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洗面台修繕

2011年11月04日 13時00分00秒 | 水廻り修理

洗面台の下のパイプが落ちたので、直してほしいと連絡を受けました。

トラップが腐って落ちていました。

ただ洗面台も壁との隙間が大きく右へ傾いていました。壁との隙間に関しては左官の腕の問題です。壁が波打っていたので。

洗面台の傾きに関しては水平器を使用せずに設置しているのでそうなっています。

壁に関してはモルタル補修しても薄すぎて落ちるので、コンクリートカッターで研磨してならしました。バックハンガーも右側が腐っていました。

金具類はすべて新しくし

排水にぴったり設置しました。

水平器を使用して水平に設置し、壁にもぴったり設置しました。 この仕事が評価されて他にも修繕を依頼されました。

 

 

 

 


洗面台修繕

2011年09月08日 16時33分35秒 | 水廻り修理

今回は、リピーターのお客様から洗面台の設置作業です。

洗面台を固定するバックハンガーと呼ばれる部品が完全に錆びて腐っていました。ネジがどれかすらわからない状態です。

給排水は、そのまま使用できそうです。

これが排水トラップ

ナット部分も完全に腐って割れています。

この部分も錆びてナットと一体化していました。

止水ゴムを固定している鎖も切れていました。

鎖を新しいものに交換します。

ナットの山もわからない程です。

これが新しい部品です。

新しいものに交換しました。

洗面台を固定する、カールプラグとネジです。

振動ドリルで下穴をあけて、カールプラグを打ち込みます。

バックカンガーを固定して

洗面台を固定します。

排水トラップ上部を固定して

排水トラップ下部を固定します。

今度は、給水部分です。フレキ先端を加工します。最初の3山を工具でつぶします。

これではよくわかりません。

アップにすると3山つぶれているのがわかります。

給水部分を固定します。

これで完了です。

シーリングをして完了です。

 

 

 


石垣市役所

2011年08月31日 17時56分50秒 | 水廻り修理

石垣市役所からの要請で、混合水栓金具の交換です。 パッキン交換でも使用はできますが、「古いので交換してほしい。」と、いうことでしたので交換することになりました。

これは古いもので、使用禁止の紙が貼ってありました。

混合水栓を取り外します。

新しいものを用意して

漏水もなく、無事に取り付け完了しました。

 


大便器漏水修理

2011年06月17日 18時00分55秒 | 水廻り修理

お客様よりトイレの漏水を直して欲しいと要請がありました。

ロータンクのフラッシュレバーを使って水をフラッシュするとロータンクと便器の間から大量の水が漏れ出します。

便器の下のナットでロータンクを固定しているのですが、ナットがボルトと一緒に空回りします。右も左も同じ状況です。

かなり年代ものの便器です。

仕方が無いのでナットを切断しました。狭い空間で切断するのは結構大変です。

無事にロータンクを取り外しました。

ロータンク下のパッキンは、劣化して割れ目が多数見受けられます。

右が新しいパッキン、左が古いパッキンです。

横から見るとより違いがわかります。

新しいパッキンを装着!

便器固定ボルトからも漏水していました。これではパッキンとは、呼べません。ボロボロの状態です。

これが新しい便器固定ボルトセット。まだピカピカです。

便器固定ボルトを取り付けました。

無事に水が流れなくなりました。


トイレ漏水修繕

2011年06月01日 13時38分03秒 | 水廻り修理

八重山病院の医師住宅へお住まいのお客様からタンクから水が漏れるので見て欲しいと連絡があり、現場で確認しました。 下の写真でボールタップの上の部分、手洗いに繋がる部分がありません。ある業者が外して持って帰ったらしく1ヶ月以上経っても音沙汰がないのでリビングサポートに依頼がありました。 正直、この部品は存在しません。だから持って帰ること自体無意味です。私も最初の頃、部品を探し回りましたが徒労に終わった経験があります。また下に見える黒いホースは経年劣化により亀裂が入ることが多く、また新たな問題が発生します。こういう場合は、新しい部品に変えたほうが無難です。

この部品は、補助水管と手洗いがついたボールタップです。補助水管のゴムの太さが全く違います。

 

無事に手洗いができ、漏水もなくなりました。

 


給湯器配管修繕

2011年04月13日 16時30分10秒 | 水廻り修理

リピーターのお客様よりお湯の配管から漏水しているので、直して欲しいと連絡がありました。

左側の赤色の濃い部分で漏水しています。漏水の原因は、工事にあります。お湯の配管は、絶対にバーナーで炙って曲げてはいけません。この配管は、中央の配管を交わす為に炙っています。経年劣化、強烈な太陽光、それに加えて炙ってしまうと必ず亀裂が入ってしまいます。常に熱いお湯が配管の中を通っているわけですから、かなり劣悪な環境です。

中央左の色の濃い部分から漏水していました。

余分に配管を切断します。

この配管を直す部材代だけでも3,000円くらいかかります。それを節約するために炙ったのか、炙ってはいけないことを知らなくて炙ったのかわかりませんが、プレハブ製作をした会社です。

 

 


給水配管作業

2011年02月22日 16時00分00秒 | 水廻り修理

給水配管を見栄えよく直して欲しいということでお客様より依頼をいただきました。

通り道を配管が横切っていたり、不要な配管が立ち上がっていたりめちゃくちゃです。汲み上げポンプも故障しており役に立っていませんので撤去します。

右側奥に一階から上ってきた給水管があります。一階で止水しなくてもいいようにここにもバルブを取り付けます。

この横切っている配管は邪魔です。

この無意味に渡っている配管も邪魔です。

とりあえずスタート地点から始めます。

まずボールバルブを取り付けて止水します。

不要な配管は、どんどん切断していきました。

タンクから降りてくる水と水道の直結の切り替えができるようにとの要望どおりに配管をしていきます。

まっすぐに下ろすと台風とかで折れても困るので、隣の太い配管に沿わせて強度を確保します。

大分、まとまってきました。

できる限り通路の邪魔にならないように配管しました。

邪魔になる配管は、もうありません。

全体的に綺麗にできました。漏水もなく無事に作業を終了しました。

 


男子小便器 ピストンバルブ交換

2011年02月14日 17時41分42秒 | 水廻り修理

男子小便器には、ピストンバルブと呼ばれる部品があります。フラッシュボタンを押した後で、一定時間が経過した後にバルブを閉鎖して水を止める機能を持っている部品です。この部品が劣化してくると

①水が少量流れ続けるか、止まったり止まらなかったりする。

②押した後、水が全く止まらない。

これらの症状が出たら、部品の交換が必要です。こちらの現場では、水が一度押すと全然止まらない症状がでていました。

ピストンバルブも同一規格ではないので、特定しないといけません。似たような形でも微妙に違いがあります。違う部品だと全く症状は改善しません。

これが内部にあるピストンバルブです。

無事に水が完全に止まるようになりました。

 


排水管工事 2

2011年02月07日 14時14分47秒 | 水廻り修理

お客様の要望で口径の大きな排水を新たにつけて欲しいとありましたので、一番水の溜まっていたところに切り込みを入れて、コンクリートをハツリます。

ハツリが終わってから、型枠を作ってセメントを流し込みます。

排水管は、75mmを使用して下まで落としました。

これで屋根の排水は、確保できました。

ウレタン防水塗料です。主剤と硬化剤を混ぜ合わせることにより塗料が硬化します。

ウレタン防水を塗った後に

トップを塗ります。これは、紫外線による劣化を防ぐ塗料です。これを塗らないと数年で防水塗料が剥がれて来ます。

 

 

 

 

 

 


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