12月、1月にたっぷり雪が降り、このまま降ったらどうなるんだろうと思ったら、2月になり、雨が降ったり、気温が上がってどんどん雪が融けてきて、すでに2月末には春の日差しを感じるように。
スウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフの『ウッレスキーのたび』に出てくる雪を箒で融かしてしまうおばあさん。おばあさんが季節を間違えて冬の最中に出てきてしまった時、冬王の僕である、しも爺さんが追っ払うというシーンがあります。
冬の最中に雪を融かされると、朝晩の冷え込みで、融けた雪が凍って、路面がツルツルになってしまうのです。
冬の終わりにこのおばあさんが再び登場しますが、この時は時期を間違えていないため、おばあさんの存在はありがたいものとして受け入れられます。
札幌の冬にもおばあさんは、迷い出てきて、路面をツルツルにしてしまいます。今年はおばあさん大活躍。そのため、札幌で転倒者が続出しました。
私にとって一番恐ろしいのは、氷の上にうっすら雪がかかり、氷ではなく雪だと思って油断して歩いていたら、下の氷が作用し、滑ってしまうというものです。氷が見えていれば、注意するんですけれど…。
また、横断歩道の白線には薄く氷が張りやすいのです。あそこでツルっも怖いです。
さて、3月に入り、また少しスキーができるかなあと思ったら、昨日今日と雨。雪がどろどろに融け、明日の朝、おそらく凍るでしょう…。恐怖のツルツル路面です~。
スウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフの『ウッレスキーのたび』に出てくる雪を箒で融かしてしまうおばあさん。おばあさんが季節を間違えて冬の最中に出てきてしまった時、冬王の僕である、しも爺さんが追っ払うというシーンがあります。
冬の最中に雪を融かされると、朝晩の冷え込みで、融けた雪が凍って、路面がツルツルになってしまうのです。
冬の終わりにこのおばあさんが再び登場しますが、この時は時期を間違えていないため、おばあさんの存在はありがたいものとして受け入れられます。
札幌の冬にもおばあさんは、迷い出てきて、路面をツルツルにしてしまいます。今年はおばあさん大活躍。そのため、札幌で転倒者が続出しました。
私にとって一番恐ろしいのは、氷の上にうっすら雪がかかり、氷ではなく雪だと思って油断して歩いていたら、下の氷が作用し、滑ってしまうというものです。氷が見えていれば、注意するんですけれど…。
また、横断歩道の白線には薄く氷が張りやすいのです。あそこでツルっも怖いです。
さて、3月に入り、また少しスキーができるかなあと思ったら、昨日今日と雨。雪がどろどろに融け、明日の朝、おそらく凍るでしょう…。恐怖のツルツル路面です~。