2013年01月09日
WindowsUpdate/MicrosoftUpdateの毎月の定期更新日です。
MicrosoftUpdateを手動で行った際に表示されるパッチ類の参考画面を掲載します。
【参考機体】
OS:Windows7 Professional 32Bit版
Service Pack1 適用済み
Microsoft Office 2007 Professional
Service Pack3 適用済
InternetExplorer9 適用済み (WindowsUpdateにて)
前回の定期WindowsUpdate実施は2012/12/12(過去記事あり)。
緊急性の低い物も含め、「Microsoft Security Essentials」以外の殆どのオプションも適用済みです。
重要な更新
オプション:Bingデスクトップ
先月から放置しています、
現段階では業務PCには入れない方がいいかもしれませんね。
表示されるパッチの種類や数は、ご利用Microsoft Office Suiteやランタイム等によりケースバイケースですので、あくまで参考程度と思ってください。
詳細情報が知りたい方は、こちらをどうぞ
Microsoft Security TechCenter マイクロソフト セキュリティ情報
Windows系OSのセキュリティホールを解決するWindowsUpdate/MicrosoftUpdate
定例的な新修正プログラム配布の“目安”タイミングは、毎月の第2水曜日。
(ただしくは、アメリカ時間の毎月の第2火曜日が基点なのですが)
そして本日(2013/01/09)もいくつかの修正プログラムが配布開始となりました。
「ちょっと休憩しようかな」
などという時に、手動で実行されてはいかがでしょう?
----
WindowsUpdate/MicrosoftUpdate 手動実行例
1.OSのスタートメニューからの起動
・スタートボタン ― すべてのプログラム - WindowsUpdatもしくはMicrosoftUpdate
2.Internet Explorerからの起動
・メニューバーにて、 ツール(T) - WindowsUpdate(U)
----
Microsoftダウンロードセンターでは、毎月のWindowsUpdateの配布プログラムを格納した「ISOイメージ」の配布もしております。
・マイクロソフトのダウンロード・センター 「セキュリティ リリース ISO イメージ」 検索
・2013年01月07日時点の最新 2013 年 1 月 セキュリティ リリース ISO イメージ 直リンク
インターネットに接続できないパソコンに対しては、他PCで上記を入手することで修正プログラム適用ができます。
内容は最新とは限らないようですね。 (一か月遅れ?)
入手、CD-R/DVD-Rへの焼き付けも含め、ちょっと難易度が高いので、一般の方にはおすすめできませんが。
更に「MicrosoftUpdate カタログ」を利用するという手もあります。
こちらはパソコン管理担当者向けになりますね。
※Microsoftダウンロードセンター、MicrosoftUpdateカタログなどのページは、InternetExplorerでの閲覧を前提に設計されています。
普段FireFox 、Google Chrome等を使われている方は、この処理だけはInternetExplorerを使った方がいいでしょう。