375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

走行録(6/11-17): 3年6ヶ月ぶりの風邪

2007年06月22日 | ランニング日記
6月11日(月)    4mile JOG (39分28秒)
6月12日(火)    休養。
6月13日(水)    5mile JOG (47分37秒)
6月14日(木)    休養。
6月15日(金)    5mile JOG (48分39秒)
6月16日(土)    10mile LSD (1時間43分36秒)
6月17日(日)    Fight Against Prostate Cancer 5mile・・・出走取りやめ

6月の累計走行距離 70.7mile(=113.1km)
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先週の「走行録」のアップが、今日になってしまった。なんと、3年6ヶ月ぶりの風邪に見舞われてしまい、ブログどころではなかったのである。

3年6ヶ月前に風邪をひいた状況は、今でもよく憶えている。2003年12月中旬。仕事の関係で、アップタウンの94丁目にあるホテルを訪問した帰り、急に雪が降り始め、気温が急降下したのである。地下鉄に乗り込む頃には悪寒に震え始め、翌日にはダウン。熱が引いてからも、その後1ヶ月、断続的な咳に悩まされたものだった。

その苦しい体験があるので、健康管理には十分注意をしていたつもりだったが、多少油断があったのか、今回、思いがけず夏風邪の奇襲を受ける羽目となってしまった。思い返せば、時期はずれの涼しい気候の時期、オフィスの冷房は明らかに強すぎたのに、たまたま羽織る上着もなく、半袖のままで仕事をした日があった。

実際に喉の異変が出始めたのが13日(水)。微熱が出始めたのが15日(金)だったが、いったん、それは快方に向かった。16日(土)には、10mileのLSDができるくらい回復したのだが、17日(日)はいまひとつ体調が万全ではなかったので、予定していたレースを取りやめて休養に専念。18日(月)から19日(火)、咳がひどくなり、熱がぶり返してきた。

クリニックで医者に診てもらったのが20日(水)。肺を洗浄してもらい、抗生物質と咳止め薬を飲んでから、症状は峠を越し、普段と変わりなく生活ができるようになった。咳はまだ残るので、それだけが気になるが、徐々にそれもなくなっていくだろう。

23日(土)にはNYRRのレース、Front Runners New York Lesbian and Gay Pride Run(5mile)にエントリーしている。記録狙いではなく、あくまでレース感覚維持が目的なので、無理のない範囲で楽しんでいきたい。


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