東京国立近代美術館は何度か訪れたことはありますが、工芸館まではちょっと...。その工芸館がこの春金沢に移転するということで、最後の展覧会「パッション20 今みておきたい工芸の想い」を大慌てで見に行ってきました。重厚な赤レンガ造りの工芸館。もともとは近衛師団司令部庁舎として建設されたものだそうです。
2階の吹き抜け部分。歴史が感じられる館内。
日本各地の布で作ったクッション。実際に生地の手触りを楽しめる場所。
大きな赤い手が壁から出現。巨人だ!!
鈴木長吉《十二の鷹》造形の細かさにびっくり。どう見ても羽毛。
焼き物は興味をそそる形が多し。こりゃヘソなのか!?
芹沢銈介のうちわ。濱田庄司の作品もあり。
モダンデザインの椅子に座ることもできます。
日本趣味再考のエリア。このヘンテコなものは花瓶です。黒い《面-MAN-面》はクールすぎ。
黒田辰秋《赤漆流稜文飾箱》の造形美。
四谷シモン《解剖学の少年》、留守玲《冬芽》
展示室の最後にさらばの文字が。
2階の吹き抜け部分。歴史が感じられる館内。
日本各地の布で作ったクッション。実際に生地の手触りを楽しめる場所。
大きな赤い手が壁から出現。巨人だ!!
鈴木長吉《十二の鷹》造形の細かさにびっくり。どう見ても羽毛。
焼き物は興味をそそる形が多し。こりゃヘソなのか!?
芹沢銈介のうちわ。濱田庄司の作品もあり。
モダンデザインの椅子に座ることもできます。
日本趣味再考のエリア。このヘンテコなものは花瓶です。黒い《面-MAN-面》はクールすぎ。
黒田辰秋《赤漆流稜文飾箱》の造形美。
四谷シモン《解剖学の少年》、留守玲《冬芽》
展示室の最後にさらばの文字が。