lionhiking75 75歳までハイキングを愉しむ

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2年ぶりの六甲

2021-10-09 21:18:30 | 日記
10月9日(金)

久し振りに阪急六甲駅に 4名、8時30分に集合。

予定より早く集まり バス停へ
バスは、8:35に出発 車内は、満員 

六甲ケーブル下駅到着。 9:00ケーブルを発車(¥600) 
乗客は予想より多く驚く。

窓から入る涼風が心地よく新鮮な山の酸素を吸い込みながら
車窓を楽しむ。

9:10過ぎに到着

展望台からしばらく眺望を楽しむ。いい天気だったが、海の方は、霞がかかっていた。

9:30過ぎに 丁字が辻、記念碑台を目指し 歩き始める。
しばらく緩い登りの後、六甲山ゴルフ場の横を歩く。
ゴルフ場で、ホオジロの声を聴く、”一筆啓上仕り候” 
ガーデンテラスで、暫くくつろぐ。
 
その後、尾根道コースを進む。 登っては、下るを繰り返し、ガーデンテラスまでと
打って変わり、汗をかき続ける。

これが最後の坂の階段と何度も言い、騙されながら、 
最高峰手前の急坂を登って2時間半かかり、ようやく頂上到着。
12時前である。

漠然と安易に考えてたが、かなりきつく、今のメンバーの体力では、このコースで
精一杯。

頂上の周囲は眺望を遮っていた木が伐採されていて、眺望は良いが霞んでいる。
少し下って屋根の付いたベンチで昼食。

2名、下りがきついと膝宛てサポートを巻いて準備。
団体さんが多く、人出の多さに驚く、若い人も多く、人気の山である。
他の人を優先し、道を譲り、メンバー一人が、膝痛がひどく、ペースを落としゆっくり
住吉道(魚屋道)を下り、14:40頃 頃有馬温泉に降り着く。
 
千里ニュータウン行のバスに乗る予定が、1時間待ち。
電車に変更、神鉄に乗り、新開地駅で阪急に乗り換え、16時半頃十三に到着。
約3名は、いつもの如く、居酒屋へ。

 
 
 
 

琴の浦 温山荘庭園

2021-10-08 20:33:11 | 日記

10月8日(金)

 9:00 箕面集合 3名にて出発

 10:00 堺着 4名にて 一路海南へ

 11:10 目指す 琴の浦 温山荘園に到着。

 受付では、話が通っていて、園長さんがお出迎え、園内一部説明の後、本館内部の説明、

 初めての日本建築の屋敷内に入る事で ワクワク。

 正に 説明の度に感心することしきり、桂太郎、東郷元帥、秋山好古各氏の扁額を鑑賞、

 欄間も独特。

 一通りの説明後 洋間でお弁当の用意(¥2000)貸室(¥2500)

 味わいながら、会社時代の話のあと、1時過ぎから 各自持ち寄った 1吟を主屋(本館)にて

 熱唱、師範からの指導と 普段とは違った研修となった。

 happiest moment.

  庭園を最後に 歩き、茶室、トンネルを抜けると温山荘の海岸に続く風景を楽しみ、3時頃 帰途に就く、

 堺を経由し、5時位に、箕面に帰る。

 詩吟や良し

 

 山田からモノレール 阪急を経由 箕面に

 

熊野古道マップ 紀の川SAにて

 

温山荘庭園の表示

園長さんの庭園の説明

ニッタベルト創始者

御者、お供の待合

右扉を開けると 地下室、外に通じる通路(浪人等に襲われた場合の避難通路)

本館へ

周囲の庭園

新田氏扁額

当初の建物

秋山好古扁額 書が苦手とか

桂太郎

欄間

お弁当

ランチ

吟ずる

師匠のアドバイス

波打ちガラス

トンネルを抜けると

海岸へ

お土産に柿を頂く

有田山並み