375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

走行録(12/11-17): 風邪の予防策は?

2006年12月19日 | ランニング日記
12月11日(月)    休養。
12月12日(火)    4mile JOG (39分50秒)
12月13日(水)    休養。
12月14日(木)    4mile JOG (39分30秒)
12月15日(金)   休養。
12月16日(土)   NYRR Hot Chocolate 10-Mile (1時間19分02秒)
12月17日(日)    6.6mile 起伏走 (1時間08分18秒)

◆12月の累計走行距離 70.5mile(=112.8km)

***********************
オフィスで風邪が流行っている。現在、同じ部署で仕事をしている4人のうち、すでに3人が、発熱・咳などの症状に悩まされている。無事なのは・・・自分だけだ

最後に風邪をひいたのは、3年前の今頃だった。その時は、しつこい咳に1ヶ月も悩まされ、「二度と風邪などひきたくない」と、強烈に思ったものだ。当時の趣味はカラオケだったが、咳が出ると、歌も歌えない。日に日に欲求不満が募ったものである。

当時は、今と違って、ほとんど運動をしていなかったし、食事も、栄養面などを考えず、適当に済ませていた。これでは、年齢とともに、免疫力が低下するのも当然だろう。

その後、ランニングを始めることによって、若い頃の体力を取り戻すことに成功し、栄養面も、それなりに考えるようになった。とにかく、風邪をひくと、走れなくなるので、日頃の健康管理には、かなり気を遣うようになったのである。

とはいえ、目に見えないウィルスが相手なので、油断はできない。特に、激しいレースのあとは、一時的に免疫力が低下することがあるので、まずは、「気を緩めないこと」が肝心だ。そして、軽い運動を続けることによって、体温を少し高めに保っておくことが、免疫力維持に効果があるらしい。

あと、手足は冷えやすいので、外出時の手袋は必需品だ。手の表面積は意外に広いので、それだけでも、かなりの保温効果を上げることができる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿