしたブームのようです。しかし、高齢者間の卓球は、中高生の平和的な卓球とは違い、トラブルの温床であるという話を先日聞きました。確かに、エネルギッシュでぎらぎらした高齢者といえども、サッカーやバスケをやるのはちょっときついですよね。逆に高齢でサッカーやバスケをやっているような高齢者はきっとストイックに体を鍛えているような方で、いじめなどはしないのでしょう。

さて、卓球って、小さい子にとっては、案外難しいんです。不器用なうちの息子は小3でもかなり苦戦していました。かなり器用で運動神経のよい子でないと卓球をこなせないようです。

卓球は人生の段階によって七変化するのですね。小さい頃には運動神経が要求され、中高生には穏やかな性格、高齢になってからは激しさ…。奥深いスポーツです。

怪我も少ないような…。素人のイメージですが、もし、怪我をするとしたら、床に落ちた汗で滑って、卓球台の角に顎をうつでしょうか。痛そうですみません。そんなケースしかイメージできませんでした。