協力会社からの依頼で業務用エアコンのロウ付け溶接をしました。室内機が埋め込みで二台+室外機が一台のエアコンです。2対1なので二つの銅管をひとつにする連結管と呼ばれる部品を使用します。配管の口径が大きいのでロウ付け溶接をする必要があります。銅管のエルボーやソケットも使用しました。
一番太い配管は、1インチでした。
酸化防止スプレーを使用してロウ付けをしていきます。
ロウ付けも順番を考えてやらないと間違えたら大変です。自分が苦労することになります。
これが連結管用の保温材です。発泡スチロール製です。
テーピングをして終了。後は、協力会社が取付けをします。私は、ロウ付けのみの担当でした。