丸栄タイル商会上のご自宅漏水修理に呼ばれました。業者をいろいろ呼んだらしいですが、８年間も！！！全然直せなかったそうです。マッサージのタイラの平良さんが私の同窓生で私のことを以前から知っていて、新しいものを取り付ける業者よりトラブルをいろいろこなしている私が直せるのでは？とふと思いつき依頼がありました。見た瞬間に原因がわかり数分で水を止めました。 結構経年劣化しているので部品自体も後日交換することをお勧めしました。部品を交換するまでずっと流れ続けることはなかったそうです。構造を見て理解していれば、直せるレベルです。何故、設備業者が直せなかったのか疑問が残りました。８年分の水道代は、いくらだったのでしょうか・・・。
ピザーラのオーナーより所有マンションの水が出ないので見てほしいと以来がありました。調べてみると止水コマが完全下に張り付き水を出なくしています。止水コマと三角パッキンを交換して水を出るようにしました。
写真のパッキンが凹んでいます。こうなると水やお湯を閉めても水が止まらなくなります。
加圧ポンプが死んでいるので、水圧が低下しています。
新しいポンプを用意。
座金付ソケットを繋ぎます。
古いポンプを切り離し
新しいポンプを仮り置き
給水管を繋いでいきます。試運転。正常に動きました。
カバーを被せて
結構、高い場所にあります。眺めはいいです。
①この日、石垣島地方で地震があり同窓生の管理しているアパート屋上タンクの配管が破裂しました。「すぐに来てほしい」と言われたので駆けつけました。配管が鉄を使用しており破裂して水が流れ出していました。
②配管がちぎれて根元が内部に残りました。
③鉄管内部もボロボロの状態です。
④内部に残っていた部分をうまく取り出せました。
配管を最短でやり直しました。これでアパートの住民が困らずに使用できます。
①リピーターのお客様より洗面台がグラグラしているので修繕してほしいと依頼がありました。
②バックハンガーと呼ばれる部品が完全に錆びて腐っています。
③ナットを回しても腐って回らないので切断して取り外しました。
④お客様に設置場所に要望があるかお伺いしたところ、洗濯機を入れたいので右へ少しずらしてほしいとのことでした。
⑤バックハンガーを新しくして、排水トラップも新品に交換します。
⑥排水トラップ一式を新品にしたのので洗面台も新しく見えます。
⑦これで完成。
①手洗い器が汚れて汚いので交換して欲しいと要請がありました。
②写真でわかるように排水芯がズレています。給水部分が排水の中心部分にこないと水が余計な部分にこぼれたり、垂れたりします。
③手洗い器を取り外します。
④以前より高い位置に取り付けます。距離が遠いと水が跳ねやすくなります。お客様の身長も考慮し、相談してこの位置にしました。
⑤排水トラップを取り付けます。
⑤水栓金具も新しいものに交換します。排水の中心にくる長さのものを選択します。
⑥手洗い器周囲をシーリングして作業完了です。
①お客様より雨水が雨が降るたびにひさしに溜まった状態になるので、何とか解決できないか相談を受けました。
②ひさしの勾配が取れていないのを確認。この右側の下へ抜ける雨樋の穴へ落とすことにしました。
③古い鉄管の給水管を材料を使い分けで避けます。
④色を合わせてペンキを塗ります。
パートⅡ
①これは別の場所での配管です。これも雨水が溜まる原因になっていました。
②配管を誘導して雨水管へ同じく落とします。
