紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

古代アンデス文明展

2017年11月10日 | 美術館・博物館
数年前に国立科学博物館で開催された「黄金の都 シカン展」。それ以外にも何度かアンデス関連の展示があり、今回の古代アンデス文明展はその集大成とも言える展覧会です。前のシカン展では写真撮影はダメだったような気がしたのですが、今回は映像作品と一部のエリアを除いて写真撮影可。ということで早速激写しまくりです。






面白いデザインの土器多し。展示品数は結構あります。
ミイラの文化エリアは撮影禁止。極度の乾燥地帯ゆえの死後の世界とは...。

上野公園にでかい木造建築が出現!! なんだろうと思ったら「TOKYO数寄フェス」なるもの開催中とか。伊藤園のお茶の専門家がサーブしてくれる空間もあるようです。噴水広場のまわりにはオブジェ的なものも展示。あとで調べてみたら東京藝大の学生が制作したお御輿だそうで。確かに担ぎ棒がありました。

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