
2013年11月からBUFFALO製一般用NAS LinkStationシリーズの新ファームウェアが公開されております。


多忙で延期しておりましたが、本日適用してみました。

特に困っていることもあありませんが、変更履歴を見ると気になる項目もありますね。

【変更履歴】
Ver.1.68 [2013.11.19]
・Web設定画面の脆弱性の問題を修正しました。
・論理セクタサイズ4KBの外付けHDDに対応しました。
・LS-WXBLのパフォーマンスを改善しました。
・オンラインアップデートのサーバーが応答しないとき、アップデートが中止されないことがある
問題を修正しました。
・Webアクセス連携メニューが表示されないことがある問題を修正しました。
・LS-SLでLINK/ACTランプが点灯しないことがある問題を修正しました。
・RAID構築完了後にインフォメーションメッセージが消えないことがある問題を修正しました。


現在のF/Wは、1.65


適用作業の詳細は今更ですので省きます。

過去の経験からまずは、セキュリティソフト(ウイルスバスタークラウド)と、Windows7のパーソナルファイアウォールを停止。


事前にダウンロードしておいたVer1.68用アップデータ「LSUpdater.exe」を実行。






いつも不安を感じるこの待ち時間。

今回は適用完了までに30分ほどかかりました。


無事適用完了です。
セキュリティソフトとパーソナルファイアウォールを元に戻して、OK。

私が皆さんに注意したいのは、
・作業失敗のリスクがあること
・作業中、ファイアウォール等を止めること
です。


皆さん、説明をしっかり読み、リスクを考慮した上で実行してくださいね。



< 本ブログ内関連記事一覧へのリンク >